Arturia『KeyLab mk3』試奏レビュー！ 「その１：開封しました」

Arturia『KeyLab mk3』試奏レビュー！　「その１：開封しました」

DTM

2024.09.18

キーボーディストの 服部ヒロはっとりひろ です。

先日、
Arturia から新製品の
KeyLab mk3 が発表されたことを
書かせて頂きました。

その中で

是非とも弾いてみたいですね。

試奏出来る機会が出来ましたら、
動画などでレビューさせて頂きたいと思います。

と書いたのですが、

国内代理店の KORG さんに
ダメ元でお願いしてみたところ…

なんと、ご快諾いただきまして！

なんとなんと、この度
試奏させていただけることになりました！

KORG さん！
ありがとうございます！！

これから複数記事に分けて、
レビューさせて頂こうと思います！
（あ、動画撮らなきゃ…）

KayLab 61 mk3 、到着！

今回お借りしたのは
KayLab 61 mk3 の Black カラー。

KeyLab mk3 シリーズには White カラーもあります。
写真で見る限り、両方とも
品のあるクールな佇まい。
さて、実機はどの様な印象でしょうか！？

本体とご対面…のその前に！
まずは箱から出しましょう（笑）。

で、その箱なのですが…

なんと、スリーブ付きです！
本の帯みたいに、段ボールの外側に
上質紙・フルカラーのスリーブが一周しています！

オシャレ！

元々、
箱は即廃棄！の服部ですが
（お借りしたものなので捨てません）

この様な丁寧な装丁を見てしまったら…！
これは保管しかないでしょう。

さて、無事開封を終えて
まず注目したのは
資料写真でも気になっていたこの部分。

サイドパネルのロゴ部分。
なんと、この「ARTURIA」の部分は
シルバー 鏡面仕上げ！
キラキラと反射します。

サイドパネルは木製で、
有機的な暖かさと金属パネルとのコントラストが
単調になりがちな作業空間に
ラグジュアリー感を演出してくれます。

メインデスクに設置！

PCとの接続は
付属のUSBケーブル１本でOK。
バスパワーで動作しました。
環境によっては、別途電源ケーブル（別売り）を挿した方が安定するかもしれません。

さあ、次回から
実際の操作に入ります。

お楽しみに！