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明日 2024年12月13日(金)12:00 に公開の記事は、
・音楽プロデューサー
・レコーディングエンジニア
・真空管ビンテージ機材専門家
であるSUGARSPECTOR氏による
記念すべきコラム連載第一回目を掲載!!
SUGARSPECTOR
▪️音楽プロデューサー
▪️レコーディングエンジニア
▪️真空管ビンテージ機材専門家
幼少期をヨーロッパにて過ごし、1983年以降に帰国後、音楽家としてのキャリアをスタート。
様々なアーティストのバックバンドを務めると同時に、声優としての一面や作曲家としてCMソングなども手掛ける。
2000年以降、欧州時代から続けていたビンテージ機材の研究開発に取り組み、ビンテージマイクや最新の録音機器の修理ではいわゆる魔改造と呼ばれる、機材の持つスペックをアップグレードさせる技術でプロミュージシャンやエンジニアを中心に高い評価を得ている。
ここでSUGARSPECTOR氏による
コラムを少しだけお見せいたします!
『コーヒーとカレーと、時々マイク』 第一回
いろんなエッセイや
連載物を読んではきたけれど、
まさか自分が書く側に廻る日がくるとは
当時は思いもしなかった。
年齢が若いと早く結論を
見たい一心で読むので
当時は回りくどいエッセイや
オチのない文章は正直あまり
読む気がしなかった。
それでも中にはどことなく
印象の良い連載モノがあったことも事実だ。
自分もいつかはそういう書き物が
出来たらいいなと思っていたのだが、
ついにその時期が来てしまったようだ。
小学生の頃ラジオから聞こえて来た
1950〜1960年代の音楽、
今でいうところのオールディーズという
ジャンルの音楽がなぜか
セピア色の音色であるにも関わらず
強烈に光り輝いていたのを
不思議に思って聞いていた。
そのうち
カセットテープレコーダーと出会い
その音楽を録音して
自分の好きな時に好きなだけ
繰り返して聞けるという環境を作り出した。
最初の頃はラジオの前に
テープレコーダーを置き
そのまま録音ボタンを押した。
当然周りの音や
食事の支度が出来たと呼ぶ
親の声などが入ってしまうのである。
せっかくの録音で自分の好きな楽曲が
流れている時などそういった雑音は
とにかく怒りとガッカリを
両方混ぜた不思議な感覚になったものだ。
そんな年齢から10年以上経って
いろんな経緯を経てその時代の録音が
リボンマイクという・・・
本編は【バディットマガジン電子ばん!】で!
本編はサブスク電子マガジン、
『バディットマガジン電子ばん!』
にてお読みいただけます。
2024年12月13日(金)、12時に
こちらにて公開します!
※時間になるまで非公開となります
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