※画像はこちらからお借りしました。
超特急は、スターダストプロモーション所属の若手男性タレントで構成されるグループEBiDAN(恵比寿学園男子部)から選抜されたメンバーによるユニットです。
最大の特徴は「メインダンサー&バックボーカル」という唯一無二のパフォーマンススタイル。
一般的なダンス&ボーカルグループとは逆に、ダンサーがステージ前方で魅せ、ボーカルが後方から歌声を届けるという斬新な構成で、エンターテインメント性の高いライブパフォーマンスが持ち味です。
今回は、そんな超特急の独特な世界観をご紹介します。
超特急
超特急 メンバー紹介
現在の超特急は9人体制で活動しています。
メインダンサー(7名)
- カイ(2号車):ファッションセンスに定評があり、アパレルブランドも展開
- リョウガ(3号車):グループのリーダーを務める
- タクヤ(4号車):俳優としてドラマ出演も多数
- ユーキ(5号車):振付やYouTube活動でも活躍
- マサヒロ(12号車):2022年加入、高いダンススキルが魅力
- アロハ(13号車):2022年加入、明るいキャラクターが人気
- ハル(14号車):2022年加入、最年少メンバー
バックボーカル(2名)
- タカシ(7号車):ソロでのアーティスト活動も展開
- シューヤ(11号車):2022年加入、歌唱力でグループを支える
ファンは「8号車」と呼ばれ、メンバーと8号車が一体となって作り上げるライブは超特急の醍醐味です。
ちなみに、スタッフなどの関係者は「9号車」(事務所の先輩である北川景子も「9号車」)、親交のあるDAIGOは「10号車」と呼称することがあるため、これらもメンバーの号車番号として欠番となっています。
超特急 簡潔な来歴
- 2011年12月25日:グループ結成
- 2012年:1stシングル「TRAIN」でCDデビュー
- 2015年:「Beautiful Chaser」がドラマ「探偵の探偵」主題歌に起用
- 2017年:「超ネバギバDANCE」でオリコン週間シングルランキング初の1位獲得
- 2019年:全国47都道府県ツアーを達成し「全国開通」
- 2022年:新メンバー4名が加入し、現在の9人体制へ
- 2024年:ユニバーサルミュージックと連結(プロモーション契約締結)、1st EP「Just like 超特急」リリース
- 2024年:21stシングル「AwA AwA」で9人体制初のオリコン週間1位獲得
超特急 HP、SNS等
- 超特急 公式サイト
- 超特急 公式X (@sd_bt)
- 超特急 公式Instagram (@bullettrain8)
- 超特急 公式TikTok (@bullettrain_8)
- 超特急 公式YouTube
- 超特急 Wikipedia
超特急 おすすめ曲
Beautiful Chaser
2015年リリースのシングルで、世界的ギタリストのマーティー・フリードマンとコラボした楽曲です。
北川景子主演ドラマ「探偵の探偵」の主題歌として起用され、ダークでハードなロックサウンドが印象的。
MVでは「七つの大罪」をテーマに、メンバーが悪役に扮した映像美も見どころです。
超ネバギバDANCE
2017年リリースのCDデビュー5周年記念シングルで、グループ初のオリコン週間1位を獲得した記念碑的な一曲です。
ユーロビート、ディスコ、EDMを融合させたサウンドに、「カッコいい」と「ダサい」が共存する超特急らしさ全開の楽曲です。
MVはロンドンで撮影され、日本人アーティスト初となるキングス・クロス駅でのロケが話題になりました。
Steal a Kiss
2024年リリースの1st EP「Just like 超特急」のリード曲で、疾走感あふれるエモーショナルなダンスチューンで、情熱的な男女の駆け引きを描いた歌詞が特徴です。
ツインボーカルの歌唱力と、ダンサーによるセクシーなパフォーマンスの融合が楽しめます。
AwA AwA
2024年リリースのシングル表題曲で、「泡」「OUR」「HOUR」という複数の意味が込められたタイトルで、「今こそみんなで弾ける時」というメッセージを届けるポジティブソングです。
Da-iCEの花村想太が楽曲制作に参加し、コレオグラファーはs**t kingzのNOPPOが担当しています。
Yell
2016年リリースの楽曲で、遠藤憲一・渡部篤郎ダブル主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」の主題歌です。
応援ソングとしてファンからの支持が厚く、ライブでは8号車との一体感が生まれる定番曲として愛されています。
超特急 まとめ
超特急は、ダンサーが主役という革新的なスタイルで、J-POPシーンに新風を吹き込んでいるグループです。
2022年に9人体制となってからは勢いを増し、アリーナツアーは即完売、音楽番組への出演も急増しています。
カッコよさと親しみやすさを兼ね備えたパフォーマンスは、一度見たら虜になること間違いなし。
気になった方は、まずYouTubeでMVをチェックしてみてください。
そして、機会があればぜひライブに足を運んで、超特急ワールドを体感してみてはいかがでしょうか。
8号車として、彼らの快進撃を一緒に見届けましょう!


