【バディットマガジン電子ばん!】飯村学史 『Immersive California Collective 〜イマーシブなカリフォルニアの断片集〜』 vol.007 「ようこそ “ソファー・サウンズ” へ」後編 、11/7(金)12:00公開!

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2025年11月7日(金)12:00 に公開の記事は
飯村学史(いいむら たかふみ)
『Immersive California Collective
〜イマーシブなカリフォルニアの断片集〜』
vol.007 「ようこそ “ソファー・サウンズ” へ」後編。

カリフォルニアを中心に、
日本とは一味違う音楽や楽器事情、
さらには日本では余り知られていない
ちょっとマニアックなアメリカ文化を
紹介していくコラムです!

7回目となる今回は
6回目に続き、
ソファー・サウンズ”について。

そして、
かつてビリー・アイリッシュ
も出演したというこのイベント、
11/30(日)に東京でも開催されることに!

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『Immersive California Collective 〜イマーシブなカリフォルニアの断片集〜』 vol.007 「ようこそ “ソファー・サウンズ” へ」後編

コロナ禍に入る前の年、
僕は 『ソファー・サウンズ』という
コンサート企画会社の
メーリング・リストに登録していた。
彼らは一般的な概念とはまったく異なる
ユニークな趣向でコンサートを企画しており、
事前に知らされるコンサート情報は
日時に加え会場の雰囲気を表現した
2つ3つのキーワードのみ。

例えば
“まったりとしたカフェのような”、
“夢心地的な雰囲気の”、
“ヘルス&ウェルネスに関連した”、
“ビューティフルでアウトドア的な”
といった抽象的で想像力を刺激するような
ヒントのみが与えられる。
こうしたキーワードが
あなたの琴線に触れるかどうかが
チケット購入の決め手となる。
コンサートは会場の地区名だけが公開され
(例:ロサンゼルス市内)
その時点で住所は一切開示されない。
そしてコンサート開始時間の36時間前、
まだかまだかと待ち詫びている
チケット購入者の元へ
Eメールが届けられ、
ついにそこで会場の住所と開始時間が
明かされるというからくりだ。

このようにソファー・サウンズは
極めて特異なシークレット・ライブを
世界中で行っており、
文字通り前日ギリギリまで
場所とアーティスト情報は
伏せられたままだ。
過去の会場には、
民家の裏庭、空き倉庫、ホテルの屋上、
歴史的建造物、洞窟、
はたまたお寺や墓地、教会など
多岐に渡っており、
「ソファー・サウンズ・ベルリン」
に至ってはかつて・・・

続きはバディットマガジン電子ばん!にて!

『 SOFAR SOUNDS TOKYO 』

日時:11月30日 日曜日午後
会場:東京日本橋に近い秘密の場所…
キーワード:親密で心地良い空間、新たな発見、日常からの解放
チケット購入先:https://www.sofarsounds.com/events/63155
インスタグラム:@sofartokyo.official

本編は【バディットマガジン電子ばん!】にて!

コラム本編は
サブスク電子マガジン、
バディットマガジン電子ばん!
にてお読みいただけます。

2025年11月7日(金)12:00
こちら にて公開します!
※時間になるまで非公開となります

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