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vistlip(ヴィストリップ)は、智(Vo)、Yuh(Gt)、海(Gt)、瑠伊(Ba)、Tohya(Dr)の5人からなる日本のヴィジュアル系ロックバンドです。
結成当初からジャンルの枠にはまらない楽曲とヴィジュアルワークで、唯一無二の存在感を放ち続けてきました。
テレビ東京系アニメ「遊☆戯☆王5D’s」のエンディングテーマ「-OZONE-」で大きな注目を集め、「SINDRA」で初となるオリコンTOP10入りを達成。
以降もメロウ、ラウド、ポップ、ハードコアをミックスしたインパクトあるサウンドと美しいヴィジュアルを武器に、多彩な楽曲を世に送り出してきました。
フランス・パリで開催された「Japan Expo」にも出演を果たし、海外でも高い人気を誇ります。
近年では所属事務所からの独立を経て、アルバム「THESEUS」「DAWN」を発表するなど、新たな夜明けに向けて進化を続ける彼らの勢いは結成20周年を控えた今もとどまることを知りません。
この記事では、そんなvistlipのメンバー、来歴、おすすめ曲をご紹介します。
vistlip
メンバー紹介
vistlipは、智、Yuh、海、瑠伊、Tohyaの5人で構成されるヴィジュアル系バンドです。
現メンバーで2007年の七夕に結成され、以来19年にわたって同じ5人で活動を続けています。
智(とも)(Vo) vistlipのボーカルを担当し、すべての楽曲の作詞を一手に担う存在です。
メンバーカラーは赤。
その甘く柔らかい歌声と、時に激しく熱い表現力で、vistlipの世界観を歌い上げます。
ストーリー調やメッセージ性の強い歌詞が特徴で、独自の世界観を持つ詞は多くのリスナーの心を掴んできました。
vistlipでの活動と並行して瑠伊とのユニット「Lill」でも活動しており、vistlipとはまた異なる音楽世界を展開しています。
Yuh(ゆう)(Gt) vistlipのギターを担当するメンバーで、メンバーカラーは紫。
ドイツ出身の経歴を持ち、繊細なギターワークと楽曲に彩りを加えるアレンジセンスを持ち味に、vistlipのサウンドに欠かせない存在となっています。
また女性アイドルグループ『ゆるめるモ!』のメンバー・しふぉんのソロ楽曲「不言色」や、Cherie!の楽曲「Sirius」を提供するなど、多方面でその才能を発揮中です。
海(うみ)(Gt) vistlipのギターに加え、楽曲のコーラスやラップも主に担当するバンドのリーダーです。
メンバーカラーは緑、東京都出身。
多彩な表現力と普段のクールなキャラクター、ステージ上で見せる情熱的なパフォーマンスで作品に奥行きを与えています。
また2023年放送の第74回NHK紅白歌合戦にYOSHIKI(X JAPAN)のステージメンバーとして出演したことがあるバンド内唯一の紅白出場経験者です。
そしてイラストレーションを得意としているほかアーティスティックな書写術にも定評があり、ライブ出演後に会場内やSNSで公開される彼の手書きによるセットリストは、ファンにとって恒例の楽しみになっています。
瑠伊(るい)(Ba) vistlipのベースを担当するメンバーで、重厚なベースラインでvistlipのサウンドを支え、楽曲に深みを与えています。
メンバーカラーは黄色。
智とのユニット「Lill」としても活動中です。
熱いライブパフォーマンスとは裏腹な甘いマスクに柔らかい物腰、独特の天然さや優しさは周囲を和ませ、バンド内でも癒しの存在となっています。
Tohya(とーや)(Dr) vistlipのドラムを担当し、vistlipのメインコンポーザーとして作曲・編曲の大半を担う存在です。
神奈川県藤沢市出身で、底抜けに明るく人懐っこいキャラクターも相まってかメンバーカラーはピンク。
パワフルかつ緻密なドラミングでvistlipのサウンドの根幹を支え、楽曲制作においても中心的な役割を果たしています。
バンド名は「眺め」を意味するvistaを「視覚」、「唇」を意味するlipを「聴覚」と解釈することで、視覚と聴覚の両面から聴衆を魅了するという意図をもって名付けられました。
また楽器陣4人全員が高い作曲センスを誇ることで、結成以来ジャンルらしさにとらわれない多彩な作品を生み出し続けています。
簡潔な来歴
vistlipは2007年7月7日、七夕の日に結成されました。
翌年、ミニアルバム「Revolver」でメジャーデビューを果たし、ヴィジュアル系シーンに新風を吹き込みます。
シングル「-OZONE-」がテレビ東京系アニメ「遊☆戯☆王5D’s」のエンディングテーマに起用され、バンドの知名度は一気に上昇。
同曲は「絆」をテーマに恋愛・友情をせつなくも疾走感を持って歌い上げた楽曲で、vistlipの代表曲として今なお愛され続けています。
さらに結成からわずか2年ほどで、フランス・パリで開催された「Japan Expo 2009」にも出演し、8000人を前に海外初ライブを成功させるなど、活動の場を世界へと広げていきました。
その後も「SINDRA」でバンド初となるオリコンTOP10入りを達成するなど、着実にファン層を拡大していきます。
近年はアルバム「M.E.T.A.」で結成15周年を迎えた後に、長年在籍していた事務所からの独立という大きな決断を下したことを発表し注目を集めました。
2025年1月には、2年10ヶ月ぶりとなったアルバム「THESEUS」をリリース。
結成17年目にして、新たなアプローチの楽曲で改めてその存在感を見せつけます。
そして2026年には「夜明け」を意味するアルバム「DAWN」も発表し、結成20周年に向けて今もなお精力的に活躍中です。
なお毎年7月7日にはZepp Diver Cityで恒例の結成周年ライブを開催しており、メンバーとファンにとって最もかけがえのないイベントとして知られています。
HP、SNS等
vistlip 公式HP
vistlip 公式X
vistlip 公式Instagram
vistlip 公式YouTube
vistlip Wikipedia
vistlip おすすめ曲
-OZONE-
vistlipの名を全国に知らしめた、バンドを代表する楽曲です。
テレビ東京系アニメ「遊☆戯☆王5D’s」のエンディングテーマとして起用され、多くのリスナーの耳に届きました。
結成記念日でもある七夕をモチーフにした作品でありながら、現実に即した目の前の「絆」の尊さをテーマにした一曲でもあり、切なくもメロディアスなサウンドが印象的です。
2024年7月にYouTube上で公開されたMVは、2年間で73万回再生を突破。
今なおvistlipのライブに欠かせない定番曲として愛されています。
アーティスト
TVアニメ「遊☆戯☆王 ZEXAL II(セカンド)」のエンディングテーマとして起用された、アーティストとして生きることへの覚悟と誇りが込められた代表曲の一つです。
「-OZONE-」に続くアニメタイアップ曲として、バンドの知名度をさらに押し上げた重要な作品といえるでしょう。
結成5周年を目前に控えた2012年6月に発表された楽曲ですが、2024年にYouTube上で公開されたMVも16万回以上再生されており、今もなお根強い人気を誇っていることがわかります。
vistlipの文学的な歌詞世界を堪能できる一曲です。
SINDRA
vistlip初となるオリコンTOP10入りを果たした、記念碑的な楽曲です。
疾走感溢れるサウンドと、智の力強いボーカルが融合した、vistlipの魅力が凝縮された一曲となっています。
デビューから着実にステップアップを重ねてきた彼らが、新たな高みに到達したことを証明した楽曲といえるでしょう。
vistlipの攻撃的な一面と、メロディアスな魅力が見事に調和した、聴く者の心を掴んで離さない楽曲です。
夜
TVアニメ「暁のヨナ」のエンディングテーマとして書き下ろされた、vistlipの繊細な一面が光る楽曲です。
静かで美しいピアノのイントロから始まり、徐々にギターが盛り上がっていく構成が印象的となっています。
激しいナンバーとは異なる魅力を堪能でき、vistlipの多彩な音楽性を証明する一曲といえるでしょう。
智の甘く柔らかい歌声が夜の静寂と切なさを見事に表現しており、聴く者の心に染み入ります。
Hameln
vistlip作品の中でも、独特の世界観とキャッチーなメロディが融合した人気曲です。
タイトルは、ドイツのハーメルンの笛吹き男の伝説に着想を得たものと推測されます。
ライブでは10周年記念公演のアンコールでも披露されるなど、長年にわたって愛され続けている定番曲の一つです。
智の紡いだ歌詞には物語性と幻想的な雰囲気が漂い、vistlipのポップな一面とダークな世界観が絶妙にブレンドされた聴き応えのある作品となっています。
MONOGRAM
シングル「OVERTURE」に収録された、vistlipの魅力が詰まった楽曲です。
代々木競技場第二体育館公演でも披露されるなど、ライブでの重要なレパートリーとなっています。
自分たちの音楽世界へファンを連れ去ることを暗喩したと思われる歌詞が刺激的な、バンドのアイデンティティを象徴する一曲です。
疾走感のあるサウンドと、智の伸びやかなボーカルが見事に調和しています。
HEART ch.
キャッチーさとメッセージ性を兼ね備えた人気の一曲であり、vistlipらしいメロディアスかつエモーショナルなナンバーです。
心をテレビのチャンネルに例えるという独特の比喩が、智の作詞センスを存分に感じさせるでしょう。
ライブでは観客との一体感を生み出す振り付きの曲として多くのファンから支持を集めており、ライブパフォーマンス時にはその特徴的な振り付けが海の手がけたイラストアニメーションを通じて会場で表示されます。
初めてライブに来た人も同楽曲は要注目です。
vistlip まとめ
vistlipは、智(Vo)、Yuh(Gt)、海(Gt)、瑠伊(Ba)、Tohya(Dr)の5人からなる日本のヴィジュアル系ロックバンドです。
2007年7月7日・七夕の日に結成され、以来19年にわたって同じメンバーで活動を続けてきました。
バンド名は「vista(視覚)」と「lip(聴覚)」を合わせた造語であり、その名の通り視覚と聴覚の両面から聴く者を魅了する唯一無二の存在感を現在に至るまで放ち続けています。
結成当初からヴィジュアル系の枠にはまらない楽曲とヴィジュアルワークを追求し、メロウ、ラウド、ポップ、ハードコアをミックスした多彩なサウンドで、幅広いリスナー層から支持を集めてきました。
楽曲すべての作詞をボーカルの智が担い、ストーリー調やメッセージ性の強い歌詞が大きな特徴となっています。
楽器陣の4人全員が作曲に携わることができるため、ジャンルにとらわれない多彩な楽曲を生み出すことを可能にしているのです。
テレビ東京系アニメ「遊☆戯☆王5D’s」のエンディングテーマ「-OZONE-」でブレイクを果たし、「SINDRA」では自身初となるオリコンTOP10入りを達成。
フランス・パリの「Japan Expo」では8000人の前で海外初ライブを成功させ、全国47都道府県でのワンマンライブという偉業も成し遂げました。
在籍していた事務所からの独立という大きな決断を経て、アルバム「THESEUS」「DAWN」と新たな夜明けに向けて進化を続けています。
結成20周年を目前に控えた今、vistlipは新たなフェーズへと踏み出しました。
19年という長い歳月を同じメンバーで歩み続けてきた5人が紡ぐ音楽は、これからも多くの人々の心に響き続けることでしょう。
ぜひこの機会にvistlipの楽曲に触れ、彼らの創り出す世界観を体感してみてください!


