2025年1月から3月にかけて3ヶ月連続リリースと
勢いに乗っている@onefive。
現在は3月26日(水)発売のミュージックカード
『more than kawaii』
リリース決定記念イベントの真っ最中。
今回は、2月23日(日)に
アーバンドックららぽーと豊洲
シーサイドデッキメインステージにて行われた
イベント(第2部)の模様をレポートする。
@onefive
令和元年に
MOMO・KANO・SOYO・GUMI
の4人で結成された
Amuse × avexに所属している
新進気鋭のガールズグループ。
メンバー全員が圧倒的なビジュアルを
持ち合わせながらも、
難易度の高いダンスと歌を
難なくこなす本格派。

メンバー
生年月日:2004年6月14日
年齢:20歳
出身地:大阪府
生年月日:2004年8月28日
年齢:20歳
出身地:千葉県
生年月日:2004年9月7日
年齢:20歳
出身地:千葉県
ミュージックカード『more than kawaii』 リリース決定記念イベント@ららぽーと豊洲(第2部) イベントレポート
間もなく開演
開演が近づき、続々と入場する
@fifth(@onefiveのファンネーム)。
会場には@onefiveの楽曲が流れ、
かけ声の練習に余念がない。
初の試み、チラシ配り!
開演の16時を待たずして、
急遽@onefiveのメンバーが現れ
どよめきが起こる。
何事かと驚く@fifthが見守る中、
初の試みとなるチラシ配りを敢行!!
「@onefiveです!」
「ここで踊るから観てってね!」
イベントスタート
イベント開始の16時となり、
再入場する@onefive。
先ほどとは打って変わって、
本番モードの引き締まった表情。
今回の衣装は新曲、
『KAWAII KAIWAI』のものだ。
1曲目は1月15日(水)にリリースした
『らいあーらいあー』。
ダンスで躍動するKANO。
多彩な歌の表現を聴かせるGUMI。
キラキラとした笑顔と
キレのあるラップのMOMO。
歌でもダンスでも魅せられるSOYO。
4人の個性が絡み合いながらも、
@onefiveの代名詞とも言える
テクニカルな歌とダンスで、
早くも会場は大盛り上がり。
MC – 1
「こんにちは、@onefiveです」
爽やかな挨拶から、メンバーの自己紹介。
@fifthからの凄まじいレスポンスが、
@onefiveとの対面を
どれだけ心待ちにしていたかを
物語っていた。
「初めましての方は、どれくらいいますか?」
呼びかけに対し、会場の後方や外側から手が挙がる。
初見の観客も多いようだ。
「皆さん寒くないですか?
@onefiveには踊れる曲がたくさんあるので、
次の曲をみんなに選んでもらいます!」
と、まさかの2曲目を@fifthが選ぶ展開に。
メンバー推し曲はそれぞれ、
KANO:『OZGi』
「みんなで高速のお辞儀をして温まる!!」
SOYO:『Love Call』
「手を振ったり、心を温められる!!」
MOMO:『Like A』
「ホワイトデーが近いから!!」
GUMI:『SAWAGE』
「とにかく楽しくて、一緒に盛り上がれる!!」
そして@fifthの支持は…
圧倒的に『SAWAGE』!!
結果は一目瞭然だが、審議に入る@onefive。
2曲目の楽曲が決定!
審議の結果、2曲目は『SAWAGE』に決定。
サビでは@onefiveがレクチャーした振りで
会場が一体に。
さらに、客席中央付近にて
小さなサークルモッシュも発生。
(これがとてもかわいかった。)
また、会場の外側から観覧する初見の観客へ
メンバー達が常に目線を送り、
手を振り続ける姿が印象的で、
「絶対にファンにさせてやる!」
という強い意志を感じた。
MC – 2
続くMCで、話題は3月30日(日)から始まる
東名阪ツアーに。
「@onefiveは、
まだまだ盛り上がれる曲がたくさんあるし、
それが観れるのが東名阪ツアー。
このリリースイベントの集大成にもしたい。」
と、決意を語る@onefive。
さらに、ツアーに合わせて
「“more than kawaii” 1日店長キャンペーン」
も開催中で、
同日の20時からはKANOが
焼き芋・たい焼き店の「勝五郎」にて
1日店長を務めた。
なお、
SOYOは2/20にタトル明大前洋菓子店、
GUMIは2/24に自由が丘さんど、
MOMOは2/26に700cc 高田馬場店
にてそれぞれ1日店長を務めた!
いよいよ最後の曲に
最後の曲は2月14日(金)に
リリースしたばかりの
『KAWAII KAIWAI』。
「世間ではKAWAIIという言葉が
雑に扱われている。
雑に扱っている人たちを
『KAWAII KAIWAI』と名付けました。
そんな皆さんに向けて歌った曲です。」
その言葉の通り、
@onefiveらしい
“強い女の子”を描いた1曲。
激しい中にも
日本のポップカルチャーを強く感じさせ、
“某美少女戦士”をオマージュした?
「月に代わって 君の胸ぐらつかむから」
のくだりはお見事と言う他ない。
最後の曲が終了し、
「また皆さんに会えることを
とってもとっても楽しみにしています!
@onefiveでした!」
と、深々としたお辞儀で締めた。
みんなお待ちかねの特典会!!
この日のイベントはここでは終わらない。
『more than kawaii』のミュージックカードを
予約すると参加ができる特典会も開催された。
特典会の概要
ここではスペシャル@onefiveカレンダーを
メンバーから直接お渡し。
@fifthにとっては、メンバーと直接顔を合わせ、
会話ができる貴重な機会だ。
そしてなんと、2枚だけカレンダーの裏側に
メンバー直筆のメッセージが書いてあり、
当たった方はメンバーと5ショット写真が撮れる。
@onefiveの魅力に迫る
「寒いところありがとうね。」
「風邪ひかないようにね。」
「暖かくしてね。」
2月の寒空の中、集まってくれた@fifthへ
気遣いの言葉をかけるメンバー達。
この特典会で、筆者は「@onefiveの本質」とも言える魅力を
垣間見たような気がした。
ちょっぴりクール、でも優しさを隠しきれないGUMI。
底抜けに明るく、楽しそうにたい焼き談義に花を咲かせるKANO。
常に周りを見て、気配り上手なMOMO。
気さくに話しかけ、大阪人らしく楽しませるSOYO。
激しい楽曲とは裏腹に、
@onefiveは優しさでできている。
その場に居合わせた人は皆、
彼女達の虜になったことだろう。
わずか数十分でこれだけの魅力を見せてくれるのだから、
長時間のライブでは一体どうなってしまうのか。
3月30日(日)から始まる東名阪ツアーでは、
@onefiveと最高の時を過ごそう。
思えば、彼女達は最初からずっと優しかった。
慣れないはずのチラシ配りでは
道ゆく人と積極的に交流し、
初見の観客はもちろん、
現場のスタッフをも気遣い、
@fifthには最大限の愛を送る。
@onefiveは、誰よりも「今ここにいる人」を
大切にするグループだ。
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