※画像はこちらからお借りしました。
大橋トリオは、兵庫県西宮市生まれ・千葉県出身のシンガーソングライター、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーです。
ジャズ・ポップス・フォークなど多彩なジャンルを自在に行き来するそのサウンドは、「おしゃれで心地よい」と幅広い層から支持を集めています。
ソロ活動をしながら「トリオ」という名前を冠しているのは、ジャズグループに多い「○○トリオ」という響きのキャッチーさを狙ったことに由来し、一人なのにトリオというユニークさも愛される理由のひとつです。
映画・ドラマ・CMの音楽制作でも活躍し、知らず知らずのうちにその音楽と出会ってきた人が多いはずのアーティスト、大橋トリオをこの記事でまるごと紹介します。
大橋トリオ
大橋トリオ紹介
大橋トリオは、ピアノ・ギター・ドラム・ベース・ハーモニカなど多数の楽器を操るマルチプレイヤーのシンガーソングライターです。
作詞は妻でもある作詞家・miccaが手がけることが多く、二人が生み出す楽曲は、言葉とメロディが絶妙に溶け合った独自の世界観を持ちます。
4歳でピアノを始め、13歳でドラムやエレキギターへと楽器の幅を広げ、洗足学園音楽大学のジャズコースで音楽理論を深く学んだ音楽家としての土台が、ジャンルを超えた音楽性を支えています。
瑛太や上白石萌音、布袋寅泰ら多くのアーティストからも愛される存在で、その音楽は「24時間ずっと聴いていられる」と形容されるほどの心地よさを持っています。
簡潔な来歴
父が音楽関係の仕事をしていた影響から幼少期より音楽に親しみ、高校時代にはハードロックやパンクに傾倒しながらも、父のLPコレクションからジャズに目覚めます。
洗足学園音楽大学のジャズコースに進学し、作曲家を目指して音楽理論を体系的に学びました。
大学卒業後は映画音楽やCM制作などの仕事を積み重ね、着実に実績を築いていきます。
大橋トリオ名義でアルバムをセルフプロデュースして歌手活動をスタートし、ミニアルバム「A BIRD」でメジャーデビューを果たします。
メジャーデビュー盤はFM20局でパワープレイされ、続くフルアルバムはiTunesの総合アルバムチャートで1位を獲得するなど、デビュー直後から高い評価を得ました。
映画「余命1ヶ月の花嫁」「雷桜」「PとJK」の劇伴制作、TBS「世界遺産」テーマ曲、キリン淡麗グリーンラベルCMソング「SHE」など、多くのタイアップを重ねながら認知度を拡大。
テレビ東京系ドラマ「きのう何食べた? season2」のオープニングテーマ「カラタチの夢」も手がけ、音楽プロデューサーとして上白石萌音や石田ゆり子(lily)の楽曲制作にも携わるなど、活動の幅は今もなお広がり続けています。
HP、SNS等
大橋トリオ 公式サイト
大橋トリオ 公式X
大橋トリオ 公式Instagram
大橋トリオ 公式YouTube
大橋トリオ Wikipedia
大橋トリオ おすすめ曲
HONEY
大橋の代名詞として長く愛され続けるロングセラー曲です。
「今まで見た世界とまるで違うものが目に映る」という歌い出しから始まる、出会いの喜びと温もりを静かに歌ったバラードで、その柔らかな歌声と穏やかなメロディは一度聴くと離れられなくなります。
結婚式のBGMとしても人気が高く、デビュー15周年ベスト盤にも収録されるなど、活動を通じてずっとファンに支えられてきた楽曲です。
ライブでも欠かさず演奏される定番曲で、まず大橋トリオを知る一曲として最適です。
SHE
キリン淡麗グリーンラベルのCM「ツリーハウス」篇のために書き下ろされた楽曲で、CMとともに大きな話題を呼びました。
「リメンバー君なしの僕は」という歌い出しから始まる、誰かを思う気持ちがナチュラルに溶け込んだ爽やかなポップソングです。
大橋のCMソングの中でも特に知名度が高く、この曲でアーティストを知ったという人も多い入口的な一曲です。
デビュー10周年にリリースされた楽曲で、その後のベスト盤にも収録されています。
鳥のように
TBS系テレビ「世界遺産」のメインテーマ曲として起用され、広大な自然と世界各地の絶景映像とともに記憶に残る楽曲です。
「風に絡んだ羽 さぁ何処まで飛んで行こう」という歌い出しが示すとおり、自由に羽ばたく鳥のイメージと解放感が見事に音楽で表現されています。
作詞はmiccaが担当し、スケールの大きなメロディに言葉が気持ちよく乗る、大橋トリオらしい楽曲の魅力が詰まっています。
世界遺産という壮大なテーマに寄り添いながら、どこか日常のほっとする瞬間にも似合う温かさがあります。
ミルクとシュガー duet with 上白石萌音
上白石萌音との共演が実現したデュエット曲で、大橋と上白石双方のファンを驚かせた一曲です。
実際のレコーディングの様子を中心にイラストで構成されたMVは、二人の自然体な表情とスタジオでの真剣な眼差しが温かみあふれる映像に仕上がっています。
互いの声の魅力が引き立て合う爽快なアップナンバーで、上白石は「他では見つからないようなあったかさ、おしゃれさ、かっこよさが全部ある」と大橋トリオの音楽への愛を語っています。
コラボ曲の中でも特に人気が高く、ライブでも演奏される定番曲になっています。
カラタチの夢
テレビ東京系ドラマ「きのう何食べた? season2」オープニングテーマとして書き下ろした楽曲です。
MVは大橋自身がホストとなり、所属事務所の俳優仲間やTHE CHARM PARKなど親しいミュージシャンが集まるホームパーティーのような楽しい雰囲気で撮影されています。
日常の幸せを丁寧に切り取るような歌詞と優しいサウンドが、ドラマをより身近に感じさせてくれる一曲です。
大橋トリオ まとめ
大橋トリオは、ジャズ・ポップス・フォークをジャンルの壁なく自在に行き来しながら、日常の中にそっと溶け込む音楽を届け続けるアーティストです。
CMやドラマのタイアップで耳にした曲を「誰の曲だろう?」と調べたら大橋トリオだった、という経験を持つ人は少なくありません。
歌手としての活動と並行して、映画「余命1ヶ月の花嫁」「PとJK」の劇伴、NHK「世界遺産」テーマ曲、上白石萌音や石田ゆり子のプロデュースなど、音楽家・大橋好規としての実績もまた厚みを重ねています。
「HONEY」のような温もりのある定番曲から、「カラタチの夢」のようなドラマと共鳴する新曲まで、どの楽曲も一貫して「聴く人の日常を少し豊かにしてくれる」という魅力があります。
まだ大橋トリオを知らないという方は、ぜひ公式YouTubeから一曲試してみてください。
きっとその声と音楽が、あなたの毎日の中に自然と居場所を見つけるはずです。


