※本記事には、プロモーションおよびアフィリエイトリンクが含まれています。
キーボーディストの 服部ヒロ です。
今回は、フランスのサウンドウェアメーカー UVI の新製品をご紹介です。
製品名は PX WaveFrame 。
80年代のデジタルオーディオ革新の中で生まれた第二世代のDAWとも言える
WaveFrame 社の AudioFrame をベースにした音源です。
Synclavier や Fairlight と並ぶ存在として注目を集めたそうですよ。
製品情報は コチラ !
UVI 「 PX WaveFrame 」とは?
PX Wave Frame は、
1980年代後半に登場した WaveFrame の AudioFrame を元にした音源。
Synclavier や Fairlight と並ぶ存在として注目を集めたポイントは
・エイリアシングのないトランスポジション
・位相整合ポリフォニー
・24ビット処理
といった先進的な機能。
(80年代後半で24ビット処理!?)
ポストプロダクションに特化しつつも、
そのピュアな音質と独自のサウンドキャラクターにより、
Peter Gabriel や Stevie Wonder などのアーティストが
スタジオやステージで愛用したそうです。
UVIサウンドデザインチームは、
オリジナルの AudioFrame 独特のデジタル質感と音色の豊かさを捉えるべく
細心の注意をもってサンプルを収録。
さらに、各サウンドに対して個別に処理された「FX」バージョンも収録され、
現代的なクリエイティビティを提供。
ビンテージとモダンのインスピレーションを融合した PX WaveFrame は、
時代を超えた独自のサウンドをお届けします。
まるで映画のようなリッチ感
動画「Trailer」および「Preset Showcase」 からもお分かりになるかと思いますが、
音色そのものの傾向はまさに80年代なのですが、
サウンドの透明感と
低音の心地よい膨よかさを感じます。
映画を体感しているようなリッチ感がありますね。
これは期待が高まります。
製品情報は コチラ !!