凛として時雨 孤高のツインボーカルが織り成す、切り裂くようなハイトーンサウンド

※画像はこちらからお借りしました。

日本のロックシーンで圧倒的な存在感を放つ3ピースバンド・凛として時雨(りんとしてしぐれ)。
2002年の結成以来、唯一無二のサウンドで多くのリスナーを魅了し続けています。
男女ツインボーカルによる切り裂くようなハイトーンボイス、プログレッシブで複雑な楽曲構成、そしてアニメタイアップを通じた幅広い認知度の獲得により、現在では日本を代表するロックバンドの一つとして確固たる地位を築いています。

凛として時雨

簡潔な来歴

凛として時雨は2002年に埼玉県で結成されたスリーピースロックバンドです。
メンバーは、TK北嶋徹・ボーカル、ギター、ピアノ)、345中村美代子・ベース、ボーカル)、ピエール中野中野正敏・ドラムス)の3人で構成されています。

バンドの始まりは、TKと345が東洋大学時代に結成したコピーバンドにさかのぼります。
他のメンバーが就職により脱退した後、音楽への情熱を捨てきれなかった2人がドラマーを募集し、「凛として時雨」として新たなスタートを切りました。
2004年にピエール中野が加入し、現在の3人体制が確立されました。

2005年に自身で立ち上げた「中野レコーズ」で活動を開始し、2008年12月にシングル「moment A rhythm」でメジャーデビュー。
2012年にアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のオープニングテーマ「abnormalize」でバンド初のタイアップを獲得し、一気に知名度を拡大しました。

HP、SNS等

公式サイト・SNS

バンド名の由来は「凛として」という言葉にTKの楽曲が「急に降ってくる雨みたい」と言われたことから「時雨」を組み合わせて名付けられました。

「凛として時雨」おすすめ曲

abnormalize

アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のオープニングテーマとして使用され、凛として時雨の名を広く知らしめた記念すべき楽曲です。
バンド初のタイアップ作品でありながら、彼らの音楽性を損なうことなく作品の世界観と見事に融合した傑作。
予測不能な展開を見せるスリリングなサウンドが印象的です。

unravel(TK from 凛として時雨)

TKのソロプロジェクト「TK from 凛として時雨」の代表曲で、アニメ『東京喰種トーキョーグール』のオープニングテーマとして国内外で絶大な人気を誇ります。
繊細で美しいメロディーラインと切ない歌詞が多くの人の心を打つ、TKソロの最高傑作の一つです。

Telecastic fake show

凛として時雨の楽曲の中でも特に人気が高く、初期の代表作として知られています。
複雑な構成とハイテクニカルな演奏技術、そして男女ツインボーカルの絡み合いが絶妙にマッチした、バンドの魅力を存分に味わえる楽曲です。

Who What Who What

PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズとの継続的なタイアップの一環として制作された楽曲で、バンドの進化を感じられる作品です。
よりポップでキャッチーな要素を取り入れながらも、凛として時雨らしいエッジの効いたサウンドが魅力的です。

凛として時雨の楽曲制作能力の高さを示す代表作の一つで、幻想的な世界観と緻密なアレンジメントが印象的な楽曲です。
バンドの持つ芸術性とポップセンスが絶妙なバランスで融合した、隠れた名曲として多くのファンから愛され続けています。

まとめ

凛として時雨は2002年の結成から20年以上にわたり、日本のロックシーンに唯一無二の足跡を残し続けているバンドです。
TKの卓越した楽曲制作能力、345の表現豊かなベースプレイとボーカル、ピエール中野の圧倒的なドラムテクニックという3人それぞれの個性が融合することで、他では決して聴くことのできない特別な音楽が生まれています。
男女ツインボーカルによるハイトーンサウンドは、一度聴いたら忘れられない強烈なインパクトを与えてくれます。

アニメタイアップを通じて幅広い層にその音楽を届けながらも、決して妥協することなく自分たちの音楽性を貫き通す姿勢は多くのアーティストから尊敬を集めています。
PSYCHO-PASS』シリーズや『東京喰種』といった人気作品との継続的なコラボレーションは、アニメファンにとっても音楽ファンにとっても特別な価値を持つものとなっています。
また、TKのソロプロジェクト「TK from 凛として時雨」や各メンバーの多彩な活動も、バンド全体の表現力をさらに豊かにしています。

複雑で知的、そして感情的な楽曲の数々は、聴く人それぞれに異なる解釈と感動を与えてくれます。
プログレッシブロックの要素を持ちながらもポップセンスを忘れない絶妙なバランス感覚、そして常に新しい表現を模索し続ける姿勢こそが、凛として時雨が長年にわたって愛され続ける理由です。
これからも日本のロックシーンを牽引し続ける彼らの活動に、ますます注目が集まることでしょう。

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