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1972年のデビューから50年以上、日本の音楽シーンの第一線で輝き続ける郷ひろみ。
「新御三家」として一世を風靡し、70歳を迎えた現在も圧倒的なパフォーマンスでファンを魅了し続けています。
今年で紅白歌合戦通算38回目の出場という記録を持つ、日本を代表するエンターテイナーの魅力に迫ります。
郷ひろみ
郷ひろみ 紹介
郷ひろみは、福岡県出身の歌手・俳優です。
バーニングプロダクションに所属し、レコード会社はソニー・ミュージックレコーズです。
1970年代には西城秀樹、野口五郎とともに「新御三家」と呼ばれ、爆発的な人気を獲得しました。
甘いマスクと華やかなパフォーマンス、そして時代ごとに進化し続けるスタイルで、デビューから半世紀以上経った現在も多くのファンを持っています。
男性ソロアーティストとしてCDシングルセールス歴代4位を誇り、紅白歌合戦には今年で通算38回目の出場です。
白組トップバッター通算7回は紅白史上最多記録です。
郷ひろみ 簡潔な来歴
1971年にジャニーズ事務所に所属し、フォーリーブスのバックダンサーとして芸能活動を開始しました。
1972年1月、NHK大河ドラマ『新・平家物語』で俳優デビューします。
同年8月にシングル「男の子女の子」で歌手デビューを果たし、日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
1974年には「よろしく哀愁」が大ヒットし、トップアイドルとしての地位を確立しています。
1975年にバーニングプロダクションへ移籍後も、1981年「お嫁サンバ」、1984年「2億4千万の瞳」など次々とヒット曲を生み出しました。
1994年には「言えないよ」でバラードシンガーとしての新境地を開拓しています。
1999年の「GOLDFINGER’99」は「アチチ アチ」のフレーズが社会現象となり、累計46万枚を超えるセールスを記録しました。
2022年にデビュー50周年を迎え、2025年10月には70歳の誕生日を記念した日本武道館ライブを2日間開催しました。
「プラチナな70代」を掲げ、今なお精力的に活動を続けています。
郷ひろみ HP、SNS等
- 郷ひろみ 公式サイト
- 郷ひろみ 公式Instagram (@hiromigo_official)
- 郷ひろみ 公式X (@hiromigostaff)
- 郷ひろみ 公式TikTok
- 郷ひろみ Wikipedia
郷ひろみ おすすめ曲
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
サビの「ジャパーン！」という掛け声が印象的で、郷ひろみの代名詞的存在となった楽曲です。
紅白歌合戦でも幾度となく披露され、2024年の第75回紅白では「放送100年GO!GO!SP」として特別バージョンを披露しました。
世代を超えて親しまれる国民的ヒット曲です。
GOLDFINGER’99
リッキー・マーティン「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」に日本語詞をのせたカバー曲です。
「アチチ アチ 燃えてるんだろうか」のフレーズは郷ひろみ自身の発案で、社会現象を巻き起こしました。
累計46万枚超のセールスを記録し、1990年代最大のヒット曲となりました。
言えないよ
素直に気持ちを伝えられない男性の切なさを歌ったフォーク調のバラードです。
ドラマティックなサビが心に響く名曲で、カラオケでも長年愛され続けています。
郷ひろみのバラードシンガーとしての実力を世に知らしめた一曲です。
お嫁サンバ
サンバのリズムに「1、2、サンバ」という言葉遊びを乗せた、明るく楽しいウェディングソングです。
結婚式の定番曲としても親しまれ、イントロが流れるだけで会場が盛り上がります。
郷ひろみならではの華やかなエンターテインメント性が詰まった楽曲です。
よろしく哀愁
筒美京平作曲による哀愁漂うメロディーと、別れの切なさを歌った歌詞が若い世代の心を掴みました。
アイドル郷ひろみの人気を決定づけた初期の代表曲であり、累計売上は50万枚を超える大ヒットを記録しています。
今なおファンに愛される名曲です。
郷ひろみ まとめ
郷ひろみは、1972年のデビューから50年以上にわたり日本の音楽シーンを牽引し続けるスーパースターです。
「新御三家」として1970年代に爆発的な人気を獲得し、「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」「言えないよ」「GOLDFINGER’99」など、時代ごとに新たなヒット曲を生み出してきました。
紅白歌合戦通算37回出場、白組トップバッター最多7回という記録は、長年第一線で活躍し続けてきた証です。
2025年に70歳を迎えてもなお、エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了し続けています。
「年齢は目安でしかない」という本人の言葉通り、進化を止めないエンターテイナーの姿勢は、世代を超えて多くの人に勇気を与えています。
気になった方は、ぜひ公式サイトやSNSをチェックして、郷ひろみの世界に触れてみてください。
きっとあなたも、その変わらない輝きに魅了されるはずです！
