BRADIO |真行寺貴秋のファルセットに打ちのめされる!魂をシャウトする、3人組ファンクバンド

※画像はこちらからお借りしました。

BRADIOは、真行寺貴秋大山聡一酒井亮輔の3人からなる日本のファンクロックバンドです。  スーツをステージ衣装に統一したビジュアルと、往年のブラックミュージックへの深いリスペクトが滲み出るサウンドを特徴に活動しています。

2015年1月期アニメ「デス・パレード」オープニングテーマ「Flyers」でシーンに広く名前を届け、2017年にWARNER MUSIC JAPANよりメジャーデビュー。
以来ファンク・ソウル・R&Bを核に据えながら、楽曲ごとに異なるグルーヴで聴く者を踊らせ続け多くのタイアップを獲得しているバンドです。
この記事では、そんなBRADIOのプロフィール・来歴・おすすめ楽曲をご紹介します。

BRADIO

メンバー紹介

真行寺貴秋(Vo) ファルセットとシャウトを自在に操る、BRADIOの顔を担うボーカリストです。
尚美ミュージックカレッジ専門学校卒で、ファルセットを駆使するソウルシャウタースタイルは国内でも屈指の表現力を持ちます。
ライブでは観客の感情を煽り、FPPと一体になる空間を作り出すことに誰よりも長けており、デビュー前の段階から「このボーカルは特別だ」という評価を受けてきました。
「音楽って素晴らしい」を全身で体現するボーカリストです。

大山聡一(Gt) ミューズ音楽院卒のギタリストです。
酒井とは幼なじみで、互いに別のバンドを経てBRADIOへ合流した経緯を持ちます。
ファンク・ソウルのエッセンスを取り込んだカッティングギターが特徴で、3ピースバンドとは思えないグルーヴの厚みを生み出す原動力です。
また、プロ野球・埼玉西武ライオンズの熱狂的なファンとしても知られています。

酒井亮輔(Ba) ミューズ音楽院卒の、大山と幼なじみのベーシストです。
BRADIOのグルーヴの核を担う低音を、ドラムレスの現体制でも一切の薄さを感じさせずに支える技術と存在感を持ちます。
ファンク系のスラップを軸に、ライブでは大山のギターと絡み合いながらダンスフロアのような熱を生み出す、バンドのアイデンティティを担うメンバーです。

簡潔な来歴

元々は真行寺らが「The Movie Archives」というバンドで活動しており、また同時期に大山と酒井も別々のバンドを運営していましたが、それぞれのバンドが解散したことで合流。
2010年に、BRADIOが結成されました。
インディーズ活動を続け、ミニアルバムのリリースや大型フェスへの出演を積み重ねていきます。

2014年夏にはT.M.Revolution西川貴教主催「イナズマロックフェス2014」に出演し、2015年には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に初出場でステージのトリを務めるなど、インディーズながら着実に規模を拡大。

転換点となったのが2015年1月期アニメ「デス・パレード」のオープニングテーマ「Flyers」の起用で、全国のアニメファンにBRADIOの名が届きます。
2016年末には年間数十カ所のフェス出演と7都市10公演のワンマンを経て、Zepp DiverCityをソールドアウトで完遂。
2017年4月の中野サンプラザ公演でWARNER MUSIC JAPANからのメジャーデビューを発表し、同年10月にサザンオールスターズ桑田佳祐のプロデューサー藤井丈司をプロデューサーに迎えたシングル「LA PA PARADISE」でメジャーデビューを果たします。

2018年に現在の3ピース体制へ移行。
以降も精力的なアルバムリリースと全国ツアーを続け、2023年にはTVアニメ「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」のオープニングテーマ「ファンファーレ」を担当。
2026年2月には「流星の喝采」を配信リリースし、「BRADIO DANCE PARTY TOUR 2026」の開催も決定するなど、活動は現在も続いています。

HP、SNS等

BRADIO 公式サイト
BRADIO 公式YouTube
BRADIO 公式X
BRADIO 公式Instagram
BRADIO Wikipedia

BRADIO おすすめ曲

Flyers

TVアニメ「デス・パレード」のオープニングテーマとして起用され、BRADIOを全国規模の存在にした代表曲です。
聴く者の身体が動き出す疾走感と開放感は、真行寺のファルセットシャウトとバンドのグルーヴが完璧に合わさることで生まれています。
作品が描くゲームで魂の行く先を決めるというダークなテーマと、BRADIOの「ファンキーに生きろ」というエネルギーの対比が、作品へ多大な貢献をもたらしました。

スパイシーマドンナ

ラテンのテイストとファンクグルーヴが融合したBRADIOの個性を最もダイレクトに体感できる一曲です。
パーカッションとホーンを加えたアレンジに乗る真行寺のファルセットが耳に残り、曲が終わった後もリフレインし続けるほどの中毒性があります。
インディーズ時代のBRADIOがいかに完成されたバンドだったかを証明する楽曲で、「Flyers」と並んでBRADIOを知るうえで外せない一曲です。

LA PA PARADISE

サザンオールスターズ・桑田佳祐のプロデューサーとして知られる、藤井丈司をプロデューサーに迎えたメジャーデビューシングルです。
中野サンプラザという大舞台でのメジャーデビュー発表と同じタイミングで届けられたこの楽曲は、バンドの「さらなる高み」への決意を宣言する楽曲でもあります。
ブルーノ・マーズEarth, Wind & Fireを想起させる洗練されたアッパーダンスチューンの仕上がりは、BRADIO史上最大の華やかさを持つ楽曲です。

ファンファーレ

TVアニメ「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」のオープニングテーマとして書かれた楽曲で、3ピース体制のBRADIOが届けたアニメタイアップの代表曲です。
BRADIOの持つ「何が起きてもファンキーに前向きに」という哲学と、ユニークなアニメの世界観が見事なシンクロを見せ、話題となりました。
「ファンファーレ(fanfare)」とは出陣や祝賀を告げるブラス演奏のことで、「さあ始まるぞ」という期待感をそのまま楽曲のエネルギーにしたBRADIOらしい1曲です。

流星の喝采

大山が愛する埼玉西武ライオンズの公式試合中継番組・FM NACK5SUNDAY LIONS」の2026年テーマソングとして制作された最新楽曲です。
スポーツの勝負の場で戦うアスリートへの応援と、日常を懸命に生きるすべての人への賛歌が込められています。
BRADIOのファンク魂はそのままに、「流星」という速さとひらめきのイメージが楽曲にポジティブな疾走感を与えており、現在進行形のバンドの勢いを感じられる一曲です。

BRADIO まとめ

BRADIOは、「日常に彩りを加えるエンターテインメント」というコンセプトを掲げ、スーツを纏いファンクグルーヴで聴く者を巻き込み続けてきたバンドです。

「Break the Rule And Do Image On」という名が示すとおり、ロックバンドがスーツを着ること、ファンクをインディーズシーンで鳴らすこと、ドラムレスの3ピースでもグルーヴを失わないことなど、BRADIOは常識を破り続けてきました。
「Flyers」のアニメタイアップによる全国認知、「LA PA PARADISE」でのメジャーデビュー、「ファンファーレ」での再びのアニメタイアップ、「流星の喝采」での2026年最新リリースと、バンドの物語は今も続いています。
真行寺貴秋の歌声は年々豊かさを増し、大山聡一と酒井亮輔が生み出す3ピースのグルーヴは「ドラムがいなくてもここまでできるのか」という驚きをライブのたびに生み出します。

「FPP(Funky Party People)」というファン名が象徴するとおり、BRADIOのライブはパーティーです。
まずは「Flyers」か「LA PA PARADISE」から、BRADIOのファンキーダイナマイトを体感してみてください。

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