※画像はこちらからお借りしました。
キマグレンは、神奈川県逗子市育ちの幼なじみによる2人組の音楽ユニットです。
代表曲「LIFE」がCMソングに起用されて配信で大ヒットを記録し、NHK紅白歌合戦への出場を果たし、2000年代の日本を代表するアーティストとなりました。
逗子の海とその上に広がる大きな空を眺めて育った2人は、「LOVE+LIFE+LOCAL」という3つの「L」をテーマに掲げ、レゲエやヒップホップ、ラテンなど多彩な音楽を取り入れたJ-POPを確立。
まっすぐで力強い歌声と、聴く人の背中をそっと押してくれる等身大のメッセージが、大きな魅力です。
この記事では、そんなキマグレンのメンバーや来歴、おすすめ曲をまとめてご紹介します。
キマグレン
メンバー紹介
キマグレンは、神奈川県逗子市育ちの幼なじみである2人によって構成されるユニットです。
高校時代に地元・逗子のスイミングスクールで出会い、友人となった2人が、後にともに音楽の道を歩むことになりました。
ISEKI(Vo / Gt)
キマグレンのメロディを支える、ボーカルとアコースティックギターの担当です。
CHAGE & ASKAや山下達郎、ORIGINAL LOVE、Eaglesといったアーティストから影響を受けています。
高校生バンドの祭典として知られる横浜のコンテストで最優秀ボーカル賞を受賞した実力の持ち主で、大学時代からいくつかのバンドで本格的に音楽活動を重ねてきました。
多くの楽曲の作曲を手がける、キマグレンのサウンド面の要となる存在です。
またソロアーティストとしても活動し、幅広い音楽性を発揮しています。
KUREI(Vo)
力強いボーカルとラップでキマグレンを牽引する、もう一人の中心人物です。
幼少期にカナダやヨーロッパで暮らし、海外の大学に進んだ経歴もあり、その視野の広さは楽曲づくりにも活かされています。
多くの楽曲で作詞を担当し、聴く人の心に響く等身大の言葉を紡いできました。
ISEKIに「海の家を一緒にやらないか」と声をかけたことが、キマグレン結成のきっかけとなったエピソードでも知られています。
簡潔な来歴
キマグレンは、逗子海岸に海の家とライブハウスを兼ねた施設(現在の「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」の前身)を立ち上げる中で結成されました。
ユニット名はもともとISEKIが名乗っていたソロ名義に由来し、ライブハウスの予定表にKUREIが誤ってカタカナで書き込んだことがきっかけで、現在の形になったと言われています。
自主制作のシングルを発表しながら地道に活動を続け、やがてユニバーサルシグマからメジャーデビュー。
そして、代表曲「LIFE」が大手通信会社のCMソングに起用されると、配信で爆発的なヒットを記録します。
この曲は数々の新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦への初出場を果たすなど、キマグレンの名を一躍全国に知らしめました。
さらに「LIFE」は京急電鉄の駅の列車接近メロディにも採用され、2人は神奈川観光親善大使も務めています。
その後も「リメンバー」や「海岸中央通り」など、ドラマ主題歌やCMソングを次々と手がけ、初の日本武道館公演も成功させました。
結成10周年となる節目に、それぞれの可能性を追求するため一度は解散を選びますが、近年、周囲の後押しなどをきっかけに再結成を発表します。
再びステージに立った2人は、新曲のリリースやフェスへの出演など、精力的に活動を継続中です。
HP、SNS等
キマグレン 公式サイト
キマグレン ISEKI 公式X
キマグレン KUREI 公式X
キマグレン 公式YouTube
キマグレン Wikipedia
キマグレン おすすめ曲
LIFE
大手通信会社のCMソングに起用され、配信で爆発的なヒットを記録したキマグレンの代表曲です。
嘘だらけの世界で自分を押し殺してしまう苦しさと、それでも本当の自分を探して前へ進もうとする気持ちが、力強く描かれています。
疾走感のあるサウンドと、聴く人の心を奮い立たせる歌詞が見事に響き合う、まっすぐな応援歌です。
あえないウタ
キマグレンのメジャーデビューを飾ったシングルで、彼らの原点とも言える一曲です。
レゲエやラテン、ボサノヴァといった要素をさりげなく織り交ぜた、心地よいグルーヴが魅力となっています。
夏の海辺を思わせる爽やかな空気感に包まれた、キマグレンらしいナンバーです。
会いたくても会えない切なさが、穏やかで温かなメロディにのせて丁寧に歌い上げられています。
リメンバー
代表曲「LIFE」の続編とも言える、キマグレンのメッセージソングです。
人生で迷ったり悩んだりしても、初めて何かに挑んだときの気持ちを忘れずに、今を精一杯生きていこうと歌いかけています。
日々を懸命に生きるすべての人にそっとエールを送ってくれるような、温かく力強いメロディと心に寄り添う歌詞が印象的な一曲です。
海岸中央通り
テレビ番組のテーマソングにも起用された、夏の恋を描いたキマグレンらしい一曲です。
海へと続く道を舞台に、初々しい恋の高揚感やときめきが、軽快なリズムにのせて描かれています。
ラップと歌が心地よく溶け合う展開はまさにキマグレンの真骨頂と言える、聴いているだけで潮の香りや夏の日差しが感じられるような爽快なナンバーです。
約束の丘
大人になって離れ離れになった仲間への想いを描いた、キマグレンの心温まる一曲です。
忙しい日々に疲れたとき、いつでも帰っておいでと歌いかける、優しさに満ちた歌詞が胸を打ちます。
ふるさとや旧友を思い出しながらじっくりと聴きたくなる、疲れた心にそっと寄り添ってくれる、優しい楽曲です。
キマグレン まとめ
キマグレンは、神奈川県逗子市育ちの幼なじみによる2人組ユニットで、夏と海と友情を歌う楽曲の数々で多くの人に愛されてきたアーティストです。
代表曲「LIFE」がCMソングに起用されて大ヒットを記録し、NHK紅白歌合戦への出場を果たすなど、2000年代のJ-POPシーンに確かな足跡を残しました。
彼らの魅力は、何と言っても、聴く人の背中をそっと押してくれる等身大のメッセージにあります。
「本当の自分を見つけよう」「今を精一杯生きよう」といったまっすぐな言葉は、飾らないからこそ深く心に響き、迷いや不安を抱えた多くの人の支えとなってきました。
逗子の海と空を眺めて育った2人が掲げる「LOVE+LIFE+LOCAL」という3つの「L」は、彼らの音楽の根っこにある大切なテーマです。
レゲエやヒップホップ、ラテンなど多彩な要素を取り入れながらも、どこか郷愁を誘う温かなサウンドは、キマグレンならではの個性と言えるでしょう。
音楽活動と並行して、逗子海岸で夏季限定のライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を運営してきたことも、地元・湘南への深い愛を物語っています。
一度は結成10周年を機に解散を選んだ2人ですが、さまざまなきっかけを経て再結成を果たし、再びファンのもとへと帰ってきました。
再び動き出したキマグレンは、新曲のリリースやフェス出演を重ね、円熟味を増した表現でこれまで以上の魅力を放っています。
聴くだけで夏の匂いと元気をくれるキマグレンの音楽は、日々を頑張るあなたの心強い相棒になってくれるはずです。
長い時を経てもなお色褪せない彼らの楽曲は、世代を超えて多くの人の心に寄り添い続けています。
まだ聴いたことがない人も、懐かしいと感じた人も、ぜひこの機会にその歌声に触れてみてください!



