SIX LOUNGE|芸術系高校音楽科出身の幼なじみ3人が鳴らす!狂気の純粋無垢ソング

※画像はこちらからお借りしました。

SIX LOUNGE(シックス・ラウンジ)は、大分県発の3ピースロックンロールバンドです。
メンバーの3人はいずれも大分県立芸術緑丘高等学校音楽科の出身で、クラシック音楽の素養を持ちながらロックンロールに魂を捧げるという、唯一無二のバックグラウンドを持っています。

ラブソング「リカ」が、aikoのテレビ発言をきっかけにSNSで爆発的に拡散してSpotifyバイラルチャートトップ10入りを果たし、THE FIRST TAKE出演で一気に広く知れわたりました。
僕のヒーローアカデミア」第6期第2クールエンディングテーマ「キタカゼ」、「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」オープニングテーマ「言葉にせずとも」と大型アニメタイアップも立て続けに担当し、日本のロックシーンで確固たる存在感を放っています。

この記事では、そんなSIX LOUNGEのプロフィール・来歴・おすすめ楽曲をまとめてご紹介します。

SIX LOUNGE

メンバー紹介

ヤマグチユウモリ(Vo / Gt) 大分県立芸術緑丘高等学校音楽科に「(最初から)バンドをやりたくて入学した」と語る、SIX LOUNGEの中心人物です。
楽曲の作曲を主に担当し、日本語と英語を交えたロックンロールのサウンドをバンドに吹き込んでいます。
なおバンド名「SIX LOUNGE」は、ヤマグチが「ラウンジ」という言葉を入れたかったことと、結成時が16歳だったことから考案された造語です。

ナガマツシンタロウ(Dr) 大分県大分市出身。
ヤマグチとは芸術緑丘高校の同級生で、「普通にかっこよかった、音もデカかった」という理由でバンドに誘われた豪快なエピソードを持つドラマーです。
激しいだけでなくしなやかなドラムが持ち味で、楽曲の作詞においてもナガマツが中心的な役割を担っています。

イワオリク(Ba) 大分県出身、1997年生まれ。
高校卒業後のメンバーチェンジを経て、2015年にSIX LOUNGEに加入したベーシストです。
バンドのリズムの核となる低音を支えながら、コーラスも担当。
加入後のバンドサウンドを一段と引き締めた存在です。

簡潔な来歴

SIX LOUNGEは、大分県立芸術緑丘高等学校音楽科の同級生であるヤマグチとナガマツが、入学早々に結成したことが始まりです。
高校時代は別のベーシストと活動していましたが、卒業を機にメンバーチェンジが生じ、イワオが加入して現在の3人体制が確立されました。

活動の拠点は地元・大分のライブハウス「T.O.P.S Bits Hall」で、「大分ロックンロールハイスクール」というオーディションで歴代初となる2年連続グランプリを獲得するなど、地元シーンで頭角を現していきます。
インディーズレーベル「THE NINTH APOLLO」より「メリールー」をリリースし、タワーレコード限定販売ながら口コミで広まるロングセラーとなり全国流通に。
2018年にはユニバーサルミュージック傘下のZEN MUSICへのメジャーデビューを果たしました。

さらなる転機となったのは2022年のソニーミュージックレーベルズへの移籍で、移籍後初のEP「ジュネス」をリリースするとともに、「僕のヒーローアカデミア」第6期第2クールエンディングテーマ「キタカゼ」の担当が決定します。

また「リカ」は2016年リリースの楽曲でしたが、aikoが2023年のテレビ番組「Love Music」で「すごいと思った恋愛ソングの歌詞」として紹介したことをきっかけにSNSで爆発的に拡散。
Spotifyバイラルチャートトップ10入りを達成し、THE FIRST TAKEに初出演、フルアルバム「FANFARE」のリリースへとつながりました。
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」オープニングテーマ「言葉にせずとも」の担当など、着実に活動の幅を広げています。

HP、SNS等

SIX LOUNGE 公式サイト
SIX LOUNGE 公式YouTube
SIX LOUNGE 公式X
SIX LOUNGE 公式Instagram
SIX LOUNGE Wikipedia

SIX LOUNGE おすすめ曲

リカ

「君だけは幸せにさせないよ」という衝撃的な一節のあるラブソングで、SIX LOUNGEを一躍全国区に押し上げた楽曲です。
失恋した男性が元カノを「幸せにさせない」と歌いながら、その実ひとときも忘れられない純粋な執着と深い愛情を綴ったこの楽曲は、「狂気的な歌詞」という切り口で2023年にaikoがテレビで紹介したことをきっかけにSNSで拡散し、Spotifyバイラルチャートトップ10入りを果たしました。
2015年のライブハウスのコンピレーション収録が起源という、約8年越しのバイラルヒットというドラマも含め、楽曲の持つ純粋な力が時代を超えて届いた一曲です。

メリールー

SIX LOUNGEのインディーズ時代を象徴する楽曲で、バンドの名を全国のロックファンに広めた原点ともいえる一曲です。
タワーレコード限定販売にもかかわらず口コミだけで広まり、ロングセラーとして全国流通へとつながった経緯が、楽曲そのものの強さを物語っています。
「メリールー」という固有名詞のような言葉が持つ語感と、ロックンロールの衝動がぶつかり合うサウンドはバンド結成当初からの個性を体現しており、「SIX LOUNGEを好きになったきっかけ」として今も多くのファンが挙げる楽曲です。

キタカゼ

TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期第2クールエンディングテーマとして制作された楽曲で、SIX LOUNGEをアニメファン層に広く届けた転機となる一曲です。
孤独を抱えながらも前に踏み出す強さを歌った楽曲は、「ヒロアカ」の主人公・緑谷出久の精神ときわめて自然に重なり合います。
ロックンロールのバンドサウンドが持つ疾走感と、日本語詞の持つ誠実な感情表現が融合したSIX LOUNGEの現在形を体感できる楽曲です。

言葉にせずとも

TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」オープニングテーマとして書き下ろされた、SIX LOUNGEのスケールの広がりを示す楽曲です。
言語化できない感情の深さや、言葉を超えたところにある想いを力強いロックサウンドで体現しています。
「キタカゼ」に続くアニメタイアップで、バンドの音楽がより大きなステージへ届いていることを示す一曲です。

天使のスーツケース

メジャーデビュー後のシングルとしてリリースされた、SIX LOUNGEのポップな側面が全開になった楽曲です。
愛する人との記憶を旅行鞄に詰め込むような、甘く切ない恋愛の感情が軽快なロックンロールサウンドとともに描かれています。
メジャーデビュー後のSIX LOUNGEが幅広いリスナーへと届くきっかけとなった楽曲で、「リカ」の狂気的な純愛とも「キタカゼ」の疾走感とも異なる、爽やかで明るいバンドの一面を体感できる作品です。

SIX LOUNGE まとめ

SIX LOUNGEは、大分の芸術系高校に通う16歳の幼なじみが「ロックンロールをやる」という一点の曇りもない意志のもとバンドを結成し、地元のライブハウスを拠点に地道に実力を積み上げ、約8年越しの「リカ」バイラルヒットでその音楽を全国へ届けたバンドです。

「日本語ロックンロールの正統伝承者」という言葉は自ら名乗るものですが、「メリールー」「リカ」「キタカゼ」「言葉にせずとも」と並べてみると、その言葉に嘘がないことが分かります。 どの楽曲にも、飾り気のない日本語の言葉と、ロックンロールの衝動が真正面からぶつかり合っており、聴いたリスナーの心に余計なものを挟まず直接届いてくる感覚があります。 aikoが「すごい」と言った理由、THE FIRST TAKEで一発撮りに挑んだ意味、coldrain・Age Factory・マカロニえんぴつといった強者たちと対バンツアーで渡り合う実力——それらがすべてつながって、SIX LOUNGEというバンドの姿になっています。 まずは「リカ」から、あるいは「メリールー」から、SIX LOUNGEの純粋なロックンロールに触れてみてください。

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