dustbox|ゴミ箱に不安を投げ込んで29年!前向き力で奇跡を起こす、越谷発メロコアバンド

※画像はこちらからお借りしました。

dustbox(ダストボックス)は、埼玉県越谷市を拠点に1996年に結成された日本のメロディックパンクバンドです。
SUGAの透き通った歌声とメロディへのこだわり、疾走感あふれるサウンドが「dustboxにしか出せない音」として確立され、29年以上にわたって日本のメロコアシーンの重要な存在であり続けています。

結成25周年に10-FEETHEY-SMITH04 Limited SazabysSHANKら22組が参加したトリビュートアルバム「Timeless Melodies – a tribute to dustbox –」をリリース。
バンドが後続のアーティストたちに与えてきた影響の大きさが公式に証明されています。
この記事では、そんなdustboxのプロフィール・来歴・おすすめ楽曲をまとめてご紹介します。

dustbox

メンバー紹介

現在のdustboxは以下の2人で活動しています。

SUGA(Vo / Gt) dustboxの中心人物であり、楽曲のほとんどの作詞・作曲を担うギターボーカルです。
透き通るような声質と、グッドメロディへのひたむきなこだわりがdust boxサウンドの核となっています。
またJOJIHAWAIIAN6メンバーらとともに「しけもくロッカーズ」というパンクロックバンドでも活動中です。

JOJI(Ba / Vo) dustboxのベース兼コーラス担当で、バンドの低音と分厚いコーラスワークを支えてきました。
JOJIがバイクを鍵を差しっぱなしにしたまま停めていて案の定盗まれたというエピソードを元に楽曲「Neo chavez 400」が生まれたというエピソードでも知られています。

簡潔な来歴

dustboxは1996年、埼玉県越谷市でSUGAを中心に結成されました。
結成後、仲間が集まりながらバンドとしての形を整え、東芝EMIよりメジャーデビューを果たします。
しかしメジャー期に楽曲が英語詞から日本語詞へと変更されるなどバンドの持ち味が発揮しづらい状況が生まれ、翌年にはインディーズへ復帰。
Machine Recordsに移籍し、以降は自分たちの音楽性を貫いたリリースと全国ライブ活動を続けます。

「Searching For Freedom」と銘打った自主企画ライブを定期的に開催し、越谷を拠点にコツコツとファンを積み重ねてきました。

結成10周年には新木場STUDIO COASTでのワンマンを成功させ、15周年には東京晴海旅客ターミナル特設ステージに野外ステージを設けた記念碑的なワンマンライブを開催。
アルバム「The Awakening」では全46公演のロングツアーを敢行し、主催イベント「KOSHI ROCK GALAXY」(現KOSHIROCK GALAXY)を新木場STUDIO COASTで開催するなど活動規模を拡大します。

結成25周年には後輩・盟友バンド22組が参加したトリビュートアルバム「Timeless Melodies – a tribute to dustbox –」をリリース。
ROTTENGRAFFTYとのコラボ楽曲「nothing to be afraid of -怖れるものは何もない-」のMVを公開するなど、29年目を迎えた現在もバンドの歩みは止まっていません。

HP、SNS等

dustbox 公式サイト
dustbox 公式YouTube
dustbox 公式X
dustbox 公式Instagram
dustbox Wikipedia

dustbox おすすめ曲

Riot

アルバム「Care Package」収録の楽曲で、dustboxの代表曲のひとつとして長年ライブの定番に位置し続けているアンセムです。
「自由を取り戻すために闘おう」というメッセージを疾走感あふれるメロコアのサウンドに乗せており、聴くだけで嫌なことをリセットして前に進める衝動が生まれてきます。
SPARK!!SOUND!!SHOW!!が25周年トリビュートアルバムでカバーしたことからも、後輩バンドたちへの影響力が伝わります。

Still Believing

dustboxがライブで何度演奏しても変わらない熱量で届け続けてきた楽曲のひとつです。
「まだ信じ続けている」という言葉のとおり、希望を捨てずに前へ進む姿勢を力強く歌っています。
ライブで演奏されるたびにオーディエンスが一斉に声を重ねる光景は、dustboxのライブの象徴的な場面のひとつです。

Here Comes A Miracle

「奇跡を起こそうぜ!Here Comes A Miracle——」という歌い出しが、dustboxというバンドのキャッチフレーズそのものになった楽曲です。
結成15周年記念の晴海旅客ターミナルワンマンライブで生まれ、アルバム「Thousand Miracles」に収録されています。
「奇跡は起きるのを待つものではなく、自分たちで起こすものだ」というdustboxの哲学が最もポップでキャッチーな形で詰まった楽曲であり、バンドとファンが同じ言葉を叫ぶ瞬間が生まれる定番曲です。

Unnamed Song

dustboxの公式YouTubeチャンネル開設とともに公開された楽曲で、チャンネル開設第1弾コンテンツとして選ばれたことからバンドの「今」を象徴する楽曲です。
「名前のない歌」というタイトルが持つ意味深な響きと、変わらぬ疾走感と透き通ったボーカルの組み合わせは、dustboxが29年かけて磨き上げてきたサウンドの完成形を示しています。
デジタルネイティブ世代への新しい届け方として公式チャンネルを選んだdustboxの、現在進行形の姿勢を体感できる一曲です。

nothing to be afraid of -怖れるものは何もない-

dustboxとROTTENGRAFFTYがコラボした楽曲で、埼玉(dustbox)×京都(ROTTENGRAFFTY)という地方を代表するロックバンド同士が手を組んだ実現に、両バンドのファンが沸いた楽曲です。
どんな状況も恐れずに前へ進むというメッセージを、両バンドのボーカルの個性が絡み合いながら表現しています。
dustboxの透き通ったメロディとROTTENGRAFFTYのラウドサウンドが融合した唯一無二のコラボ楽曲で、どちらのバンドのファンにもそれぞれの「ここが好き」が詰まっている一曲です。

dustbox まとめ

dustboxは、1996年に埼玉県越谷市で産声を上げ、メジャーデビューとインディーズへの復帰を経て、自分たちの音楽を曲げることなく29年間走り続けてきたバンドです。

「奇跡を起こそうぜ!」というキャッチフレーズは、バンドとファンの間で長年共有されてきた合言葉であり、dustboxの音楽が届けてきたものを一言で表しています。
10-FEET・HEY-SMITH・04 Limited Sazabys・SHANK・ROTTENGRAFFTYら22組が参加したトリビュートアルバムは、dustboxが日本のメロコア・パンクシーンに与えてきた影響の証明書でもあります。

「Riot」で自由を叫び、「Still Believing」で信じ続け、「Here Comes A Miracle」で奇跡を起こし、「Unnamed Song」で現在を示し、「nothing to be afraid of」でシーンを横断する——dustboxの楽曲はどれも「前を向くための力」に満ちています。
まずは「Riot」や「Here Comes A Miracle」から、dustboxの音楽が持つ純粋な前向きさを体感してみてください。

タイトルとURLをコピーしました