※画像はこちらからお借りしました。
宮崎県宮崎市出身のBigfumi(ビッグフミ)は、身長179cm・体重140kgという堂々たる体格と、胸に直接しみこんでくるような温かい歌声で、「西日本で最も体の大きいシンガーソングライター」を名乗るユニークな存在感を放っています。
スポーツ界から口コミで広がり、今や日本テレビ系「DayDay.」のエンディングテーマを飾るまでになりました。
阪神タイガースの梅野隆太郎をはじめ、プロ野球のセ・パ両リーグ合わせて複数選手が登場曲として愛用するなど、アスリートとの縁が深く、その曲はスタジアムで轟音のように鳴り響きます。
この記事では、Bigfumiの魅力を来歴からおすすめ曲5選まで、まるごとお届けします。
Bigfumi
Bigfumi紹介
Bigfumiはバンドマンの父と歌手を夢見る兄たちに囲まれた音楽一家に育ち、中学3年時には父親のバンドの前座として初ライブを経験するなど、音楽は生活の一部でした。
高校ではレスリングに打ち込み、その経験から活動当初は「シンガーソングレスラー」とも名乗りましたが、現在は「伝える音楽」をテーマに「音届者(おとどけもの)」という表現を使っています。
作詞・作曲をすべて自身で手がけるスタイルで、ストレートに感情を紡いだ歌詞と、体格とはうらはらの柔らかく温もりのある歌声が最大の魅力です。
ファンの呼称は「Fumily(ふみりー)」。
fumiとfamilyをかけたこの名前には、音楽を通じてひとつの家族のようにつながりたいというBigfumiの人柄が滲み出ています。
簡潔な来歴
福岡でのライブ活動からスタートしたBigfumiは、警固公園での路上ライブで地道に存在感を築き上げていきました。
次第にファンが増え始め、100人近い人が自然と足を止める日も生まれました。
関西へ活動拠点を移し、コロナ禍を経た後にレーベル「Village Again Association」と契約。
本格的な活動をスタートさせます。
プロデューサーにベリーグッドマンのHiDEXを迎え、フルアルバム『Bigfumi 1』をリリース。
このアルバムに収録された「太陽のような人でありたい」はYouTubeで400万回を超える再生を記録し、新たな代表曲として広がりをみせています。
スポーツ界との縁も深く、プロ野球セ・パ複数選手の登場曲として楽曲が使用され、元サッカー日本代表の乾貴士との交流から生まれた「Giant Killing」、ラグビーの応援ソング「繋いでいけ」など、競技の垣根を超えた応援歌の書き手としても知られています。
大阪・サンケイホールブリーゼ(約1000人収容)でのワンマンを完売させ、日本テレビ系「DayDay.」のエンディングテーマも担当するなど、活動の規模はじわじわと、しかし確実に広がり続けています。
HP、SNS等
Bigfumi 公式サイト
Bigfumi 公式X
Bigfumi 公式Instagram
Bigfumi 公式TikTok
Bigfumi 公式YouTube
Bigfumi Wikipedia
Bigfumi おすすめ曲
太陽のような人でありたい
Bigfumiの現在の代表曲であり、YouTubeで400万回を超える再生を記録した感動のバラードです。
ベリーグッドマンのHiDEXによる編曲が楽曲の感情を丁寧に包み込み、Bigfumiの歌声と歌詞の真っ直ぐさが相まって、聴き終えた後に静かな温かさが胸に残ります。
ライブでは涙を流しながら聴くファンが多く、まさにデトックスソングと呼ぶにふさわしい一曲です。
サチあれ!
北海道日本ハムファイターズ・山﨑福也の登場曲として球場で先に知られ、リリースが待たれ続けた楽曲がついに正式に配信された一曲です。
山﨑が過去に脳腫瘍を克服し、野球界を代表する投手の一人として活躍していることをモチーフにしながら、受験や人生の岐路に立つすべての人へ「幸あれ」と願ったメッセージソングに仕上がっています。
日本テレビ系「DayDay.」の2月エンディングテーマにも起用された注目曲で、MVには山﨑本人が重要な役割で出演しているのも大きな見どころです。
Giant Killing
元サッカー日本代表・乾貴士との交流の中から生まれた書き下ろし応援歌で、MVには乾本人が友情出演しています。
スポーツを愛する人ならば、聴けば必ずどこかで自分の物語に重なる一曲です。
乾自身も幼い頃にテレビでスペインリーグのジャイアントキリングを目にして心を動かされた経験があり、その実体験が楽曲の説得力をさらに引き上げています。
それでも生きていくんだ
「生きる意味探してたら朝が来ちゃってさ」という歌い出しから始まる、もがきながら前に進もうとするすべての人に向けた楽曲です。
フルアルバム『Bigfumi 1』にMV付きで収録されており、Bigfumiの楽曲の中でも特に骨太なメッセージを持つ一曲として知られています。
味園ユニバース公演のソールドアウトをはじめ、ツアータイトルにも使用されるほどBigfumiが大切にしているテーマが詰まっており、ライブでもひときわ大きな感情の波が生まれる楽曲です。
繋いでいけ
「ラグビーの応援ソングを作ってほしい」というファンの声に応えて生まれた楽曲で、NTTドコモレッドハリケーンズの歴史を振り返る映像にも使用されました。
野球・サッカー・ラグビーと異なる競技にそれぞれ寄り添った曲が生まれている点は、Bigfumiがスポーツそのものではなく「挑戦する人間」を歌っているからこそで、スポーツファンに限らず幅広く響く楽曲です。
Bigfumi まとめ
Bigfumiは、派手なプロモーションによって広まったアーティストではありません。
路上ライブで一人ひとりに向き合い、球場でアスリートの背中を押し、ライブハウスで涙をともに流すファン(Fumily)と一緒に、じわじわと存在感を積み上げてきました。
「太陽のような人でありたい」のような、支える人に光を当てる目線。
「サチあれ!」のような、病気や逆境を乗り越えた人への敬意。
「Giant Killing」や「繋いでいけ」のような、挑戦する者への純粋な応援。
すべての楽曲に、Bigfumiの「音を届ける」という信念が一本の線として通っています。
日本テレビ系「DayDay.」のエンディングテーマ起用、全国コンサートツアーの拡大と、活動の規模はじわじわと全国区へと広がっています。
「なんとなく名前は聞いたことある」という段階の人は、ぜひ一曲から聴いてみてください。
きっとその歌声が、あなたの日常のどこかにそっと寄り添うはずです。



