アンジェラ・アキ|10年の沈黙を経て帰還!初めて弾き語りで武道館を埋めたシンガーソングライター

※画像はこちらからお借りしました。

手紙 ~拝啓 十五の君へ~」――卒業式で歌った記憶がある方も多いのではないでしょうか。
この楽曲を生み出したのが、シンガーソングライターのアンジェラ・アキです。

ピアノの弾き語りスタイルでまっすぐに心へ届く歌声は、幅広い世代から愛され続けています。
日本人の父とイタリア系アメリカ人の母を持ち、二つの文化で育った独自の感性が楽曲に深みを与えています。

日本武道館で史上初となるピアノ弾き語り単独ライブを成功させ、NHK紅白歌合戦にも複数回出場した実力派です。
本記事では、アンジェラ・アキの魅力や経歴、そしておすすめの楽曲をご紹介します。

アンジェラ・アキ

アンジェラ・アキ 紹介

アンジェラ・アキは、徳島県出身のシンガーソングライターです。
日本人の父とイタリア系アメリカ人の母の間に生まれ、日本とアメリカ両方の文化を背景に持っています。

ピアノの弾き語りスタイルと黒縁メガネ、ジーンズというシンプルな出で立ちがトレードマークです。
自ら作詞・作曲を手がけ、人生に寄り添うような歌詞とストレートな歌声が特徴となっています。
手紙 ~拝啓 十五の君へ~」「サクラ色」「This Love」など、心に響く楽曲を数多く生み出してきました。

現在はシンガーソングライターとしての活動に加え、ミュージカル音楽家としても活躍の場を広げています。

簡潔な来歴

アンジェラ・アキは幼少期から徳島や岡山で過ごし、中学生の頃に家族とともにハワイへ移住しました。
アメリカの大学で政治経済学を学びながら、夜はバーやライブハウスで歌う生活を送っていたといいます。
大学時代にシンガーソングライターのサラ・マクラクランに感銘を受け、本格的に音楽の道を志すようになりました。

帰国後、シングル「HOME」でメジャーデビューを果たし、ピアノと歌だけで勝負するスタイルで注目を集めます。
日本武道館で史上初となるピアノ弾き語り単独ライブを成功させ、その実力を証明しました。

手紙 ~拝啓 十五の君へ~」がNHK全国学校音楽コンクールの課題曲に選ばれると、幅広い世代に浸透し社会現象となりました。
NHK紅白歌合戦にも複数回出場し、国民的アーティストとしての地位を確立します。

その後、ミュージカル音楽家になるという夢を叶えるため活動を休止し、アメリカの音楽大学で学び直しました。
約10年の歳月を経て日本での活動を再開し、ミュージカル「この世界の片隅に」の音楽を手がけるなど新たな挑戦を続けています。

HP、SNS等

アンジェラ・アキ 公式サイト
アンジェラ・アキ 公式X
アンジェラ・アキ 公式Instagram
アンジェラ・アキ 公式YouTube
アンジェラ・アキ Wikipedia

「アンジェラ・アキ」おすすめ曲

手紙 ~拝啓 十五の君へ~

アンジェラ・アキの代名詞ともいえる楽曲で、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として誕生しました。
15歳の自分から未来の自分へ、そして大人になった自分から15歳の自分へ宛てた手紙という構成が胸を打ちます。
「今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は」という歌詞は、悩みを抱える若者だけでなく、大人にも深く響く普遍的なメッセージです。
THE FIRST TAKEでも披露され、発売から15年以上経った今も多くの人の心を動かし続けています。

サクラ色

日本武道館でのピアノ弾き語り公演で初披露されたバラードナンバーです。
故郷への想いや大切な人への愛情を、移りゆく季節と桜のイメージに重ねて歌い上げています。
ピアノの美しい旋律とアンジェラ・アキの透明感ある歌声が見事に調和した、彼女の真骨頂といえる楽曲です。
春の季節に聴きたくなる、日本人の心に寄り添う名曲となっています。

This Love

アンジェラ・アキの楽曲の中でも人気の高いラブバラードです。
シンプルなピアノの伴奏に乗せて、愛する人への想いをまっすぐに歌い上げています。
力強さと繊細さを兼ね備えた歌声が、楽曲の世界観を深く表現しています。
ライブでも定番の楽曲となっており、ファンからの支持も厚い一曲です。
恋愛ソングでありながら、人生の応援歌としても受け取れる普遍的なメッセージが込められています。

HOME

アンジェラ・アキのメジャーデビュー曲であり、彼女の原点ともいえる楽曲です。
「帰る場所」をテーマに、どこにいても心のよりどころがあることの大切さを歌っています。
シンプルながら力強いピアノの伴奏と、まっすぐな歌声がリスナーの心に響きます。
デビュー曲でありながら、アンジェラ・アキらしさが凝縮された完成度の高い一曲です。
故郷を離れて生活する人や、新しい環境に踏み出す人の背中をそっと押してくれます。

この世界のあちこちに

東宝ミュージカル「この世界の片隅に」のために書き下ろされた楽曲です。
ミュージカル音楽家として新たなキャリアをスタートさせたアンジェラ・アキの、日本再始動を象徴する一曲となりました。
戦時中を生きる主人公の想いを表現しながらも、現代に生きる私たちにも通じる普遍的なメッセージが込められています。
THE FIRST TAKEではミュージカル出演者とともにパフォーマンスを披露し、話題を呼びました。
シンガーソングライターとミュージカル音楽家、両方の顔を持つ現在のアンジェラ・アキを象徴する楽曲です。

アンジェラ・アキ まとめ

アンジェラ・アキは、ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで、多くの人の心に響く楽曲を届けてきたシンガーソングライターです。
日本とアメリカ、二つの文化を背景に持つ彼女だからこそ生み出せる独自の感性が、楽曲に深みを与えています。

「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」は発売から15年以上経った今も卒業式の定番として歌い継がれ、世代を超えて愛される名曲となりました。
日本武道館で史上初のピアノ弾き語り単独ライブを成功させた実力は、今も変わらず健在です。

活動休止を経てアメリカで音楽を学び直し、ミュージカル音楽家という新たな夢を叶えました。
「この世界の片隅に」の音楽を手がけるなど、ミュージカルの世界でも確かな評価を得ています。
シンガーソングライターとミュージカル音楽家、二つの顔を持つアーティストとして、これからも新しい音楽を届けてくれることでしょう。
約10年の沈黙を経て再始動したアンジェラ・アキの、さらなる活躍に期待が高まります。

ぜひ公式YouTubeチャンネルや音楽配信サービスでアンジェラ・アキの楽曲を聴いて、彼女の音楽の世界に触れてみてください。
ライブでは、ピアノと歌だけで会場を感動の渦に巻き込む圧倒的なパフォーマンスを体験できます。

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