Red Warriors主催フェス “RED ROCKS”遂にスタート!!

Red Warriorsがフェスをオーガナイズ!!

我らがRed Warriorsが80s ROCKを盛り上げよう!とオーガナイズしたフェスが、
いよいよ明日10月28日(土) 15:00/16:00、明後日10月29日(日) 13:00/14:00に展開される
RED ROCKSである。

デビュー30周年記念ライブを2017年に大宮ソニックシティで行なって以来、
Red Warriorsが再び地元大宮ソニックシティに還ってくるのだ!
しかも今回はRED ROCKSという新機軸のフェスであり、
2デイズあるうち初日はGLIM SPANKYTHE PRIVATES斉藤和義
二日目はTHE LADY SHELTERSZIGGYPERSONZRESPECT UP-BEATと、
RED WARRIORSの盟友と言える同世代のバンドはもちろん、
若手バンドも擁した他ではありえない顔ぶれがなんとも愉しみな組み合わせ!
以下は、公演情報だ。

大宮ソニックシティ設立35周年記念
RED WARRIORS PRESENTS“RED ROCKS”
2023年10月28日(土) 15:00/16:00
出演:RED WARRIORS / GLIM SPANKY / THE PRIVATES / 斉藤和義
2023年10月29日(日) 13:00/14:00
出演:RED WARRIORS / THE LADY SHELTERS / ZIGGY/ PERSONZ / RESPECT UP-BEAT
公式サイト:https://redrocksfes.com/

S席:2日通し券 ¥25,000(税込み/全席指定) 記念Tシャツ付き
S席:¥13,000(税込み/全席指定)
A席:¥11,000(税込み/全席指定)
2階席:¥8,500(税込み/全席指定)
車いす席:¥2,000(税込み) ※付添の方はA席の金額となります。
https://eplus.jp/redrocks23/

*公演中止・延期の場合を除き、個人的な体調不良等による
お客様のご事情による払い戻しはできませんのでご了承ください。
*出演者は予告なくキャンセル・変更になる場合がございます。
それに伴うチケットの払い戻しはいたしません。あらかじめご了承ください。

 

バディットマガジンでもRed Warriorsを大特集!!

バディットマガジンでは、このRED ROCKSに向けて新たな雑誌、
ムックスタイルの紙媒体「バディットマガジン」を制作してきた(何気に表紙初公開!)。
お恥ずかしいことに制作作業が押してしまい、RED ROCKS会場物販は間に合わなくなってしまい、
11月10日(金)の発売予定に延期となっている。
28日(土)はやはりインタビュー記事を掲載しているニューロティカの
日比谷野外音楽堂公演も行なわれる。これらに間に合わせたかったのだが…。
ただし、各インタビューはそれこそ永久保存版の記事となっており、
イベント後にお読みいただいても内容としては問題はないものと思っている。
発売日が遅れたお詫びにバディットマガジン創刊号、RED ROCKS巻頭特集の
インタビューページ、最初の見開きをここに公開する。

このバディットマガジンの具体的内容については改めてお伝えするが、
紙版の創刊号としてはRED ROCKSの巻頭特集として、
Red Warriorsのダイアモンド✡ユカイ、木暮Shake武彦、小川キヨシ、
三人それぞれのロングインタビューはもちろん掲載する。
さらに…、

 

RED ROCKS出演陣よりZIGGYの森重樹一、PERSONZ4人全員、
RESPECT UP-BEATの広石武彦、そしてGLIM SPANKYの
亀本寛貴によるインタビューを掲載!
ZIGGY、GLIM SPANKYは新譜リリースタイミングでもあったので、
新作についてもディープに掘り下げているので楽しみにしていてほしい。
RED ROCKSを通じてそれぞれにとっての今のロックを掘り下げる!

また、バディットは埼玉県南に拠点を置く会社でもあるので、
創刊号では“埼玉ロックガイド”をテーマにまずは埼玉県内の
カルチャー情報をテーマに発信していく。
我々地元のラジオ局であるFM NACK5が開局35周年であり
その特集記事も掲載。
実はインタビュー陣もNACK5絡みだったり、不思議とそれぞれの記事が
思いがけない形でリンクしていたりするので、
その辺を意識しながらお読みいただけると嬉しい。

現時点では11月10日(金)発売予定。
すでに全国の書店で予約できる状態になっているほか、
バディットの通販サイトBASEでも予約を受付中。
価格は税込2,420円。改めて詳細は近々にお伝えするが、乞うご期待!

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投稿者
北村和孝

埼玉県西川口出身、現在も在住 (あるいは西新宿の職場に籠城)。
元はSSW志望だが90年代後半にrhythmagicを立ち上げて鍵盤やギターもプレイ。
新宿ヘッドパワーを拠点にバンド活動やイベント企画も2010年代まで行なっていた。
大東文化大学卒業後、音楽雑誌Playerに入社。2018年より編集長に。
『高見沢俊彦Guitar Collection 500』『高崎晃Guitar Collection』などの大型写真集、
まるまる1冊女性ミュージシャンで構成した『魅惑のMuses』などの別冊も手がけた。
惜しくも2023年7月で音楽雑誌Playerが休刊となり、フリーの編集者として再スタート。
自ら撮影、取材、インタビュー、執筆するDIYスタイルで洋邦問わず80〜90年代ロックを主体に、
ジャズ/フュージョン、ラジオ、サブカル関連を日々追い続ける。銭湯も趣味。
2024年早々、敗血症ショックで救急搬送されてご迷惑をおかけしましたが回復しつつあります!もう大丈夫!

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