古希を迎えた高中正義 ビルボードライブ公演決定!

古希を迎えてますます絶好調!
ライブアーティストとして何度目かの
黄金期に入っているといえるのがギタリスト高中正義
考えてみれば、ソロギタリストとして毎年高中規模の
全国ホールツアー+αのプレイをし続けている人が
そもそもいないわけであり(春畑道哉さん、
押尾コータローさんぐらいでしょうか…)、
ギタリストとして(僕はシンガーとしても大好きですが)
相変わらずスペシャルな存在っていうのは変わらない。

2023年は全国ツアー“TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023
ULTRASEVEN-T”を展開。
残すは12月21日(木)北海道カナモトホール(札幌市民ホール
残すのみとなりましたが、好評につき12月29日(金)には
Zepp Haneda“TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023
ULTRASEVEN-T FINAL”
が決定。

さらには一連のアンコール公演ということで
2024年2月4日(日)には“TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023
FINAL SEVENTY SEASIDE”の開催が神奈川県民ホールで決定しています。
何せ今回はベスト的なセットリストということもあって
とりわけ盛り上がっているのです。

なお、7月には2022年の野音の模様をパッケージ化した
Blu-ray『TAKANAKA SUPER LIVE 2022 SAUDADE』
リリースされているが、こちらはもうすでに完売…さすがであります。
(名盤『SAUDADE』の楽曲がほとんどプレイされたという…
原曲のアレンジを踏襲して今の高中バンド+AMAZONSがプレイする見事さ!)
最近は高中さんのアナログレコードの中古市場価格も上がったなぁ…
出玉少なくなったなぁと実感する中、実に観応えがありました。

なお、2023年10月に刊行となったヤマハムックシリーズ209
「大人のギター倶楽部」は高中正義の表紙、巻頭特集で展開されています。
なおこの高中さんのロングインタビューは北村の方で
担当したものですので、よろしければお読みいただければ幸いです。

そしてこのSUPER BEST LIVEの後に発表されたのが
ビルボードライヴツアー!ビルボードライヴで
食事やお酒を楽しみながらの雰囲気で、
至近距離で高中正義バンドの演奏を堪能できる贅沢なひととき。
バンドメンバーはおなじみ岡沢章(b)、宮崎まさひろ(ds)、
近年抜群のツインキーボードで魅了している松本圭司(key)、
井上薫(key)、三沢またろう(per)が参加する。

ライブ情報

【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)
2024/2/7(水)1stステージ 開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ 開場20:00 開演21:00
2024/2/8(木)1stステージ 開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ 開場20:00 開演21:00

【ビルボードライブ東京】(1日2回公演)
2024/2/20(火)1stステージ 開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ 開場20:00 開演21:00
2024/2/21(水)1stステージ 開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ 開場20:00 開演21:00

チケット情報
サービスエリア¥9,800-
カジュアルエリア¥9,300-(1ドリンク付)
※ご飲食代は別途ご精算となります。
※別途指定料が必要な席種がございます。

発売日
2023/12/21(木)18:00~12/31(日) 23:59=オフィシャルファンクラブ会員先行
2024/1/12(金)正午12:00=Club BBL会員・法人会員先行(ビルボードライブ)
2024/1/19(金)正午12:00=一般予約受付開始(ビルボードライブ/e+/ぴあ)

*高中正義モバイルファンクラブ”正義の味方”にご入会のお客様は、
ファンクラブからくる案内を御確認下さい。
*公演のご予約はビルボードライブWEBサイトおよび
プレイガイド(e+・ぴあ)にて行います。
ビルボードライブ予約センターでの電話受付はございませんので
予めご了承ください。
なお、ビルボードライブWEBサイトからのご予約は無料のゲスト登録が必要となります。

Billboard-Live|ビルボードライブ
世界標準のライブレストランBillboard Live(ビルボードライブ)の公式サイトです。各店のスケジュールチェックとオンラインでのチケット購入などをおこなうことが出来ます。

▼公演に関するお問い合わせ
ビルボードライブ大阪: 06-6342-7722
〒530-0001大阪府大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT B2

ビルボードライブ東京:03-3405-1133
〒107-0052東京都港区赤坂9丁目7番4号 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F

Newsコンサート・ライヴ情報北村和孝の音楽エッセイ「楽興のとき」
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投稿者
北村和孝

埼玉県西川口出身、現在も在住 (あるいは西新宿の職場に籠城)。
元はSSW志望だが90年代後半にrhythmagicを立ち上げて鍵盤やギターもプレイ。
新宿ヘッドパワーを拠点にバンド活動やイベント企画も2010年代まで行なっていた。
大東文化大学卒業後、音楽雑誌Playerに入社。2018年より編集長に。
『高見沢俊彦Guitar Collection 500』『高崎晃Guitar Collection』などの大型写真集、
まるまる1冊女性ミュージシャンで構成した『魅惑のMuses』などの別冊も手がけた。
惜しくも2023年7月で音楽雑誌Playerが休刊となり、フリーの編集者として再スタート。
自ら撮影、取材、インタビュー、執筆するDIYスタイルで洋邦問わず80〜90年代ロックを主体に、
ジャズ/フュージョン、ラジオ、サブカル関連を日々追い続ける。銭湯も趣味。
2024年早々、敗血症ショックで救急搬送されてご迷惑をおかけしましたが回復しつつあります!もう大丈夫!

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