歪み系エフェクター、いいのみつかりましたか??
いろいろ試してるけど迷っちゃうにゃ
音の好みもありますもんね!
どんどん試してみてください!!
さて・・・
歪み系をいろいろ試してみているところだと思いますが・・・
ちょっと音を揺らしてみたくなってきたんじゃないでしょうか?
にゃ?
音を揺らしたくなってきましたよね??
・・・
(圧がすごいにゃ)
音、揺らしたいですよね??
・・・音を揺らしてみたいにゃ
やっぱり!そうですよね!!じゃあ次は音を揺らす”モジュレーション系エフェクター”を試してみましょう☆
音を揺らすってどういうことかにゃ?
そうですね・・・
イメージでいうと歌を歌う時のビブラート(声を揺らすテクニック)みたいな感じです。「あーーーー」が揺らさない発声だとすると、ビブラートは「あ〜〜〜〜」と
声を波打つように揺らしますね。
モジュレーション系エフェクターはギターやベースのサウンドが
歌でいうビブラートのように揺れる感じになります。
なんとも不思議な感じの・・・浮遊感のあるサウンドになりますよ♪
なんだかおもしろそうにゃ
モジュレーション系エフェクターには
コーラス
フランジャー
フェイザー
トレモロ/ビブラート
なんかがありますが・・・
それぞれのエフェクターの特徴を知る前にもう少し「モジュレーション」というものについて知っておきましょう!
早く音を出したいにゃー
我慢です!音を出す前に基礎を知らねばです!
にゃー・・・
まずは「モジュレーション」(Modulation)という言葉の意味ですが
「高周波持続電流の振幅・周波数・位相などを信号で変化させること」
とされています。
難しい言葉がでてきたにゃ・・
ちょっと難しかったですね。。。
「サウンドに対して何かしらの変調をもたらすこと」と考えてもらえればよいかと・・
音を変調させることでビブラートのような効果がもたらされるわけですが、モジュレーション系のエフェクターは、
①位相をずらして音に揺らぎを与えるもの
②音の遅れを生み出して揺らぎを与えるもの
の2種類に大きく分けられます。
位相ってなんだにゃ?
良い質問ですね!!!
(・・・なんか褒められたにゃ)
モジュレーション系のエフェクトを扱う上で知っておきたいものが「位相」です!
音というのは空気中を波として伝わって私たちの耳に届きますが、「位相」は一言で簡単にあらわすと音の波のこと。
位相(音の波)を電気の力でモジュレート(変調)することで揺らぎを与えてサウンドを変化させるということですね。
わかったようにゃわからないようなにゃ・・・
ふむ・・・そしたら体に覚え込ますしかないですね!
では「位相は音の波」「変調させて音揺らす」と100回唱えたらモジュレーション系エフェクターそれぞれの特徴をみていきましょうか☆
(鬼にゃ・・・)