原音主義の真空管搭載プリアンプ・ペダル『beyond tube preamp 2s』
渡辺美里
結成40周年UGUISS 新編成による音源リリース!!
UGUISSの『UGUISS (1983-1984) ~40th Anniversary Vinyl Edition~』レコ発ツアーが全国三ヶ所で決定だ!しかも彼らのテーマソングである『How Are You Doing? 2024 New Version』が新録されて配信限定でリリースされたのである!
1986年3月ヒット歌謡考察
今から38年前、1986年。筆者の記憶では当時西暦より元号の昭和61年を用いることのほうが普通。昭和はいつまでも終わらないような感覚でいた。山のようにたくさんの歌番組が存在し、またそれを後押しするかのようにヒット曲にも勢いがあったように思う。
小室哲哉にとってのヒットの記憶とは!?
TM NETWORKのライブも精力的に展開、コンポーザー、プロデューサーとしても大活躍の小室哲哉。神原一光著により5月に小学館より上梓される『WOWとYeah 小室哲哉 ~起こせよ、ムーヴメント~』は、小室哲哉の作曲、プロデュース論の集大成とも言える一冊になりそうである。
デビュー40周年のUGUISS…先駆すぎたんだ!
僕がUGUISS(ウグイス)というバンドを知ったのは高校時代。EPIC・ソニー黎明期カタログをほぼ初CD化、解説付きの廉価版でリリースしたBEATFILEシリーズの中で、当時唯一のアルバムだと思われていた『UGUISS』が1992年にリイシューされたことで知ったのである。
大江千里『1234』が代表作となった理由
現在はジャズピアニストとしてNYを拠点に活動を展開している大江千里(おおえ せんり)。『1234』が今になって大江千里にとってここまで特別なアルバムになるとは正直思わなかった。非常に大胆な語彙やアレンジが多く、パワフルに踏み込んだ大江千里が堪能できる一枚だと思った。
コンパクトディスク(CD)と共に生きてきた音楽人生
コンパクトディスク(CD)やレーザーディスクが普及し始めたのは僕が中学に入るくらいの頃だ。非接触の再生メディアで半永久的に音質が変わらないといった触れ込みと共に、虹色に輝く鏡のようなディスクの広告には未来を感じた。
2月14日(水)コマラジにて黎明期EPIC特集!
バレンタインデーの2月14日(水)コマラジ(FM狛江)放送の2024年2月回のテーマはズバリ「黎明期EPIC」! 僕の愛する“EPIC・ソニー”がレーベル設立45周年を迎えたのを記念して、今バディットマガジンの“EPIC・ソニー”特集号の制作に入っているのですが、これに因んでの番組内容になっております
Dance to Christmasなez特番!年内観られるよ!
「eZ 4DAYS SPECIAL on DECEMBER 1st DAY~4th DAY」が2023年12月24日(日)19時より一夜限りでの特別公開、この4日分の映像素材が立て続けに流れます。
有賀啓雄のソロアルバム3部作が追悼盤としてリイシュー
小田和正、渡辺美里、岡村靖幸...数多くのアーティストを支えたベーシスト、
有賀 啓雄 (ありが のぶお)の貴重なソロアルバム3部作、佐橋佳幸をスーパーバイザーに迎え追悼盤としてリイシュー。