村咲るな (モデル、女優、歌手) インタビュー「自身で行動して勝ち取っていく」

今回のインタビューは、
モデル、女優、歌手等
多岐にわたり活動を展開しており、
5月6日(火・祝)には
『バディットマガジンフェス Vol.001』
にもご出演いただく、
村咲るな さん。

これまでのキャリアや
主演舞台について、
音楽を始めたきっかけなどを
語っていただいた
インタビューをお届けします!

村咲るな

2023年4月オリジナル曲「131415の障壁」でデビュー。
最新曲「流星〜輝きたくてときめきたくて〜」他全8曲世界配信中(2025年4月現在)
オリジナル曲全て自身で作詞を手掛けている。
歌手のみならず、女優・モデルとしても活動中。

サイト:
https://www.tunecore.co.jp/artists/Luna-Murasaki

村咲るな インタビュー

村咲るなです。2023年にオリジナル曲を出してデビューしました。
現在オリジナル曲を8曲世界配信しています。
作詞は自身でしており、自分の心の悩みや葛藤を赤裸々に表現しているところが私の武器だと思っています。
現在はライブハウスや音楽番組などに出演しています。それと並行して女優やモデル、タレントとしても活動しています。

音楽以外にも役者やモデルなど多岐に渡って活動されていますが、これまでどんなキャリアを歩んできたのですか?

もともと演劇部出身で、芸能活動は舞台からスタートしました。
大学の時から映像の仕事も並行してするようになり、ウェディングモデルの仕事も好きで、11年ぐらい前からしています。
歌を習ったきっかけは、もともと今習っている歌の先生の大ファンで、オファーをしてレッスンを受けさせていただけるようになりました。
そこから私が書いた詞を見せて、曲にしていただいたという流れです。

歌の先生が作曲をされているのですね。

はい、先生が作曲をされています。

最初は演劇からということで、音楽を始めたのはいつ頃からでしょうか?

2年ほど前からです。

それまでテレビにも出ていたかと思いますが、それは女優として?

はい。あとはバラエティ番組にも出てました。

最初は演劇からということで、演じたり人前で何かをするのはお好きだったのですか?

そうですね。昔から目立ちたがり屋の性格でした、

書きためた歌詞は1000フレーズ以上

音楽を始めたのが2年前ということで、これから音楽をやろうと思ったきっかけは?

昔から先生の大ファンで接点を取りたいというところから始まりました。
ギター、ボーカル、ピアノなど、何でもできる方で、作曲・編曲、プロデュース業もされています。

元々先生のファンから、どういったお気持ちでご自身も音楽をやりたいとなられたのですか?

歌を習い始めた頃は、先生に曲を作っていただくのは夢のまた夢っていう感じだったんですけども、単純に歌が上手くなりたいなって思って。

作詞は歌を習い始めてから始めたのですか?それとも昔から?

学生の頃からずっと詞をためていました。
ちゃんと紙に書き起こしたのは、先生に見てもらうタイミングでした。
それまでは自分の思っていることだけをワンフレーズずつ書いてためていて、日記のような感じでした。

日頃思ったことなどを?

はい。フレーズが思いついたら、すぐスマホにメモしています。

学生の頃からですと、結構な量がたまっていましたか?

その当時400フレーズぐらいたまっていたんですが、ある時スマホが壊れてしまって、そのデータも全部無くなってしまったんですよ。
歌を習うタイミングで、“もう悔しい!”と思って、その倍以上書くと決めて、今はもう1000フレーズ以上たまっています!

詞はどのような内容だったのですか?

内容は様々ですが、デビュー曲とセカンドシングルは、10年以上前からためていた詞です。
この2つは結構ピンポイントで、中学時代のことを書いています。

「131415の障壁」

「悲鳴~ありのままの私を愛して欲しい~」

 

1曲って歌詞にすると結構な量になると思いますが、いくつかの歌詞を繋げたか、それとも元々あった一つのものを歌用にされましたか?

元々あったものを自分でまとめて歌詞にしました。

中学生の頃だと多感な時期だと思いますが、当時の悩みのような内容が多い感じでしたか?

そうですね。今までの曲はほぼ全部ネガティブな歌詞になっています。

それはやはり、同じような境遇の人に届いてほしいというお気持ちがあるのですか?

先生からも、お前のその部分がなくなったら魅力0だよって言われました(笑)。唯一詞だけが生きてるよ、と。
以前フェスで共演した方にも、やっぱり詞の世界がすごく伝わってきたと言っていただきました。

そういう詞というのは、今まで演技していたことなどが良い影響になっていたりするのでしょうか?

はい。日常生活そのものが生きているかと思います!

レコーディングも先生にお願いしているのですか?

先生のスタジオで録っています。
そこでレコーディングや、音を作っていただいています。

自分への挑戦で

ミスコンのファイナリストに選出されたりもしていますね。

自分への挑戦で受けています。
これまでもコンテストは多く受けてきて、賞をいただいたこともあります!

こういったモデルなども、学生の時から継続されているのですか?

モデルのお仕事は、ウェディングモデルもですが、遅咲きでデビューしました。

5月22〜25日には舞台の主演もされますね!

ありがとうございます!主演なんです!

製作委員会
小谷陽子主宰の演劇ユニット。東京都内で芝居公演を上演しています。

どういったストーリーの舞台なのですか?

結婚式のドタバタコメディのような感じです。私の役は結婚式場のウェディングモデルで。
まさに自分の実体験が生きているような役になっています。
オーディションの時に、受かったらどんな役やお話がやりたいですか?と聞かれ、ウェディングをテーマにした話がしたいという私の願望を聞いていただきました。
企画ありきの舞台で、まず主役で私が選ばれた上で、内容を詰めて他のキャストも決まった形です。

すごい。主役ありきだったのですね。

はい。

これは気合が入りますね。

すごく入ります。

稽古はもう始まっていますか?

はい、始まってます!

台本もかなりの量かと思いますが、セリフを覚えるコツはあるのですか?

私一人では覚えられないタイプなので、現場に行って相手と合わせて覚えます。

身体で覚えるみたいな感じですか?

そうですね、その場の感覚で。よく一人で練習してきても相手のセリフ聞いてないんでしょって思われることが多いので(笑)。

自身で行動して、勝ち取っていく

演技は未経験なので貴重なお話を聞けました。
あと4月27日に五反田と、5月6日には『バディットマガジンフェスVol.001』に出演されますね。
今の話にも繋がりますが、今後の活動の目標をお聞かせいただけますでしょうか?

今、新曲の詞を2つ先生に見せてOKいただいていて、これから本格的に制作して皆さんの前で披露するかなと思うので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
あとは、いろんなところでライブしていきたいなっていうのが私の夢です。

音楽と役者、モデルをされていますが、比重というか、全部頑張っていきたいというお気持ちでしょうか?

そうですね、全部頑張っていきたいです。

これまで音楽のライブは結構されていますか?

結構しています。今年もテレビ埼玉の番組に出たり、都内のライブハウスに定期的に出ています。

“ここのステージに立ちたい”というような目標はありますでしょうか?

ここのステージというよりは、全国いろいろな所に行きたいと思っています!

大きなステージに立ちたいというよりは、いろいろな所に行きたいと。
5月6日の『バディットマガジンフェスVol.001』にも出演していただきますが、ライブに向けて意気込みをお願いいたします!

3月末に新曲「流星〜輝きたくてときめきたくて〜
も出して、それも歌う予定なのでぜひお越しいただき、聴いていただきたいです!

今後の出演予定

音楽ライブ

▪️『Rocky音楽祭Vol.1』
五反田 Live&Cafe Bar【Rocky】
2025年4月27日(日)
OPEN 17:00 / START 18:00

チケット:
2,500円+2オーダー

▪️バディットマガジンフェスVol.001

2025年5月6日(火・祝)
会場:HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
https://www.heavensrock.com/shintoshin/

OPEN 14:30 / START 15:00

チケット:
前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 ドリンク代別

出演:
村咲るな  / 小次郎 Core / Lindy-showcase 
One time pass / ZEPP友の会 / ビートルズバンド /
Bitter Apple & Tails Horns / futatsuboshi note

舞台

「(株)ロミオと(株)ジュリエット」
公演期間:2025年5月22日(木)〜25日(日)
会場:アトリエファンファーレ高円寺

出演者:
江戸小染、村咲るな、水沢レイン(KHM企画)、木村もえ(をしばゐかむぱにい)、船津祐太(すたあcomet)、佐藤宏枝(P.M.9production)、クボダイゴ、栗下尚樹、阿久津高広、ナグラドウチエ 、渡辺千穂(シーグリーン)、小谷陽子(製作委員会)

作/演出:小谷陽子(製作委員会)

チケット:前売•当日4500円

○チケット、公演詳細はこちら

製作委員会
小谷陽子主宰の演劇ユニット。東京都内で芝居公演を上演しています。
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