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バディットマガジン電子ばん!
9月24日(水) 12:00 に公開の記事は
GOK SOUNDの近藤祥昭氏
によるコラム第三弾です!!
前回コラムに続き、第三回目のコラムは
『オームの法則の基本、出力数』。
今回も図を使い、
わかりやすく解説されています!
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GOK SOUND 近藤祥昭氏コラム Vol.3『オームの法則の基本、出力数』
中学時代にPAエンジニアの存在を知り、高校3年には自作コンソールの設計を始めた。
1975年にPA屋として活動し、1979年からレコーディングも始め、今年GOK SOUND45周年を迎えた。
長年、大学祭や野外ライブなどの音響照明やアーティストの国内外ツアーに同行。
今までにp-model、ヒカシュー、灰野敬二、戸川純、踊ってばかりの国、w.o.d.など国内外の音楽・舞台・映画作品とあらゆるジャンルの先鋭的な作品を数多く手がける。
HP:https://www.gok.jp/
『オームの法則の基本、出力数』
前回解説したアンプの出力について、
多くはワットと言う単位で表示される数値は
スピーカーに与えられたアンプからの出力電圧、
結果として流れた電流値を
掛け算して得られた数値の事で、
直接即座には測れない数値だったのです。
(図A,B参照)
図Aの場合、100W(出力電力)=
28.3V(電圧)X3.5A(電流)となります。
8Ωのスピーカーにパワーアンプが
出力電圧28.3Vを送った時、
結果として3.5Aの電流が流れる式は、
3.5A(電流)=28.3V(電圧)÷8Ω(抵抗) です。
図Bの場合、7A(電流)
=56.6V(電圧)÷8Ω(抵抗)。
400W(出力電流)=56.6V(電圧)X7A(電流)
となります。
100W時の28.3V、3.5Aという
数値・電圧・電流も2倍になった時、
出力は4倍になる事を覚え得てほしいです。
そして大事な事はその与えられたワット入力を
実際に音圧に変換する能力は、
スピーカーによって・・・
続きは本編にて!
本編は【バディットマガジン電子ばん!】にて!
コラム本編は
サブスク電子マガジン、
『バディットマガジン電子ばん!』
にてお読みいただけます。
2025年9月24日(水) 12:00に
こちら にて公開します!
※時間になるまで非公開となります
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