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日本のロックシーンで圧倒的な存在感を放つUVERworld (ウーバーワールド)。
彼らの独特な世界観と、TAKUYA∞の心に響く楽曲は、多くの音楽ファンを魅了し続けています。
アニメ主題歌としても数々の名曲を生み出し、幅広い世代から絶大な支持を受けているバンドです。今回は、UVERworldの魅力を楽曲とともに紹介していきます。
UVERworld
UVERworldは、滋賀県出身の6人組ロックバンドで、2005年のデビュー以来数々のヒット曲を生み出してきました。
バンド名の由来は、”超える”の意味を持つドイツ語「über」・英語「over」を混ぜ合わせた造語で、”自分達の世界をも越える”という意味が込められています。
現在のメンバーは、TAKUYA∞(Vo)、克哉(G)、彰(G)、信人(B)、真太郎(Dr)、誠果(Sax)の6名で構成されています。
彼らの音楽は、ロック、ポップス、ヒップホップなど、ジャンルの垣根を超えた独創的なサウンドが特徴で、TAKUYA∞の圧倒的な歌唱力と各メンバーの卓越した演奏技術が魅力です。
簡潔な来歴
2000年、前身であるSOUND極ROAD(サウンドごくロード)を結成し、2003年12月に現バンド名へ変更。
2005年7月、シングル「D-tecnoLife」でメジャーデビューを果たしました。
2008年11月に発売された12thシングル「儚くも永久のカナシ」では、初のシングルウィークリーランキング1位を獲得し、その後も数多くのヒット曲を世に送り出しています。
さらに、2017年には埼玉・さいたまスーパーアリーナで、約2万3000人の会場キャパシティを男性客のみで埋めるという日本記録を樹立するなど、ライブパフォーマンスでも話題を呼んでいます。
HP、SNS等
公式サイト・SNS
「UVERworld」おすすめ曲
UVERworldの魅力を存分に味わえる代表的な楽曲を5つ紹介します。どの楽曲も彼らの独特な世界観とTAKUYA∞の心に響く歌詞が印象的な名曲ばかりです。
D-tecnoLife
2005年7月にリリースされたデビューシングルで、UVERworldの原点とも言える楽曲です。
爽やかなロックらしさが漂いながらも、歌モノとしての完成度も高い一曲。
この楽曲から始まった彼らの音楽的な冒険が、今日まで続いています。
儚くも永久のカナシ
2008年11月に発売された12thシングルで、初のシングルウィークリーランキング1位を獲得した代表的な楽曲です。
タイトルが示す通り、永遠性と儚さを歌った深いメッセージ性が印象的で、多くのファンに愛され続けています。
CORE PRIDE
テレビアニメ「青の祓魔師」の主題歌にも起用された楽曲で、ライブで人気の楽曲です。アニメファンにも広く知られており、激しく爽快感のある楽曲として、UVERworldの代表曲の一つとなっています。
SHAMROCK
2006年発売のシングルで、TVドラマ「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」の主題歌として起用された楽曲です。
UVERworld初のドラマ主題歌として話題となり、多くの人にバンドの存在を知らしめた重要な楽曲でもあります。
7日目の決意
力強いメッセージ性とキャッチーなメロディーが印象的な楽曲で、TAKUYA∞の歌詞の世界観が存分に表現された名曲です。
決意や覚悟をテーマにした楽曲で、聴く人の心に強く響く一曲となっています。
まとめ
UVERworldは、独特な世界観と圧倒的な楽曲力で日本のロックシーンを牽引し続けているバンドです。TAKUYA∞が紡ぐ心に響く歌詞と、6人のメンバーが織りなす卓越した演奏技術は、多くの音楽ファンを魅了し続けています。
アニメ主題歌としても数々の名曲を生み出し、若い世代からも絶大な支持を受けているのも彼らの大きな魅力の一つです。
今回紹介した5つの楽曲は、UVERworldの魅力を存分に味わえる代表的な作品ばかりです。
まだ彼らの音楽を聴いたことがない方は、ぜひこれらの楽曲から始めてみてください。
きっとあなたもUVERworldの世界観に魅了されることでしょう。