MONKEY MAJIK|コラボ多数・全方位の音楽力!カナダ人兄弟+日本人2名による仙台在住バンド

※画像はこちらからお借りしました。

MONKEY MAJIKは、カナダ人兄弟と日本人リズム隊からなる仙台在住の4ピースロックバンドです。
英語と日本語を自在に組み合わせた歌詞と、洋楽と邦楽の魅力を両立させたサウンドは「ハイブリッドバンド」と称され、数多くのドラマ・CM・映画タイアップを獲得してきました。

吉田兄弟との「Change」「夏の情事」、m-floとの「Picture Perfect」、小田和正との「A Christmas Song」、SEAMOとの共作、SMAPへの楽曲提供など、ジャンルを超えたコラボレーションも圧倒的に多彩です。
日加国交樹立80周年記念親善大使東北観光親善大使として東北復興支援活動も続けながら、2025年に結成25周年を迎えた現在も精力的に活動しています。
この記事では、そんなMONKEY MAJIKのプロフィール・来歴・おすすめ楽曲をご紹介します。

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MONKEY MAJIK

メンバー紹介

Maynard Plant(メイナード・プラント)(Vo / Gt) カナダ・オタワ出身の、プラント兄弟の兄です。
英語、フランス語、日本語、さらに青森の南部弁も操る多言語話者で、1997年にJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)のALTとして初来日。
その後、青森で出会った仲間とバンドを始めたことがMONKEY MAJIKの原点となりました。

Blaise Plantブレイズ・プラント(Vo / Gt) 大学でパフォーミングアーツを学んでいた2001年、兄に誘われてMONKEY MAJIKのメンバーとして来日したメイナードの弟です。
12歳のころから作曲を始め、カナダの高校時代からシンガーソングライターとしてクラブなどで演奏していたという経歴を持ちます。
来日当初は日本語をほとんど話せませんでしたが、現在は仙台弁の混じった日本語を流暢に話す努力家です。

TAX菊池拓哉(Dr) 安定したリズムと確かな技術でMONKEY MAJIKのサウンドを支える日本人のドラマーです。
カナダ人兄弟と日本人2人の間に立ちバンドをまとめる役割も担っています。

DICK(Ba) TAXとともにリズム隊としてバンドの土台を担い、「ハイブリッドバンド」の日本側の音楽的骨格を形成する日本人のベーシストです。

簡潔な来歴

1997年、JETプログラムのALTとして青森の南部地方に赴任したメイナードが、地元の在留外国人とともにバンド活動を始めました。
メンバーチェンジを重ねる中で、TAXDICK、そしてメイナードの弟・ブレイズが加わり現体制が固まります。
2000年にはバンド名「MONKEY MAJIK」を命名し、その後仙台に活動拠点を移しました。

仙台のタワーレコード限定販売の作品が高い評価を受け、インディーズシーンで着実に知名度を上げた後、2006年1月にbinyl recordsavex系)よりシングル「fly」でメジャーデビュー。
同年リリースの「Around The World」がフジテレビ系ドラマ「西遊記」(香取慎吾主演)の主題歌として起用されると爆発的なヒットとなり、オリコンシングルチャート4位を記録します。

その後も「空はまるで」(ヨコハマタイヤCM)、「Change」(津軽三味線ユニット・吉田兄弟とのコラボ)など話題作を連発し、「Together」がSUBARUのCMソングに起用されるなど、タイアップも拡大。
SMAPへの「そのまま」の楽曲提供、m-floとの「Picture Perfect」、SEAMOとの共作、日本テレビ水曜ドラマ「アイシテル~海溶~」主題歌「アイシテル」担当と、活動の幅はジャンルを超えて広がります。

2011年1月に「東北観光親善大使」に任命され、同年3月の東日本大震災後は復興支援プロジェクト「SEND愛」を主催しチャリティーライブやオークションを実施。
アジア・北米のワールドツアーも行い、国際的な活動も続けています。

小田和正との「A Christmas Song」(2014年)、吉田兄弟との再コラボ「夏の情事」(2014年)、瑛人とのコラボ「Believe」(2021年)、Def Techとの「O.G. Summer」(2024年)と、25年を超えるキャリアを通じて多彩な共演を実現。

2025年には結成25周年を迎え、変わらず仙台を拠点に精力的な活動を続けています。

HP、SNS等

MONKEY MAJIK 公式サイト
MONKEY MAJIK 公式YouTube
MONKEY MAJIK 公式X
MONKEY MAJIK 公式Instagram
MONKEY MAJIK Wikipedia

MONKEY MAJIK おすすめ曲

fly

メジャーデビューシングルとして、2006年1月度の総合FMチャートで4週連続1位を獲得した楽曲です。
「自由に羽ばたきたい」衝動と感情を描いた同曲は、洋楽的なアレンジと邦楽的なメロディの融合というスタイルがデビュー時からすでに完成されていたことを証明しています。
「全国FM局パワープレイに多数選ばれた」という実績は、ラジオDJがこの楽曲に確かな手応えを感じていたことを示しました。
ハイブリッドバンドが、日本の音楽シーンへ送り出した最初のメッセージです。

Around The World

フジテレビ系ドラマ「西遊記」(香取慎吾主演)のために書き下ろされ、オリコン4位を記録したMONKEY MAJIKの大ヒット曲です。
「世界中を旅して、さまざまなものを見てきた」という孫悟空と重なる旅のテーマが、英語と日本語を行き交う歌詞の中に自然に溶け込み、バンドの「ハイブリッド」という個性と物語の世界観が見事に噛み合っています。
2007年の映画「西遊記」版では香取慎吾扮する孫悟空のセリフを加えたリアレンジ版もリリースされ、ドラマ・映画双方の主題歌として時代を彩った楽曲です。

空はまるで

ヨコハマタイヤ「ECOタイヤDNA」のCMソングとして起用されたアルバム収録曲で、USENの総合チャートとリクエストチャートで同時1位を獲得した楽曲です。
タイトルのとおり「空のような広がりと開放感」を体感できるサウンドは、シングルでも先行配信でもなかったにもかかわらず爆発的な反響を呼び、MONKEY MAJIKのアーティスト性を広く印象づけました。
「fly」「Around The World」のヒットに続き、さらに異なる顔を見せたこの楽曲が、バンドの音楽的な幅の広さをリスナーに示した一曲です。

Change

津軽三味線奏者・吉田兄弟を迎えて制作したコラボシングルで、三味線とロックを融合させた異色の一曲です。
「Change(変化・変革)」というタイトルが示すとおり、東洋の伝統楽器と西洋のロックバンドサウンドが出会うことで生まれる「音楽の変化」そのものをテーマにしており、国境もジャンルも超えるMONKEY MAJIKの音楽的な哲学が凝縮されています。
海外でも高く評価された楽曲で、2012年には吉田兄弟とともに北米ツアーを実施するほどの反響を生みました。

Together

SUBARU 50th Anniversaryのキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲で、「ともにいること」への温かな感情を英語と日本語で表現した楽曲です。
「Together(一緒に)」というシンプルなタイトルが持つ普遍性は、企業とのコラボレーションという場を超えて広く届き、ライブでもオーディエンスと一体になれる定番曲として定着しています。
CMソングとしての起用を通じてMONKEY MAJIKの楽曲が日常の中に浸透していった2000年代後半の軌跡を象徴する楽曲のひとつです。

MONKEY MAJIK まとめ

MONKEY MAJIKは、青森の南部地方でカナダ人の外国語指導助手とその仲間たちが音楽を始め、仙台に活動拠点を移して日本の音楽シーンに根を下ろし、フジテレビ系ドラマ「西遊記」の主題歌で全国区へ飛び出したというキャリアを持つ、世界でも稀有なハイブリッドバンドです。

「fly」「Around The World」「空はまるで」「Change」「Together」。
5曲を聴けば、英語と日本語が溶け合うサウンド・CMソングで生活の中に届く温かさ・三味線とロックが融合するジャンルレスな発想・「一緒に」という言葉で結ぶ人との繋がりへの願いが感じ取れるでしょう。
そのすべてが、MONKEY MAJIKというバンドのアイデンティティです。

SMAPへの楽曲提供、m-flo、SEAMO、吉田兄弟、小田和正、瑛人、Def Techとのコラボレーションは、MONKEY MAJIKが「ハイブリッドバンド」として日本の音楽家たちから認められてきたことの証明です。
東北観光親善大使として、東日本大震災後の復興支援プロジェクト「SEND愛」を立ち上げ、仙台と東北への愛着を音楽と行動で示し続けてきた姿勢も、このバンドを特別にしている理由のひとつ。
2025年、結成25周年を迎えた今も全員が仙台在住でバンドを続けているという事実が、MONKEY MAJIKの軸がどこにあるかを雄弁に物語っています。

MONKEY MAJIKの英語と日本語が溶け合う音楽の世界に、ぜひ没入してみてください。

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