※画像はこちらからお借りしました。
指原莉乃プロデュースで誕生した=LOVE(イコールラブ)。
愛称は「イコラブ」で、デビュー以来リリースしたシングルは全てオリコン週間シングルランキングトップ10入りを果たし、「ズルいよ ズルいね」「青春”サブリミナル”」などで初登場1位を獲得しました。
さいたまスーパーアリーナでの7周年コンサートや初のアリーナツアーを成功させ、確実にステージを広げています。
この記事では、指原莉乃の理想を体現するアイドルグループ「=LOVE」の全貌に迫ります。
=LOVE
=LOVE(イコールラブ)は、10人組女性アイドルグループです。
グループ名には「アイドルはファンに愛されなければならない」「アイドルという仕事を愛さなければならない」という意味が込められています。
元AKB48・HKT48の指原莉乃のプロデュースにより誕生し、代々木アニメーション学院所属、レーベルはSACRA MUSIC(ソニー・ミュージックエンタテインメント)です。
指原莉乃が自身のアイドル活動卒業後に、新しいアイドルグループのプロデュース業を希望したという経緯から発足しました。
簡潔な来歴
=LOVEは、指原莉乃プロデュースによるアイドルオーディションを経て結成されました。
オーディションの最終審査で、指原莉乃プロデューサー自らグループ名を「=LOVE(イコールラブ)」と発表します。
TOKYO IDOL FESTIVALで初ライブを行い、SACRA MUSICよりデビューシングル「=LOVE」を発売しメジャーデビューを果たしました。
その後もシングルを連続リリースし、全てオリコン週間シングルランキングトップ10入りという快挙を達成します。
「ズルいよ ズルいね」「青春”サブリミナル”」「Be Selfish」などが初登場1位を獲得しました。
ファーストアルバム「全部、内緒。」でもオリコン週間アルバムランキング初登場1位を記録します。
2025年2月にはアリーナツアー「=LOVE ARENA TOUR 2025~Timeless Tales~」を開催。
全国5都市をめぐり、過去最多となる約9万人を動員した大規模なアリーナツアーとなりました。
HP、SNS等
=LOVEおすすめ曲
ズルいよ ズルいね
=LOVEの6thシングルとして発表され、初のオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得した記念すべき楽曲です。
メンバーのソロパートが繋ぐ楽曲構成が特徴的です。
失恋をテーマにしたしっとり系の楽曲で、共感性の高い歌詞が多くのファンの心を捉えました。
青春”サブリミナル”
=LOVEの8thシングル表題曲として発表され、オリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得した人気曲です。
他の楽曲同様指原莉乃が作詞したほか、作曲は塚田耕平が担当しました。
髙松瞳がセンターポジションを務め、青春の切なさと初恋の心情を描いた楽曲です。
学校生活や恋愛をテーマにした歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
Want you! Want you!
=LOVEの代表曲の一つとして、多くのファンに愛されている楽曲です。
アイドルらしい明るく元気なサウンドが特徴的です。
キャッチーなメロディとポップな歌詞が印象的で、ライブでも盛り上がる定番曲となっています。
メンバーのエネルギッシュなパフォーマンスが魅力です。
手遅れcaution
ドラマチックな展開が印象的な楽曲です。
指原莉乃プロデュースならではの共感性の高い歌詞と、メンバーの歌唱力が光る作品となっています。
メンバーそれぞれの個性が活きたパフォーマンスが見どころで、=LOVEの表現力の高さを感じられる、完成度の高い一曲です。
=LOVE
グループ名と同名のデビューシングル表題曲として、=LOVEの歴史を刻んだ記念すべき楽曲です。
グループのコンセプトである「愛」をストレートに表現した歌詞が特徴的です。
初々しさと情熱が感じられるパフォーマンスは、デビュー当時の輝きを今に伝えています。
=LOVEの原点を感じられる、特別な意味を持つ一曲です。
まとめ
=LOVEは、指原莉乃プロデュースによるアイドルグループとして確固たる地位を築いています。
デビュー以来リリースしたシングル全てがオリコン週間シングルランキングトップ10入りという快挙を成し遂げた今でも、グループ名に込められた「愛」の精神が活動の全てに息づいています。
代表曲「ズルいよ ズルいね」「青春”サブリミナル”」では初登場1位を獲得し、着実にファンを増やしてきました。
指原莉乃による作詞と、メンバー一人ひとりの個性を活かしたセンター制が特徴です。
2025年のアリーナツアーも成功させ、あわせて約9万人を動員するなど、大きな成長を遂げています。
音楽配信サービスで多くの楽曲が聴けるので、まだ聴いたことがない方はぜひチェックしてみてください。
一度聴けば、彼女たちの歌唱力と共感性の高い楽曲に引き込まれるはずです。