※PRを含みます
先日の記事でご紹介した、
IK Multimedia 『T-RackS 6』。
多くのプラグインがバンドルされていていますが、
今日はそのなかでも目玉プラグインの1つ、
「Master Match X」をご紹介!
※現在、大特価セール中!
¥16,490 税込 ¥49,490

自己紹介
まずは自己紹介。
これまで散々記事をアップしておきながら、
1回も自分のことを書いていなかった気がします(笑)
悠星(ゆうせい)と言いまして、
futatsuboshi note (フタツボシノート)
という双子の音楽ユニットで
兄・Gt・Choをやっております!
(全身緑色のほう)
※楽曲配信中です…!
この「バディットマガジン」では、
中の人として取材をしたり、記事を書いたり
しております!
改めて、よろしくお願いいたします!
Master Match X
新しいMaster Match Xがあれば、お手本にしたいリファレンスを選択するだけで、EQ、バランス、コンプレッション、リミッターなどをマッチングして、自分のトラックに適用可能です。自動で生成された結果は微調整することもできるので、リファレンスを参照しながら、洗練されたマスターを仕上げることができます。
こちらはマスタリングを
自動生成してくれる?っぽい。
…ということで、実際に使ってみました!
結論…
あっという間に、
数クリックで、
いい感じにマスタリングできた…!
順を追ってみていきましょう!
Master Match X 使ってみた
使い方
※Apple Logic Pro環境
1, Master Match Xを立ち上げ、
リストからジャンルを選択、
「Analyze」をクリック。
2, この表示が出たら、
DAW側で再生。
3, しばらく再生し、
DAW側で再生を停止、
※音量差がこわいので一応停止してます
「Match」をクリック。
これだけ。
4, この表示になり、
ドカンとマスタリングされ
音量、音圧がアップしてます!
※音量かなり大きくなるので注意!
さらに、各項目でアナライズ後の微調整も可能です!
一連の流れを動画でもどうぞ!
futatsuboshi note「ゆらゆら★ディスコティック」
の音源を使用しております!
※途中、音量差ご注意ください。
総評
たった数クリックで
マスタリングができてしまうのは
素直に便利だなと思いました。
便利になりすぎることへの是非は
様々なご意見があるかと思いますが、
・締め切りが明日で追い込まれている
・デモをよく聴かせるためにいい感じにしたい
・初心者で何をどうしたらいいかわからない
という方には特におすすめできるのではと思います!
ゆくゆくは自分でマスタリングをできる力をつけたい
という場合にも、まずは感覚をつかんでもらい
徐々にやり方を覚えていくなど。
「T-RackS 6 MAX」は現在、大特価セール中です!
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その他プラグイン、動作環境など
詳細をご紹介している記事はこちら!
