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Lucky Kilimanjaro(ラッキーキリマンジャロ)は、そんな「踊りたくなる瞬間」を日常に届けることを使命に掲げた、東京発6人組エレクトロポップバンドです。
略称の「ラッキリ」で親しまれ、シンセサウンドをベースにしながら1980年代のシティポップやディスコ、AORを巧みに取り込んだサウンドは、おしゃれで懐かしく、それでいて新鮮という唯一無二の魅力を放っています。
大学の軽音サークルで出会った仲間たちが、幕張メッセのステージに立つまでに成長した物語も、ラッキリをより深く知りたくなる理由のひとつです。
この記事では、Lucky Kilimanjaroのメンバー・来歴・絶対に聴いてほしいおすすめ曲5選をわかりやすくまとめます。
Lucky Kilimanjaro
メンバー紹介
Lucky Kilimanjaroは6人編成のバンドで、ボーカルの熊木幸丸を中心としたユニークな楽器構成が特徴です。
熊木幸丸(Vo/Syn)
大瀧真央(Syn)
松崎浩二(Gt)
山浦聖司(Ba)
柴田昌輝(Dr)
ラミ(Per)
ボーカルの熊木幸丸はほぼすべての楽曲の作詞・作曲を手がけており、バンドの音楽的な核を担っています。
シンセサイザーを2名が担当するという構成が、ラッキリの独特な浮遊感とグルーヴを生み出す秘訣でもあります。
また、熊木と大瀧真央は2022年に結婚を発表し、夫婦となったことでも話題になりました。
簡潔な来歴
同じ大学の軽音サークルで出会った6人が2014年に活動を開始し、「世界中の毎日をおどらせる」というテーマを掲げてバンドを始動させました。
「RO69JACK 14/15」で入賞を果たすなど注目を集め、インディーズでのミニアルバムやフルアルバムをリリースしながらライブシーンでの存在感を高めていきました。
メジャーデビューEP『HUG』の収録曲「ひとりの夜を抜け」はシティポップ×エレクトロという独自サウンドの入門曲として多くのリスナーを引き込みました。
その後も4ヶ月連続シングルリリース(「風になる」「HOUSE」「Do Do Do」「初恋」)など精力的な活動を展開。
中でもボーカルの熊木は、Hey! Say! JUMPやDISH//への楽曲提供を通じ、作曲家としての才能が注目を集めます。
フルアルバム「!magination」「DAILY BOP」「TOUGH PLAY」「Kimochy Season」と作品を重ねるたびにバンドとしてのスケールを拡大し、日比谷野外大音楽堂でのワンマンや東京国際フォーラム公演を成功させました。
ROCK IN JAPANなど大型フェスへの出演も重ね、結成10周年には幕張メッセでのワンマンライブを開催するほどの動員力を持つ存在となっています。
サウンドの根幹にあるのは、ライブハウスのフロアだけでなく、日常のどんな場面でも「踊る気持ち」を届けたいというバンドの哲学です。
HP、SNS等
Lucky Kilimanjaro 公式サイト
Lucky Kilimanjaro 公式X
Lucky Kilimanjaro 公式Instagram
Lucky Kilimanjaro 公式YouTube
Lucky Kilimanjaro Wikipedia
Lucky Kilimanjaro おすすめ曲
ひとりの夜を抜け
メジャーデビューEP『HUG』に収録された、代表曲のひとつです。
浮遊感あるシンセビートに乗り、「いいから踊ろう 思いの向くまま」という歌詞が不安を抱える夜に静かに背中を押してくれます。
夜道を一人でヘッドホンして歩くような情景がリスナーの日常にすっと溶け込む、ラッキリのシティポップ×エレクトロサウンドの真骨頂と言える一曲です。
風になる
4ヶ月連続シングルリリースの第1弾として届けられた、爽快感たっぷりのダンスナンバーです。
ハウス・ディスコの要素をエレクトロポップに落とし込んだアレンジが心地よく、ラッキリのライブでも定番のアンセムとして機能しています。
人気チャートでも高い評価を得ており、「まずラッキリを1曲聴くなら」という入門曲としても最適な一曲です。
HOUSE
インドア派のための、究極の応援ソングです。
休日に部屋から出ずに過ごす日常を肯定してくれる歌詞は、ラッキリの哲学をそのまま音楽にしたよう。
軽快なハウスビートと脱力感のあるボーカルが組み合わさり、何気ない日常をほんの少し楽しくしてくれる魔法があります。
友人に「ラッキリってどんなバンド?」と聞かれたとき、この曲を聴かせれば一発で伝わるような、バンドの個性が凝縮された楽曲です。
太陽
アルバム『DAILY BOP』収録の明るくエネルギッシュなダンスナンバーで、80年代の映像を彷彿とさせるカラフルなMVも話題となりました。
新進気鋭のダンサー・yurinasiaがMVに出演し、振付も手がけており、音楽とダンスが見事に融合した映像作品としても楽しめます。
ラッキリが得意とする「日常の一コマをおどらせる」という世界観を体感するのに最適な一曲です。
足りない夜にまかせて
「TOUGH PLAY」に収録されたラッキリのライブ定番曲で、夜の帰り道に聴きたくなるような、少し切なくも高揚感のある楽曲です。 満たされていない夜のもどかしさをそのままダンスビートに乗せてしまうような、ラッキリらしいアプローチが光ります。 サンバを取り込んだリズムアレンジが独特の熱狂を生み出し、ライブ会場では自然と体が動き出す一曲として知られています。 日常の感情をダンスに変換するというバンドの哲学がもっとも端的に表れた楽曲のひとつです。
Lucky Kilimanjaro まとめ
Lucky Kilimanjaroは、シティポップ、ハウス、ディスコ、エレクトロポップなどさまざまな音楽的要素を融合させながら、「日常をおどらせる」という一貫したテーマのもとに活動し続けているバンドです。
熊木幸丸の多作なソングライティングと、6人のアンサンブルが生み出す豊かなサウンドは、フロアで踊る人にも、部屋で一人聴く人にも、通勤電車の中でヘッドホンをしている人にも等しく届く懐の広さを持っています。
Hey! Say! JUMPやDISH//への楽曲提供で音楽家としての評価も高まっており、バンドとしても作家としても成長を続けるラッキリは、これからさらに多くの耳に届いていくはずです。
「ひとりの夜を抜け」や「風になる」で夜の散歩に合うBGMを探している人も、「HOUSE」や「太陽」で気分を上げたい人も、どこから入っても必ずラッキリの音楽の虜になる一曲に出会えます。
ライブはノンストップで曲がつながるDJセットのような高揚感で知られており、一度体験すると病みつきになるという評判も多く聞かれます。
まずは公式YouTubeから気になる一曲をクリックして、あなたの毎日もおどらせてみてください。



