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2025年1月18日(土)12:00 に公開の記事は
高橋ちえ による
「ザ・キャプテンズ」の
傷彦(Vo)&Tomoaking(Gt) インタビュー!
今回の「ウェブばん」では、
本記事の冒頭部分をチラ見せしちゃいます!
写真満載の本誌は、ぜひ「電子ばん!」でお楽しみください。
ザ・キャプテンズ 傷彦(Vo)&Tomoaking(Gt) インタビュー
1960年代後半に大きなムーブメントを起こしたGS=グループサウンズ。
GSサウンドを受け継ぎつつ、
オリジナリティ溢れるロックを鳴らし続ける4人組が、
ザ・キャプテンズ。
杜の都・仙台で結成したバンドは“馬車に乗って”全国を駆け巡り、
そのライブを見るや“失神”してしまう人も多数。
2001年の活動スタートからメンバーチェンジを経て、
現メンバーとなってからは初となるアルバム
『HANATABA』を昨年11月16日にリリースした。
一聴して、これまでのファンは勿論のこと、
かつてキャプテンズを聴いていた方、
そもそも今“キャプテンズっていうバンドがいるんだ?”と知った方…等々、
全ての音楽ファンの皆様へ。
自信を持って、今のキャプテンズを聴いて欲しいと言える5曲が詰まっている。
キャプテンズと同じ東北出身という縁もあり、
付き合いも長くなったインタビュアーが言うのだから間違いない!
そんな関係性もあり“ぶっちゃけで何でも話せます”と仰る傷彦(Vo)&
いちばん直近に加入し“僕も気兼ねなく何でもしゃべります!”と
乗っかってくれるTomoaking(Gt)がインタビューに応じてくれた。
2人の会話のテンポもリズムも内容もとにかく面白く笑いが溢れ、
読み手の脳内で2人の会話がリアルに再現されるかのようなインタビューをお届けします!取材・文:高橋ちえ
GSサウンドを受け継ぎつつ、
オリジナリティ溢れるロックを鳴らし続ける4人組が、
ザ・キャプテンズ。
杜の都・仙台で結成したバンドは“馬車に乗って”全国を駆け巡り、
そのライブを見るや“失神”してしまう人も多数。
2001年の活動スタートからメンバーチェンジを経て、
現メンバーとなってからは初となるアルバム
『HANATABA』を昨年11月16日にリリースした。
一聴して、これまでのファンは勿論のこと、
かつてキャプテンズを聴いていた方、
そもそも今“キャプテンズっていうバンドがいるんだ?”と知った方…等々、
全ての音楽ファンの皆様へ。
自信を持って、今のキャプテンズを聴いて欲しいと言える5曲が詰まっている。
キャプテンズと同じ東北出身という縁もあり、
付き合いも長くなったインタビュアーが言うのだから間違いない!
そんな関係性もあり“ぶっちゃけで何でも話せます”と仰る傷彦(Vo)&
いちばん直近に加入し“僕も気兼ねなく何でもしゃべります!”と
乗っかってくれるTomoaking(Gt)がインタビューに応じてくれた。
2人の会話のテンポもリズムも内容もとにかく面白く笑いが溢れ、
読み手の脳内で2人の会話がリアルに再現されるかのようなインタビューをお届けします!取材・文:高橋ちえ
ギタリスト・Tomoakingは 音楽の趣味も合う逸材です(傷彦)
ーまず早速ですが、Tomoakingさんが加入されたのは?
傷彦:2023年の夏ですね。
Tomoaking:現在は活動休止中のThe HIGHというバンドで、
元々はギターを弾いてまして。
The HIGHはキャプテンズとライブをする機会も多かったんですけど、
ツアー中にライブのMCで歴史の話ばっかりしていたら、
その話に傷彦が食いついて(笑)。
“2人で何か面白いことをしよう”って、
2人で歴史のトークイベントをやったりしてたんですね。
元々はギターを弾いてまして。
The HIGHはキャプテンズとライブをする機会も多かったんですけど、
ツアー中にライブのMCで歴史の話ばっかりしていたら、
その話に傷彦が食いついて(笑)。
“2人で何か面白いことをしよう”って、
2人で歴史のトークイベントをやったりしてたんですね。
傷彦:うん、コロナ禍になる前だから5~6年前だね。
kingは日本史大好きなんですよ(笑)。
kingは日本史大好きなんですよ(笑)。
Tomoaking:そんなこともあった中で、
キャプテンズからギターが抜ける話があって
“サポートしてよ”とお話をいただいて弾いていたら、
The HIGHが活動を一旦お休みしようか…ということになりまして。
それで傷彦が私を口説きに来たんです、
キャプテンズのサポートでライブに行った、京都の街中で。
キャプテンズからギターが抜ける話があって
“サポートしてよ”とお話をいただいて弾いていたら、
The HIGHが活動を一旦お休みしようか…ということになりまして。
それで傷彦が私を口説きに来たんです、
キャプテンズのサポートでライブに行った、京都の街中で。
傷彦:はい、プロポーズしました(笑)。
本当に“プロポーズ”っていう言い方が近いなと思います。
本当に“プロポーズ”っていう言い方が近いなと思います。
ーそんなTomoakingさんはオフィシャルHPでの自己紹介に
「特技:脱線トーク」とあるのですが…?
「特技:脱線トーク」とあるのですが…?
Tomoaking:話してると明後日の方向に行っちゃって、
聞いている皆さんを置いてけぼりにしてしまう(笑)のが特技でして。
聞いている皆さんを置いてけぼりにしてしまう(笑)のが特技でして。
傷彦:線路は全く関係なく(笑)。
Tomoaking:そう、だから自分でも帰れなくなっちゃうんですよね。
私の通った後が、道になるということで。
私の通った後が、道になるということで。
傷彦:お、カッコいい!
ー2人の会話のテンポも良い感じですし、逸材が見つかったのでは?
Tomoaking:仰る通りで、私は布袋(寅泰)さんに憧れてギターを始めたので。
ー奇しくもBOØWYメンバーの多くが出身地である群馬で、
キャプテンズは今やゆかりが深くなりましたよね。
キャプテンズは今やゆかりが深くなりましたよね。
傷彦:これは偶然ですけども、運命でしかないですね。
最初はある番組のゲストで行きまして、気に入っていただけて。
それから番組の1コーナーを任せてもらうようになって、
それが昇格して番組(ザ・キャプテンズの「バラ色☆王国」/エフエム群馬)になって。
それで番組が今まで続いてますので、すごくありがたいですね。
恐らく根底には僕がBOØWYを好きだから、
というのが滲み出ているからなのかなという気もするんですよ。
最初はある番組のゲストで行きまして、気に入っていただけて。
それから番組の1コーナーを任せてもらうようになって、
それが昇格して番組(ザ・キャプテンズの「バラ色☆王国」/エフエム群馬)になって。
それで番組が今まで続いてますので、すごくありがたいですね。
恐らく根底には僕がBOØWYを好きだから、
というのが滲み出ているからなのかなという気もするんですよ。
ーニューアルバムをライブ会場で購入すると、
群馬の企業・スナガのCMソングを収録したCDのプレゼントがあるとか?
群馬の企業・スナガのCMソングを収録したCDのプレゼントがあるとか?
傷彦:それも運命的な出会いの会社なんですよね。
20秒のCMソングの中にキャプテンズらしさと企業PRと、
色々とぎゅっと入れないといけないですけど、
こういうのが得意なんですよ。
今まで10曲ぐらい提供しましたかね、
CMソングはラジオがメインで流れてますけどね。
それこそ昔取った杵柄じゃないですけども、
NTTドコモ東北のCMソングに選ばれたことがあって、
それが今、活きてるんですよ。
20秒のCMソングの中にキャプテンズらしさと企業PRと、
色々とぎゅっと入れないといけないですけど、
こういうのが得意なんですよ。
今まで10曲ぐらい提供しましたかね、
CMソングはラジオがメインで流れてますけどね。
それこそ昔取った杵柄じゃないですけども、
NTTドコモ東北のCMソングに選ばれたことがあって、
それが今、活きてるんですよ。
ー「恋のゼロハン」(2004)ですよね。
当時わたしは岩手での仕事も多くて、よく耳にしてました。
当時わたしは岩手での仕事も多くて、よく耳にしてました。
傷彦:はい。それを替え歌にして、自分たちもCMに出演する形でやってましたね。
Tomoaking:えー!うらやま!!CM、出たい出たい!!
バッチこいです(一同笑)!!
バッチこいです(一同笑)!!
傷彦:いずれ(CMにも)出ようね!
Tomoaking:ラジオのレギュラー番組もそうですけど、
私は露出するのが大好きなんですよ。
なので公共の電波に乗って脱線トークが出来るなんて、
もう願ってもないことなんですよ(笑)。
私は露出するのが大好きなんですよ。
なので公共の電波に乗って脱線トークが出来るなんて、
もう願ってもないことなんですよ(笑)。
傷彦:ラジオはkingが一番気持ち良さそうに出てますからね、
kingはフロントマンの器なんですよ。
kingはフロントマンの器なんですよ。
Tomoaking:The HIGHではそれぞれのポジションもありますし
そんなにゴリゴリ喋る方ではなかったんですけど、
昔っから人前で喋るのも好きでしたし、
キャプテンズでは話もどんどん振ってくれるので、
心置きなく喋らせてもらっています。
そんなにゴリゴリ喋る方ではなかったんですけど、
昔っから人前で喋るのも好きでしたし、
キャプテンズでは話もどんどん振ってくれるので、
心置きなく喋らせてもらっています。
傷彦:うん、良いと思うよ。(Tomoakingは)一見、クールでしょう?
僕も最初はそう思ってたんですけど、
もし今、日本史の話題を振ったらいくらでも喋りますよ!
僕も最初はそう思ってたんですけど、
もし今、日本史の話題を振ったらいくらでも喋りますよ!
Tomoaking:今日の日付が変わる自信があります(笑)。
…テンポ感の楽しいインタビューが、
この後もまだまだ続きます!
本編は【バディットマガジン電子ばん!】で!
本編は
サブスク電子マガジン、
『バディットマガジン電子ばん!』にてお読みいただけます。
2025年1月18日(土)、
12時に こちら にて公開します!
※時間になるまで非公開となります
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