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ジ・エンプティは、福岡県久留米市を拠点に活動する4人組の青春ロックバンドです。
中学校の同級生同士で結成され、地元のライブハウスを中心にコツコツと活動を積み重ねながら、その存在感を全国へと広げてきました。
飾らない等身大の歌詞は、聴く人の心にすっと寄り添い、思わず一緒に口ずさみたくなる親しみやすさを持っています。
「青春パンク」と称される、青さあふれるサウンドで若い世代の心を掴む、いま注目の存在です。
この記事では、そんなジ・エンプティのメンバーや来歴、おすすめ曲をまとめてご紹介します。
ジ・エンプティ
メンバー紹介
ハルモトヒナ(Vo)バンドのフロントマンを務めるボーカリストです。
家族全員が何らかの楽器を嗜む音楽一家に育ち、本人は小学生のころからバイオリンを始めたという経歴を持っています。
力強くも繊細な歌声と、観客を盛り上げるMCに定評があり、明るくまっすぐな人柄でバンドのムードメーカー的な存在です。
ほかの3人とは別の高校に通っており、彼らの噂を聞きつけたことがバンド加入のきっかけになったというエピソードもあります。
トクナガシンノスケ(Gt)リードギターとコーラスを担当し、バンドの作曲面で中心的な役割を担うメンバーです。
高校時代にバンド結成のきっかけを作った一人で、当初はベースボーカルを担当していましたが、後にギターへと転向しました。
BUMP OF CHICKENやオアシス、吉田拓郎など、影響を受けた音楽は多岐にわたり、その幅広い感性が楽曲づくりに活かされています。
多くの楽曲で作詞作曲を手がけており、バンドのサウンドの方向性を形づくる重要な存在です。
クガケンノスケ(Ba)骨太なベースラインと的確なコーラスワークでバンドを支えるベーシストです。
結成時からのメンバーで、トクナガとは中学校が同じ幼馴染みという間柄。
高校では当初ギターを担当していましたが、後にベースへと転向しました。
バンドを組む前からBUMP OF CHICKENに傾倒し、青春パンク系の音楽を好んでいます。
温和な性格ながら、ライブでは激しいパフォーマンスを見せるギャップも魅力で、楽曲制作では主にアレンジ面で活躍中です。
カワカミタイキ(Dr)力強いドラミングと的確なリズムキープで、バンドの土台を築くドラマーです。
もともとは福岡の有力なブレイクダンスチームに所属し、世界大会にも出場していたという異色の経歴の持ち主。
高校で友人であるほかのメンバーに誘われてバンドに参加し、当初は楽器未経験ながら、軽音楽部への入部を機にドラムを習得しました。
幼少期から父の影響で洋楽ロックに親しみ、グリーン・デイやレッド・ホット・チリ・ペッパーズなどに影響を受けてドラマーを志しています。
簡潔な来歴
ジ・エンプティは、福岡県久留米市で中学校の同級生同士によって結成されました。
その母体となったのは、メンバーが高校の軽音楽部で組んでいたバンドで、邦楽ロックのコピーから音楽活動をスタートさせています。
当初は専任のボーカルが不在でしたが、後にハルモトヒナをボーカルとして迎え入れ、現在の4人体制となりました。
結成当初は英語詞の楽曲を作っていましたが、「みんなで一緒に歌いたい」という思いから、日本語詞へと舵を切った経緯があります。
地元のライブハウスでの公演を重ねながら、初のデモ音源をリリースし、福岡市内のイベントへと活動の場を広げました。
その後、「テイクミーアウト」「青春」といった楽曲を発表し、同世代のバンドとの対バンを通じて着実に動員を増やしていきます。
地元の先輩バンドのツアーにゲストとして参加するなど、ライブ経験を積み重ねたことで、地元シーンでの注目度が高まっていきました。
やがてEP作品をリリースし、福岡・名古屋・大阪・東京を巡るツアーを敢行するなど、活動の規模を拡大。
ロックレーベルへの所属をきっかけに、その活躍の場は一気に全国区へと広がりました。
フェスへの出演や全国ツアーの開催を重ね、新世代の青春ロックバンドとして、いま大きな期待を集めています。
HP、SNS等
ジ・エンプティ 公式サイト
ジ・エンプティ 公式X
ジ・エンプティ 公式Instagram
ジ・エンプティ 公式YouTube
ジ・エンプティ Wikipedia
ジ・エンプティ おすすめ曲
さよなら涙
EP『神様からの贈物 e.p.』に収録された、ジ・エンプティを代表する人気曲のひとつです。
過ぎ去った日々や手放した想いと向き合いながら、少しずつ前へ進んでいこうとする心情が、繊細につづられています。
涙にさよならを告げて強くなろうとする姿が、聴く人それぞれの経験に重なり、多くの共感を呼んできました。
失恋や別れを経験したときにそっと寄り添ってくれる、温かさを持った一曲で、ライブでは観客と一緒に歌い上げる定番曲としても親しまれています。
革命
EP『革命 e.p.』の表題曲で、バンドにとっての挑戦が詰め込まれた一曲です。
「革命を起こしたい」という思いが込められた楽曲ながら、その革命の起こし方はみんなで手を取り合うような、優しくも力強いものとして描かれています。
聴く人の背中をそっと押し、前を向く勇気をくれるエネルギーにあふれた楽曲です。
覚醒少女
EP『覚醒少女 e.p.』に収録された、ジ・エンプティの新たな一面を感じさせる楽曲です。
都会の片隅で揺れる心情や、大人になりきれない若者の葛藤が、ドラマチックに描かれています。疾走感のあるメロディと感情のこもった歌唱が、聴く人の胸を熱くする一曲です。
桜ハナビラ
ジ・エンプティにとって初の桜ソングとして制作された楽曲です。
桜が見せるさまざまな表情を、出会いや別れといった青春時代の情景に重ね合わせて描かれており、切なさと力強さが共存する世界観がまっすぐな歌声によって瑞々しく表現されています。
新しい季節に経験する心の揺れや、過ぎゆく日々への想いがそっと込められた一曲です。
テイクミーアウト
ジ・エンプティの初期を代表する楽曲で、バンドの原点とも言える一曲です。
ありのままの感情をストレートにぶつけた歌詞と、勢いのあるサウンドが詰め込まれています。
聴く人の共感を誘う飾らない言葉選びは、このころからジ・エンプティの大きな武器となっていました。
ライブでは観客とのシンガロングを巻き起こす盛り上がりナンバーとして、長く愛され続けています。
青春のエネルギーがそのまま音になったような、まっすぐで爽快な楽曲です。
ジ・エンプティ まとめ
ジ・エンプティは、福岡県久留米市から生まれた、新世代の青春ロックバンドです。
中学校の同級生という気心の知れた4人が、地元のライブハウスからコツコツと積み上げてきた歩みは、まさに青春そのものと言えるでしょう。
疾走感あふれるサウンドと、感情をまっすぐにぶつける歌唱、そして等身大の言葉でつづられた歌詞が、多くのリスナーの心を掴んでいます。
「さよなら涙」や「革命」といった楽曲は、聴く人それぞれの経験に寄り添ってきました。
ジ・エンプティの大きな魅力は、思わず一緒に歌いたくなる親しみやすさと、その圧倒的なライブパフォーマンスにあります。
フロアを巻き込んでシンガロングを生み出すステージは、「現場主義の生粋のライブバンド」と評されるほど。
音源だけでは伝わりきらないエネルギーがそこにはあります。
シンプルで分かりやすい言葉を大切にしながら、誰もが一緒に口ずさめる音楽を目指す姿勢は、彼らの楽曲づくりの根っこにある大切な信念です。
レーベルへの所属をきっかけに活動の場を全国へと広げ、フェス出演や全国ツアーを重ねるなど、その存在感は年々大きくなっています。
地元福岡への感謝を忘れず、まっすぐに音楽と向き合い続けるその姿は、多くの若者の共感を集めてやみません。
青さあふれるサウンドで未来を明るく照らしてくれるジ・エンプティの音楽は、まさに新世代の青春応援歌です。
まだ聴いたことがない人も、すでにファンだという人も、ぜひこの機会に作品に触れてみてください!


