GANG PARADE|分裂・再始動・解散宣言!波乱の10年を生き抜いた「みんなの遊び場」を創るアイドル

※画像はこちらからお借りしました。

GANG PARADEは、「みんなの遊び場」をコンセプトに活動するWACK所属の女性アイドルグループです。
メジャー2ndアルバム「OUR PARADE」がオリコン/ビルボードの週間1位を獲得し、日比谷野外大音楽堂でのチケット完売など、グループとして確かな高みを積み重ねてきた11人組です。

GLAYのHISASHIがゲスト参加したシングルや、9mm Parabellum Bullet草野華余子ら豪華クリエイター陣との制作も話題を集めました。
2025年12月のZepp Shinjukuワンマンのアンコールで2026年内の解散を電撃発表し、ラスト&ベストアルバム「GANG FINALE」のリリースと史上最多会場数のラストツアー「GANG PARADE SO LONG TOUR」を現在進行中です。
この記事では、そんなGANG PARADEのプロフィール・来歴・おすすめ楽曲をご紹介します。

GANG PARADE

メンバー紹介

現在のGANG PARADEは、以下の11人体制で活動しています。

ヤママチミキ
ユメノユア
キャン・GP・マイカ
ココ・パーティン・ココ
ユイ・ガ・ドクソン
月ノウサギ
キラ・メイ
キャ・ノン
チャンベイビー
ナルハワールド
アイナスター

各メンバーには担当カラーが設定されており、歌唱力の高いメンバー、ダンスが得意なメンバー、圧倒的な個性で場を支配するメンバーと、その個性は11人それぞれです。

ユメノユアはユニット在籍歴が長い古参メンバーのひとりで、自ら楽曲の作詞にも参加するなど、グループの音楽的な側面でも貢献してきました。
ヤママチミキは、解散発表の場でもメンバーを代表して「最後の1秒までギャンパレらしく走り続ける」と語り、グループを牽引するリーダー的な存在として知られています。
アイナスターはWACKの合宿オーディションを経て加入した最終加入世代のメンバーで、グループの新しい風として遊び人から歓迎されました。

簡潔な来歴

GANG PARADEの始まりは、BiSのメンバーだったカミヤサキらによるユニット「プラニメ」の結成です。
タワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」への所属からスタートし、「TOKYO IDOL FESTIVAL」への出演も果たします。

その後カミヤによって「POP(Period Of Plastic 2 Mercyの頭文字)」と改名され、新メンバーを迎えて再スタートを切ります。
ちなみに略称の「ピオピ」は、BiSHアイナ・ジ・エンドが命名したことでも知られています。 その後メンバーの増減を経て、渡辺淳之介率いるWACKに移籍し「GANG PARADE」へ改名。
WACKとワーナーミュージック・ジャパンの新レーベル「FUELED BY MENTAIKO」よりメジャーデビューを果たします。

しかしメジャーデビューから1年も経たないうちに、GANG PARADEはGO TO THE BEDSPARADISESという2グループへの分裂を経験し、活動を一時停止しました。

その後、新聞広告という異例の手法で再始動を発表し、Spotify O-WESTでの復活ライブを成功させます。
メンバーを再編成し13人体制からスタートした新生ギャンパレは、メジャー2ndアルバム「OUR PARADE」でオリコン/ビルボード週間1位を獲得し、GANG PARADE史上最大規模の全国ツアーも完遂。
日比谷野外大音楽堂での単独ライブをチケット完売で成功させるなど、再始動後のグループは着実に歩みを進めました。

現在の11人体制となった後も、メジャー3rdアルバム「GANG RISE」や8thシングル「KIMI☆NO☆OKAGE」をリリースし、活動を続けています。
2025年12月の結成10周年記念ライブのアンコールで2026年内での解散を電撃発表。
現在はラスト&ベストアルバム「GANG FINALE」のリリースと「GANG PARADE SO LONG TOUR」を軸に、最後の「みんなの遊び場」を遊び人(ファンの呼称)とともに作り続けています。

HP、SNS等

GANG PARADE 公式サイト
GANG PARADE 公式YouTube
GANG PARADE 公式X
GANG PARADE 公式TikTok
GANG PARADE Wikipedia

GANG PARADE おすすめ曲

Plastic 2 Mercy

プラニメ時代に初めてリリースされ、POP、そしてGANG PARADEへと名前を変えながらも歌い継がれてきた、グループの代名詞的な楽曲です。
どこか懐かしさを感じるEDMサウンドに乗せて、ライブ会場で遊び人と一体になれる一曲で、GANG PARADEというグループの根幹にある「ファンと作り上げる遊び場」という精神が最も体感できます。
ラスト&ベストアルバム「GANG FINALE」ではGLAYのHISASHIがゲストギタリストとして参加した完全再録バージョン「Plastic 2 Mercy (GANG FINALE ver.)」も収録され、グループのラストイヤーにも特別な形で届けられた楽曲です。

ENJOY OUR PARADE

グループが2グループへの分裂と活動停止という最大の危機を乗り越え、再始動後に届けたメジャー2ndアルバム「OUR PARADE」のリード曲です。
分裂していた仲間が再び同じステージに立つ感情を、言葉ではなく行動で届けようとした楽曲です。
オリコン/ビルボードの週間1位を獲得したアルバムのリード曲として、再始動後のGANG PARADEが「帰ってきた」ことを高らかに宣言した楽曲であり、グループの歩みを知るうえで外せない一曲です。

KIMI☆NO☆OKAGE

解散を発表した2025年12月16日の翌日にリリースされた楽曲で、作曲を草野華余子、作詞をWACK元代表の渡辺淳之介が担当しました。
「ギャンパレと、遊び人をはじめとした様々なKIMIへの双方向の感謝」が、明るくエモいロックサウンドに乗せて歌われており、解散を宣言した後の最初のリリースとして届けられたこの楽曲は、グループが最後まで「前向きに感謝を届ける」という姿勢を体現しています。
10年間の積み重ねがあるからこそ届く、この楽曲の感情の深さを受け取ってほしい一曲です。

Beyond the Mountain

グループのインディーズ時代から現在まで演奏され続けてきた楽曲で、結成10周年記念ライブのセットリストにも名を連ねた、ギャンパレの歴史を語るうえで欠かせない一曲です。
どんな壁があっても乗り越えて前へ進むという意志が、グループが繰り返し経験してきた改名、分裂、再始動という実際の歴史と重なります。
遊び人(ファン)が長年にわたって大切にしてきた楽曲であり、ライブでの盛り上がりは今も格別です。

GANG PARADE SO LONG!!

ラスト&ベストアルバム「GANG FINALE」に収録されたグループとしての最後の完全新曲で、THEイナズマ戦隊の上中丈弥と山田武郎が作詞・作曲・演奏を手がけた楽曲です。
「メンバーと遊び人の最後の心のやり取りになれば」という上中の言葉のとおり、10年間ともに走り続けてきたメンバーと遊び人の間にある言葉にならない感情を、ピースフルで笑顔の溢れる楽曲に昇華しています。
「みんなの遊び場」というコンセプトのまま最後まで笑顔で歩くGANG PARADEの決意が詰まっており、グループのラストイヤーを知るためにも聴いてほしい一曲です。

GANG PARADE まとめ

GANG PARADEは、「プラニメ」「POP」という改名の歴史から始まり、分裂と再始動という誰もが予想しなかった紆余曲折を経て、オリコン/ビルボード週間1位と日比谷野外大音楽堂のチケット完売という高みまで辿り着いた、10年分の物語を持つグループです。

「みんなの遊び場」というコンセプトが示すとおり、GANG PARADEのライブは「遊び人」と呼ばれるファンが主役の一体感が最大の魅力です。
個性の異なる11人が同じステージに立つとき、会場はどこよりも熱い「遊び場」になります。

2026年10月29日、Zepp Haneda(TOKYO)でのラストライブをもって活動に幕を下ろすGANG PARADE。
ラスト&ベストアルバム「GANG FINALE」は今も聴くことができ、ラストツアー「GANG PARADE SO LONG TOUR」では、まだ各地でのライブが続いています。

「Plastic 2 Mercy」「ENJOY OUR PARADE」「KIMI☆NO☆OKAGE」「Beyond the Mountain」「GANG PARADE SO LONG!!」と5曲を並べると、グループが歩んできた10年の感情の変化がまるで一直線上でつながるようです。
なぜこのグループがこれほど長く愛されてきたのかは、楽曲を聴けば自ずと伝わってくるでしょう。
解散前の今この瞬間にしか体験できない「みんなの遊び場」が、そこにあります。

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