※画像はこちらからお借りしました。
「サイレントマジョリティー」のセンターとして鮮烈なデビューを飾り、日本中に衝撃を与えた平手友梨奈。
欅坂46の「不動のセンター」として圧倒的な存在感を放ち、シングル8作連続で同グループのセンターを務め続けた伝説的な存在です。
パワフルなオーラと繊細な表現力を兼ね備えたパフォーマンスは、見る者の心を掴んで離しません。
楽曲の世界観を全身で体現する姿は「唯一無二の表現者」と称され、多くのファンを魅了してきました。
愛称は「てち」。
グループ脱退後の音楽活動では自ら作曲にも参加したソロ曲「ダンスの理由」を発表し、ソロアーティストとしても新たな一歩を踏み出しました。
初のワンマンライブも開催するなど、表現者としてさらなる進化を続けている平手友梨奈の魅力に迫ります。
平手友梨奈
平手友梨奈 紹介
平手友梨奈（ひらて ゆりな）は、愛知県出身の女優、歌手、ダンサー、モデルです。
欅坂46の元メンバーであり、グループ結成時の最年少メンバーとしてデビューしました。
デビュー曲「サイレントマジョリティー」から8作連続でセンターを務め、「不動のセンター」として絶大な人気を誇りました。
楽曲のイメージに合わせたパフォーマンスは、無表情やクールな印象を与えますが、実際はよく笑う人懐っこい性格として知られています。
グループ脱退後はソロとして活動を開始し、女優・歌手・モデルとして多方面で活躍。
クールでありながらエモーショナルな表現力で、唯一無二の存在感を放っています。
簡潔な来歴
中学生時代、芝居への興味もあり欅坂46のオーディションに応募した平手友梨奈。
合格後、グループのデビューシングル「サイレントマジョリティー」で最年少ながらセンターに抜擢され、鮮烈なデビューを飾りました。
以降、「世界には愛しかない」「二人セゾン」「不協和音」「黒い羊」など、グループの全シングルでセンターを担当。
NHK紅白歌合戦にも出場し、圧巻のパフォーマンスで視聴者に衝撃を与えました。
映画『響-HIBIKI-』では初主演を務め、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、日刊スポーツ映画大賞新人賞を受賞。
女優としての才能も開花させました。
グループ脱退後は個人として活動を開始し、自ら作曲にも参加したソロ曲「ダンスの理由」を配信リリース。
FNS歌謡祭でのサプライズ披露は大きな話題となりました。
その後も『ドラゴン桜』『六本木クラス』『うちの弁護士は手がかかる』など人気ドラマでヒロインを務めるなど女優として活躍。
音楽活動も継続し、初のワンマンライブ開催やアニメ主題歌を担当するなど、表現者として進化を続けています。
HP、SNS等
平手友梨奈おすすめ曲
ダンスの理由
欅坂46脱退後、ソロアーティストとして発表した記念すべきソロデビュー曲です。
平手自身が作曲にも参加しており、「誰かの悲しみを癒すために踊る」という使命感が込められています。
FNS歌謡祭でサプライズ披露された際は大きな反響を呼び、SNSでトレンド入りを果たしました。
欅坂46時代よりも力強さを増した歌声と、魂を込めたダンスパフォーマンスは必見です。
かけがえのない世界
ソロとして発表された配信シングルで、前作「ダンスの理由」に続き平手自身が作曲に参加しています。
大切な存在を失ってから気づく「かけがえのなさ」をテーマにした楽曲。
FNS歌謡祭での初披露後、SNSで「平手友梨奈」がトレンド入りするなど大きな注目を浴びました。
激しいダンスとチャーミングな表情を見せるMVも話題となり、表現者としての新たな一面を見せています。
イニミニマイニモ
強気で大胆、自由奔放な女性像を描いたダンスアンセムです。
タイトルは英語の数え歌「Eeny, Meeny, Miny, Moe（どちらにしようかな）」を日本語読みにしたもの。
ハーレイ・クインを彷彿とさせる世界観で、アッパーで思わず体が揺れるトラックが特徴です。
MVでは白を基調とした空間に色とりどりのインクが飛び散り、平手友梨奈がクイーンへと変貌を遂げていく姿が描かれています。
これまでのクールなイメージを一新した、新たな表現に挑戦した楽曲です。
ALL I WANT
エモーショナルなトラックが、大人の恋を彷彿とさせる歌詞を引き立てる楽曲に仕上がっています。
MVでは切ない大人の恋が描かれ、平手友梨奈が初のマフィア役に挑戦。
前作「bleeding love」とは異なる新たな一面を見せています。
リリース当日にはフジテレビ系『2024FNS歌謡祭 第2夜』にも出演し、話題となりました。
失敗しないメンヘラの育て方
TVアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』第2クールのエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲です。
恋愛を「栽培マニュアル」に見立てたユーモラスなラブソングで、束縛や嫉妬もポップに歌い上げながら、恋愛の裏にある純粋な愛情と可愛らしさを描いています。
明るくキャッチーなサウンドとは裏腹に、不安定な恋心を抱えた女の子の歪な恋愛表現を描いた歌詞が印象的です。
平手友梨奈 まとめ
平手友梨奈は、愛知県出身の女優、歌手、ダンサー、モデルです。
愛称の「てち」は多くのファンに親しまれています。
欅坂46の1期生としてデビューを果たし、グループの全シングルで「不動のセンター」として圧倒的な存在感を放ちました。
グループ脱退後は、自ら作曲にも参加したソロ曲「ダンスの理由」「かけがえのない世界」を発表。
FNS歌謡祭での披露は毎回大きな反響を呼んでいます。
初のワンマンライブ開催やアニメ主題歌を担当するなど、ソロアーティストとしても着実に歩みを進めています。
女優としても高い評価を得ており、映画『響-HIBIKI-』で初主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
その後も『ドラゴン桜』『六本木クラス』『うちの弁護士は手がかかる』など話題のドラマでヒロインを演じ、演技力でも存在感を示しています。
表現者として進化を続ける平手友梨奈。
公式YouTubeやサブスクリプションサービスで、その圧巻のパフォーマンスをぜひ体感してみてください。
