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「ファジーネーブル」という曲名を聞いて、思わず口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。
各種配信サービスで合わせて80億回以上再生され、Billboard JAPANの「JAPAN Heatseekers Songs」「TikTok Weekly Top 20」で2週連続首位を獲得した話題の楽曲です。
この曲を生み出したConton Candy(コントンキャンディ)は、東京発の3ピースロックバンドです。
ノイジーでポップなサウンドに、ボーカル紬衣の唯一無二の歌声、そして双子のリズム隊が織りなすグルーヴが重なり、観る者を「混沌」の世界へと惹き込みます。
この記事ではConton Candyのプロフィールやおすすめ楽曲をご紹介します。
Conton Candy
メンバー紹介
紬衣(Vo/Gt) Conton Candyのフロントマンで、バンドの作詞作曲を主に担当しています。
結成当初はギター専任でしたが、3人体制で活動再開する際からギターボーカルを担当するようになりました。
キュートでありながらも剥き出しの感情表現を伴う歌声が特徴で、伸びやかさと繊細さを併せ持っています。
ライブハウス全体に響き渡るようなエネルギッシュな歌声は、多くのリスナーを魅了しています。
銀杏BOYZの大ファンとしても知られています。
楓華(Ba/Cho) ドラムの彩楓と双子の姉妹で、息の合ったリズムワークを展開しています。
躍動感のあるベースラインが特徴で、変則的な動きを見せるドラムのリズムパターンにもかっちりハマります。
ライブでは膝を上下に屈伸運動させてリズムを取るプレイスタイルが目を引きます。
彩楓(Dr/Cho) ベースの楓華と双子の姉妹で、二人三脚で安定感のあるリズム隊を支えています。
双子ならではの息の合ったコーラスワークも魅力の一つです。
姉の楓華と同様にORANGE RANGEやKEYTALKに影響を受けています。
簡潔な来歴
Conton Candyは、東京都立武蔵丘高校の軽音楽部で結成されたスリーピースロックバンドです。
軽音楽部の強豪校として知られるこの高校では、先輩が引いたクジでメンバーが決まり、発表会での投票を経て正式にバンドを組むという独自の制度がありました。
そうした客観的な視点のもとに集結したメンバーによって、Conton Candyは誕生しました。
バンド名の「Conton」は「混沌」に由来しており、字面はかわいらしいけれど実際のライブはパワフルで熱量があるというギャップを見せたいという想いが込められています。
高校時代から数々のコンテストで成果を残し、「高校生ライブMUSIC DAYS」東京大会で最優秀賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きでした。
活動休止期間を経て3人体制で活動を再開し、「Eggs年間ランキング」のアーティスト部門と楽曲部門で1位を獲得。
「ファジーネーブル」のバイラルヒットで一気に知名度を上げ、「TikTokトレンド大賞2023」にノミネート、「ミュージックステーション」への出演も果たしました。
THE FIRST TAKEへの出演やテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」エンディングテーマの担当など、活躍の幅を広げ続けています。
HP、SNS等
- Conton Candy 公式サイト(ソニーミュージック)
- Conton Candy 公式X
- Conton Candy 公式Instagram
- Conton Candy 公式YouTube
- Conton Candy Wikipedia
Conton Candy おすすめ曲
ファジーネーブル
Conton Candyの名前を全国に知らしめた代表曲です。
各種配信サービスで80億回以上再生され、Billboard JAPANの複数チャートで首位を獲得しました。
少し背伸びして飲むファジーネーブルのような甘くて切ない恋心を、ドリーミーなロックサウンドで表現しています。
THE FIRST TAKEでもスペシャルアレンジで披露され、その歌唱力が改めて評価されています。
ロングスカートは靡いて
Conton Candyの初期を代表する人気曲で、「Eggs年間ランキング2021」の楽曲部門で1位を獲得しました。
一途な想いをロングスカートが靡く様子に重ねた、切ない恋を描いた楽曲です。
直接的な失恋の描写はありませんが、心移りを感じさせる歌詞と、リズム隊による切なさを内包したコーラスが恋の終わりを予感させます。
リアルに綴られた歌詞は、恋愛中の人の心に必ずといっていいほど刺さるでしょう。
普通
テレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲です。
Conton Candyにとって初のアニメタイアップとなりました。
「普通だけど、普通じゃない日常」を描いた作品の世界観を、温かくも疾走感のあるメロディで表現しています。
THE FIRST TAKEでもライブアレンジで披露され、アニメファンからも高い評価を得ています。
執着
EP「angel」に収録されているライブでの定番曲です。
バンドの「鳴らし」から始まるイントロが印象的で、切ない痛みと同時にどこか甘美な中毒性があるギターロックに仕上がっています。
緻密に計算されたコーラスワークが聴きどころで、3人の息の合った演奏が光ります。
ノイジーなギターと勢いのあるドラム&ベースで一気に引き込まれる、Conton Candyの魅力が詰まった一曲です。
急行券とリズム
映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
日向坂46の四期生が出演するこの映画のフレッシュさと共鳴したような、疾走感あるロックチューンに仕上がっています。
Conton Candyにとって初の映画主題歌となった一曲で、バンドのパブリックイメージにとらわれない新たな一面を見せています。
アルバム「melt pop」にも収録されており、ライブでも盛り上がる人気曲です。
Conton Candy まとめ
Conton Candyは、ボーカル&ギターの紬衣と、双子の姉妹でもあるベースの楓華、ドラムの彩楓の3人で構成されるスリーピースロックバンドです。
バンド名の「Conton」は「混沌」を意味しており、かわいらしい見た目とは裏腹にパワフルで熱量のあるライブパフォーマンスが魅力です。
「ファジーネーブル」が各種コンテンツの総合計再生数80億回以上のバイラルヒットとなり、「TikTokトレンド大賞2023」へのノミネートや「ミュージックステーション」出演を果たしました。
音楽フェスやイベントに出演すると軒並み入場規制がかかるなど、ライブシーンでも飛躍を続けています。
THE FIRST TAKEへの出演やテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」エンディングテーマ「普通」の担当など、活躍の場はますます広がっています。
ノイジーでポップなサウンドに、紬衣の唯一無二の歌声、双子のリズム隊が織りなすグルーヴが重なる彼女たちの音楽は、一度聴いたら忘れられません。
気になった方は、ぜひサブスクリプションサービスや公式YouTubeでConton Candyの楽曲をチェックしてみてください。
ライブに足を運べば、その「混沌」の世界にきっと惹き込まれるはずです。



