Vo.Key.かめがいあやこ、Dr.かわむらによる
ポップしなないでが
8月7日に「落堕」を配信リリースした。
「落堕」は9月4日にリリースされる
ミニアルバム『八月の銃声』より先行配信されているもので、
同楽曲のMVが8月14日にYouTubeで公開された。
MV監督は吉田ハレラマが担当。
絵画のような質感の映像は、
実写によるどことなく退廃的な生活風景と
コラージュによる超現実的な砂漠の風景で構成され、
希望がなくともロマンティックな恋愛の物語を
日常と幻想を行き来する印象で描く。
縦書きの歌詞が、まるで文学作品を読んでいるかのような気分にさせてくれる。
ポップしなないでと親交の深い伊豆見香苗がイラストを書き下ろした
ミニアルバム『八月の銃声』のジャケット写真も公開された。
ミニアルバムのリリースに伴い、全国3公演のワンマンツアー”24 hour yankee people”の開催が決定。10月14日(月祝) 東京・下北沢Shangri-laを皮切りに、東名阪の3会場にて開催される。
現在、ワンマンツアーのチケットHP2次先行を受付中。8月18日(日)23:59まで。
詳しくは下記チケット情報をチェックしてほしい。
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■ワンマンツアー”24 hour yankee people”開催概要
公演名:ワンマンツアー”24 hour yankee people”
開催日時・会場:
・2024年10月14日(月祝) 東京・下北沢Shangri-la
問い合わせ:ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/
・2024年10月19日(土) 愛知・新栄Shangri-la
問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00-18:00)
・2024年10月20日(日) 大阪・梅田Shangri-la
問い合わせ:清水温泉 06-6357-3666 (平日12:00~17:00)/info@shimizuonsen.com
■チケット情報
<オフィシャルHP2次先行> 8月8日(木)12:00 〜8月18日(日)23:59
チケット代:4,300円(税込/D別)
イープラス https://eplus.jp/popsnnide/
<一般発売> 9月14日(土)10:00〜
■Release
配信ミニアルバム「八月の銃声」
配信リリース日:2024年9月4日(水)
品番:COKM-45250
発売・配信元:日本コロムビア
【収録曲】
M1. 落堕
M2. スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズ
M3. ヤンキーラブ
M4. easy escape
M5. さらばオーガスト
先行配信楽曲『落堕』
配信リリース日:2024年8月7日(水)
品番:COKM-45249
発売・配信元:日本コロムビア
MV URL:https://youtu.be/_TR2sUUYX_o
■Profile
ポップしなないで
2015年結成のVo.Key.かめがいあやこ、Dr.かわむらによる軽やかに無常を歌うポップ。
かわむらの作るどこか寂しげだが前向きな歌詞世界と、かめがいの表情豊かでクセの強い魅力的なボーカルで、ミニマムな構成ながら完成された音楽性を持つ。独自の楽曲哲学に沿ったMVや、確かな表現力により世界観を再現するライブパフォーマンスが話題。
2024年2月にメジャー2ndフルアルバム『DOKI』をリリース。初の全国ワンマンツアー「鼓動を聴かせて」は、東京・恵比寿LIQUIDROOMのファイナル公演をソールドアウトさせ終幕。
■WEB
Official WEB: https://popsnnid.com/
YouTube: www.youtube.com/@popsnnid
X(Twitter): https://x.com/pop_snnid
Instagram: https://www.instagram.com/popsnnid/
TikTok: https://www.tiktok.com/@pop_snnid
”ポップしなないで”の楽曲をご紹介!
【LIVE】「ポップコーン・メモリー」
ポップしなないで presents 「鼓動を聴かせて」ツアー
2024.5.26(土) 東京:恵比寿LIQUIDROOM公演より
語るような、それでいてエモーショナルなヴォーカル。
ミニマムな編成・最小限の音符による演奏でありながら、会場を余すところなく包み込むサウンド。
オーディエンスの息を呑んで見守る雰囲気まで伝わってきそうなライブ映像。
10月のツアーが楽しみだ。
「魔法使いのマキちゃん」
隙間の多いピアノリフに、ミニマルに重なるキーボード類。
語るようなリズミックなヴォーカルとラップ。
可愛らしい音使いの端々に“寂しさ”が漂い、
人物どうしの距離感が絶妙に描き出されている。
メンバーによる演奏解説動画も必見!
「Creation」
この感覚を何と言わんや。
後ろ向きな感情と、押さえつけたままの情念が行き来するかのような、
創造しては壊すことを繰り返すような世界観が魅力。
無機質に演奏することが可能な音使いからも感情が漏れ出てくるようで、
まさに“言葉に出来ない思い”を描いたような楽曲。
queによるアニメーションも世界観がリンクしていて素晴らしい。