緑黄色社会 バンド名の由来やはじける魅力をご紹介! 愛知県出身の男女4人組バンド

※画像はこちらからお借りしました。

音楽シーンで着実に存在感を増している愛知県出身のバンド、緑黄色社会
透明感のある歌声と多彩な楽曲で、若い世代を中心に幅広いファンから支持を集めています。
今回は、そんな緑黄色社会の魅力を、おすすめ曲やライブパフォーマンス、心に響く歌詞とともにご紹介します。

緑黄色社会とは

愛知県出身4人組バンドで、愛称は「リョクシャカ」。
高校の同級生である長屋晴子小林壱誓peppeと、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年に結成されました。

簡潔な来歴

2013年には10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得。
2018年11月にミニアルバム『溢れた水の行方』でメジャーデビューを果たしました。

その後、2020年発売のフルアルバム『SINGALONG』では、オリコン週間デジタルアルバムランキングで最高位2位、オリコン週間アルバムランキングでは最高位7位を記録し、確実にステップアップを続けています。

バンド名の由来は、長屋が飲んでいた野菜ジュースを見た小林が「緑黄色野菜」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えたことというユニークなエピソードがあります。

HP、SNS等

公式サイト・SNS情報

緑黄色社会おすすめ曲

緑黄色社会の楽曲は、メンバー全員が作詞作曲に参加することで生まれる多彩なサウンドが特徴です。
ここでは特におすすめの5曲をご紹介します。

Mela!

緑黄色社会の代表曲として、2024年9月時点で4億回を超えるストリーミング再生数を記録した楽曲です。
ダリヤ「パルティ カラーリングミルク」CMソングとして使用、日本テレビ系『スッキリ』でも採用など、2020年のリリース以来複数の企業からタイアップ起用されている楽曲です。
エネルギッシュな楽曲で、多くの人に愛され続けています。

花になって

2023年に発売されたこの楽曲は、ストリーミング再生1億回を超えるヒットを記録しています。
アニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマとして多くの人に親しまれ、緑黄色社会の社会的認知度をさらに高めた一曲です。

サマータイムシンデレラ

こちらも、ストリーミング累計再生回数1億回を達成した人気楽曲です。
フジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌として書きおろされ、夏らしい爽やかなメロディーが印象的な作品となっています。

Shout Baby

アニメ「僕のヒーローアカデミア」第4期文化祭編のエンディングテーマとして話題となった楽曲で、緑黄色社会の知名度向上に大きく貢献した代表曲の一つです。
力強いメッセージと印象的なメロディーが多くのリスナーの心を掴みました。

キャラクター

緑黄色社会の持つポップセンスが光る楽曲で、親しみやすいメロディーと歌詞が特徴的な一曲です。
バンドの多様な音楽性を感じられる作品として、ファンから愛され続けています。

まとめ

緑黄色社会は、長屋晴子の透明感ある歌声と、メンバー全員が創作に関わることで生まれる楽曲の多様性が最大の魅力です。
「Mela!」や「花になって」といったヒット曲を通じて、幅広い層に愛される楽曲を次々と発表し、ライブパフォーマンスでもその実力を発揮しています。

彼らの歌詞には、等身大の想いと前向きなメッセージが込められており、多くの人の心に寄り添う内容となっています。

今後も音楽シーンでの更なる飛躍が期待される、注目のバンドです。
公式サイトやSNSもチェックして、最新情報も見逃さないようにしましょう!

タイトルとURLをコピーしました