Eve|アニメ主題歌も話題!ボカロPからアリーナへ駆け上がった、孤高のネット発シンガー

※画像はこちらからお借りしました。

Eve(イブ)は、ニコニコ動画での歌い手活動からスタートし、独自の歌詞センスと圧倒的な音楽世界観を武器にメジャーシーンへと駆け上がったシンガーソングライターです。
TVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマ「廻廻奇譚」は、YouTubeで4.5億回以上再生を記録し、Spotifyで「海外でもっとも再生された日本の楽曲」1位を獲得するなど、国内外で絶大な支持を誇ります。

ボカロP、ファッションデザイナー、漫画原作者としての顔も持つ、まさに現代のマルチクリエイター。
歌詞の文学的な深さと中性的で透明感のある歌声が生み出す独特の世界観は、一度聴けばクセになること間違いなしです。
この記事では、Eveのプロフィール・来歴・まず聴いておきたいおすすめ曲5選をコンパクトにまとめてお届けします。

Eve

Eve 紹介

Eve(イブ)は日本の男性シンガーソングライターで、所属レーベルはトイズファクトリーです。
生年・本名・出身地などのプロフィールの多くは非公開という、ミステリアスな一面を持っています。
幼少期からBUMP OF CHICKENRADWIMPS相対性理論などを好み、ニコニコ動画でhalyosyの歌う「メルト」に出会ったことでボーカロイドの世界に引き込まれたといいます。

透明感と陰影が共存する歌声、文学的で独自の語彙を持つ歌詞、そして楽曲ごとに異なる映像クリエイターとコラボレーションするこだわりのMVが、世代を超えた支持を集める理由です。

YouTube登録者数は550万人以上に上り、アニメ・映画・ゲームなど幅広いタイアップ作品でその才能を発揮しています。

簡潔な来歴

ニコニコ動画での歌い手活動を経て作詞・作曲を始めたEveは、2017年に全楽曲を自ら手がけたインディーズアルバム「文化」を発表します。
その収録曲である「ドラマツルギー」のMVの再生回数が2億回を突破し、メジャーデビューアルバム「おとぎ」はオリコンアルバムチャートで最高6位を記録。続くアルバム「Smile」もオリコンアルバムチャート2位を獲得。

そしてTVアニメ『呪術廻戦』第1クールのオープニングテーマ「廻廻奇譚」が大ヒットを記録し、大ブレイクを果たしました。
同楽曲は、2021年のSpotify年間チャートで「海外でもっとも再生された日本の楽曲1位」という快挙も達成しています。

アルバム「廻人」をリリースした後には日本武道館での2daysワンマンを開催し、さらに初のアリーナツアーでは6万人を動員。
初のアジアツアーも全公演ソールドアウトを記録するなど、日本国内にとどまらずグローバルに活動の場を広げ続けています。

TVアニメ『チェンソーマン』エンディングテーマ「ファイトソング」、『僕のヒーローアカデミア』オープニング「ぼくらの」など人気アニメへのタイアップも続き、いまや日本を代表するアーティストのひとりです。

HP、SNS等

Eve 公式サイト
Eve 公式X
Eve 公式Instagram
Eve 公式YouTube
Eve Wikipedia

Eve おすすめ曲

廻廻奇譚

TVアニメ『呪術廻戦』第1クールのオープニングテーマとして書き下ろされた、国内外で爆発的なヒットを記録した楽曲です。
地を這うようなAメロから一気にハイトーンへ急上昇するBメロ、そして疾走感あふれるサビへの展開は圧巻で、効果的なボーカルエフェクトと緻密なアレンジが4分に凝縮されています。
呪術師たちの闘争心と命運を楽曲世界に落とし込んだ歌詞にはアニメを知らない人でも引き込まれる強度があるので、Eveをまず一曲だけ聴くならぜひ、この曲を選んでみてください。

ドラマツルギー

自身が全楽曲を作詞・作曲したインディーズアルバム「文化」の収録曲です。
AbemaTVドラマ「フォローされたら終わり」の主題歌としても起用されました。
社会という劇場で生きることの息苦しさと滑稽さがEveならではの独自の言語感覚で表現されており、このMVを観てEveの沼にはまる人も後を絶ちません。

お気に召すまま

Eveならではの物語性とポップなメロディが融合した、様々な解釈を許す歌詞の深みが幅広い層に刺さる一曲です。
アルバム「文化」収録の比較的初期の楽曲でありながら、今なおEveの看板曲のひとつとして愛されています。
「廻廻奇譚」でEveを知った後は、この曲で改めてソングライティングの妙に触れてみてください。

心予報

ロッテ「ガーナチョコレート」のピンクバレンタインキャンペーンテーマソングとして起用された、Eveの楽曲の中でもとくにポップで可愛らしい作品です。
この曲を聴いてから改めて「ドラマツルギー」や「廻廻奇譚」を聴くと、Eveの音楽性の振り幅の広さに驚かされます。
恋心のドキドキとうきうき感を、爽やかなメロディに乗せて描いた楽曲で、普段ロックやアニメ系の楽曲にあまり馴染みがない人にもすっと入ってきやすい一曲です。

ファイトソング

TVアニメ『チェンソーマン』の第12話エンディングテーマとして書き下ろされた楽曲です。
物語に出てくる少年少女たちを鼓舞するような、疾走感あふれるギターサウンドと力強く儚い歌声が組み合わさったロックチューンで、Eveが最も得意とする世界観が凝縮されています。
「廻廻奇譚」以来のアニメ主題歌として多くのファンの期待に応えた一曲で、チェンソーマンを知らなくても没入できる、単体の音楽作品として完成度の高さを誇る作品です。

Eve まとめ

Eveは、ニコニコ動画の「歌い手」文化から生まれながら、シンガーソングライター・ボカロP・ファッションデザイナー・漫画原作者まで多彩な才能を持つ、現代のマルチクリエイターです。

「ドラマツルギー」がインターネットシーンで火がつき、「廻廻奇譚」が世界規模のヒットとなり、「ファイトソング」でさらに幅を広げたその歩みは、デジタルネイティブ世代の音楽家としての成功モデルを示しています。
楽曲ごとに異なる映像クリエイターとタッグを組んで作り上げるMVは、音楽と映像が不可分に融合した「体験型のコンテンツ」として多くのファンを魅了しています。
ライブでは幻想的な映像演出と迫力の生演奏が融合し、アリーナを超えた没入感が生まれると評判です。

これほどの存在感を持ちながら、本名・生年・出身地を明かさないミステリアスなスタンスも、Eveという「作品」の一部なのかもしれません。
まずは公式YouTubeから一曲を再生してみてください!
気づいたときには、Eveの世界観の虜になっているはずです。

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