アーティストが目の不自由な方々をアートで支援!
目の不自由な方が安全に歩くための
手助けをしてくれるだけでなく、
その愛くるしい存在感で周囲の人々も含めて
温かな気持ちにしてくれるのも盲導犬の素晴らしさだ。
(※いち早くイベント詳細を知りたい方は コチラへ!!!↗️)
- 盲導犬の歴史について
- 日本に於ける盲導犬の歴史
- 盲導犬の犬種について
- 盲導犬1匹の育成費用は、なんと600万円!?
- 音楽・芸術で社会貢献を 〜アーティスト達の想い〜
- イベントの入場料は、なんとワンコイン!?
余ったお金を厚意で募金!
- 芸人のSAKURAIが またまたゲストで参戦!
- 演奏出演枠は、あの 小次郎 feat 惺光玖拾玖 が!
- 朝のネット配信で注目の 服部ヒロ
- 2つの星の双子が織りなすハーモニー futatsuboshi note
- ネオアコに多大なる影響を受け 叙情的な歌詞と楽曲が魅力の 門脇寛樹
- 国内外で活躍中のメタルバンド HELL FREEZES OVER (H.F.O.) が初参戦!
- 日本のスティーヴ・アルビニと言われる GOK SOUND の 近藤祥昭 のPA講座も!
- 音楽と日本酒(地酒)のコラボレーション!?
- ヘッドフォンを再定義する?! サウンドチューニングアプリ EarEffect ブースも!
- 二度と手に入らない!? 来場者限定のCD音源も頒布!
- 終演後は出演者とじっくり交流できる 来場者参加可能な会場打ち上げも!
- ワンコにワンコイン Vol.01 公演詳細
- ワンコにワンコイン Vol.01|チケットのお買い求め先
盲導犬の歴史について
その歴史は古く、古代ローマ時代で
すでに盲導犬は活躍していたと聞くが、
現在の訓練された盲導犬による文化は19世紀からで、
さらに20世紀に入りドイツの赤十字社と
シェパード犬協会により、
第一次世界大戦の戦盲者のために
盲導犬を育成したことが、
後の盲導犬学校の設立など現在の
盲導犬育成研究に大きな影響を与えることとなった。
日本に於ける盲導犬の歴史
日本で国産第一号の
盲導犬を育成したのが1957年。
その十年後に日本盲導犬協会が設立。
さらに盲導犬の育成訓練や社会啓発を行なう
アイメイト協会が1972年設立、
尽力した功績は大きく、
現在までに11の盲導犬育成施設が設立されて
盲導犬の数が増えていく。
盲導犬の犬種について
犬種は人とのコミュニケーションを好む性格
(訓練のしやすさにもつながる)、
盲導犬として一定の体の大きさを要することから
(小型犬は人ごみの中で気づかれなかったり、ぶつかったりするリスクがある)、
ラブラドール・レトリバー、
ゴールデン・レトリバーと
その交雑種が主だという。
ちなみに聴導犬に関しては
さらに音に対する反応が
“敏感すぎず、鈍感過ぎない”
などといった要素も重要視されている。
盲導犬1匹の育成費用は、なんと600万円!?
街中や電車などで
その活躍を見かける盲導犬であるが、
その育成費用は安くても一頭あたり
約600万円がかかるという。
育成犬の性格が一様であるはずがないので
どうしても育成には個々の差が生じるほか、
もちろんフード代や医療費、
訓練所スタッフ人件費、維持費、
移動費などが発生するわけで、
驚くことに行政からの支援もありつつ、
盲導犬育成費用の9割は寄付によって
支えられている、というのが現状なのだ。
そして、現在日本では
約1,000頭の盲導犬が活躍している、とのことだが
必要としている方はおよそ3,000人とも。
圧倒的に盲導犬の数が足りていないのだ。
そして、10頭の犬を訓練しても
実際に盲導犬になるのは3~4頭だという。
この事実を「全く知らない」という方も
結構多いのではないだろうか。
音楽・芸術で社会貢献を 〜アーティスト達の想い〜
こうした盲導犬育成の現実について
改めて知った合同会社バディットに関係する
アーティストやスタッフ。
バディットは元々ミュージシャンによって
設立された会社なのだが、
同時にみんなが動物好きということもあり、
「盲導犬の育成支援、
そしてその現実を広く知ってもらう啓蒙をするために
チャリティライヴのシリーズイベントの開催しよう!」
と意気投合。
公認会計士でバディットの代表である
坂上 (サカウエ) が創立時のコンセプトから
一貫して社会貢献について力を注いでおり、
音楽・芸術の支援する事業部以外に
フリーランスや専業主婦、
身体の不自由な方を支援するセクションが
社内に存在することもあり、
とても自然な流れだと感じた。
イベントの入場料は、なんとワンコイン!? 余ったお金を厚意で募金!
イベント名については
“ワンコにワンコイン Vol.01” と
ユーモラスなタイトルが命名されたが、
その名の通り入場チケットは
なんと税込500円と
正真正銘”ワンコイン“のイベントとなる。
(※ライヴハウス運営の都合上、入場時ドリンク代別途600円が必要)
主旨として、昨今のライヴチケット価格事情では
インディーズバンドのライヴハウスレベルでも
通常3千円を下回る事が少なくなっているのだが
そのチケット代を『ワンコイン』とし、
価格的障壁を下げ、学生さんや
若い世代の方々が参加しやすく
より気楽に楽しめる環境を作ると共に
盲導犬の認知を広める機会を提供。
一般の 通常チケット料金と比較して
余裕が出た分を会場に設置された募金箱へ
各々の生活に負担とならない金額を
それぞれの意思で募金していただく、
という画期的な仕組みだ。
芸人のSAKURAIが またまたゲストで参戦!
イベントの方は
ソニーミュージックアーティスツ所属の
“R-1ぐらんぷり” でファイナリスト、
“ガキの使いやあらへんで!” など
さまざまなTV出演で注目されている
ギター漫談系お笑い芸人 (ピン芸人) の
SAKURAIがゲストとして参戦。
主にMCを務めるが、
おそらく歌ネタも披露してくれるはず。
多忙なスケジュールを掻い潜り参加してくれる
バディットのライブイベントでは
“おなじみ” になっている芸人だ。
演奏出演枠は、あの 小次郎 feat 惺光玖拾玖 が!
出演は、まずバディットが誇る
ギターインストバンド、
小次郎 feat 惺光玖拾玖。
2022年11月に
待望のアルバム『破滅の劫火』を
ホッピー神山によるプロデュースで
完全アナログレコーディングでリリース。
圧倒的無国籍グルーヴのバンドサウンド、
歌心たっぷりの惺光玖拾玖のギターをご堪能あれ。
朝のネット配信で注目の 服部ヒロ
そして“風景が見えるピアノ”と称される、
『音』で『映画』のように情景を描く
作曲家・キーボーディストの服部ヒロ。
最近では朝の生演奏配信が好評。
演奏者として以外にも
KADOKAWAで出版されている漫画
『ガールズフィスト!!!! GT』の楽曲、
「さよなら MY LONELINESS」の
採譜を担当するなど
多方面で活躍しているようだ。
2つの星の双子が織りなすハーモニー futatsuboshi note
安部陽星 (Vo&Bass:弟)、
安部悠星 (Guitar&Vo:兄)による
双子の音楽ユニット、
futatsuboshi note も登場。
PCでの同期サウンドを駆使した
デジタル・ロックテイストの
グルーヴィなプレイだけでなく
昨今ではアコースティックなサウンドへも
原点回帰。
双子ならではの息のあった演奏、
そしてハーモニーも聴きどころ。
ネオアコに多大なる影響を受け 叙情的な歌詞と楽曲が魅力の 門脇寛樹
sin(Dr.)とのバンドユニット
『Mellow Flow』のVo&Gt であり
フロントマンである門脇寛樹。
近年は女性ボーカリストや
アイドルへの楽曲提供、
短編映画の劇伴でも活躍中。
バンドが活動休止となり、
シンガーソングライターとして
ソロ活動を開始し弾き語りを中心に活動。
浮遊感のあるコード感と文学少年だった彼の
叙情詩的な歌詞で織りなす楽曲。
繊細で魅力的な歌声とギタープレイで
ノスタルジーな空間を体験できるはず。
国内外で活躍中のメタルバンド HELL FREEZES OVER (H.F.O.) が初参戦!
さらにバディット・イベントで
初登場となるのが、HR/HMファンより
「A True Heavy Metal Band From JAPAN」とも呼ばれ、
世界的な注目を集めるへヴィメタルバンド
HELL FREEZES OVER (H.F.O.)!
なお2020年リリースのアルバム『Hellraiser』は
こだわりのアナログレコーディングであり、
この辺のこだわりは
小次郎 feat 惺光玖拾玖 と通じるところがある。
チューブアンプサウンドのダイナミクスと
エッジの鋭さが爽快なツインギターリフ、
スピード感のあるパワフルなリズム隊を背に
Treble”Gainer”Aidysho が
ハイトーンボーカルを聴かせる!
ちなみにMETALLICAの
『Master of Puppets』を愛する
メインコンポーザーであり
リーダー&リードギタリスト
RyotoはZEMAITIS、MARSHALL、
ROTOSOUND(弦)ユーザー、
ドラマーNISHI-daはNATALユーザー!
9月にはタイでTESTAMENT、
MARDUKとも対バンが決まっている。
日本のスティーヴ・アルビニと言われる GOK SOUND の 近藤祥昭 のPA講座も!
ところで 小次郎 feat 惺光玖拾玖、
HELL FREEZES OVER (H.F.O.) の
アナログレコーディングを手がけたエンジニアが
GOK SOUND の 近藤祥昭 なのだが、
なんと今回のイベントでは近藤祥昭が
PAエンジニアとして参加。
それだけではない。
「ミュージシャンのための『PAのされ方』講座」
と題して近藤祥昭によるトークセッションが決定。
近藤祥昭といえば
今までに 灰野敬二、平沢進、ヒカシュー、
戸川純、遠藤ミチロウ、スターリン、
近藤等則、山下洋輔、LUNA SEA …などなど
国内外の音楽・舞台作品とあらゆるジャンルの
先鋭的な作品を数多く手掛け、
『日本のアルビニ』と称されるほどの
熟練した音響エンジニアだ。
近藤による『PAのされ方講座』は
開演前の16:00〜16:30に開催されるが、
定員内開催となるので事前予約が必要となる。
こちら本編のチケット購入者の特典として
無料講義になる、とのこと。
バンドマン、ソロアーティストだけでなく
ミキシングやエンジニアリングに興味のある方はぜひ。
(※音楽演奏側ではなくても参加可能とのこと)
音楽と日本酒(地酒)のコラボレーション!?
また、当日は『特設ブース』として
YukiNatsu Bar という
日本酒コーナーも設置。
彼らの常時200本!と言われるコレクションの中から
YukiNatsu の厳選セレクトによる
日本酒が当日並ぶ、とのこと。
提供価格は良心的で、
なんと1杯 500円!(コチラもワンコイン!)。
「ライヴハウスはビールとかばっかりだからなー…」
と、常々不満をお抱えのお酒好きな方にも
楽しんでもらえるのではないだろうか。
ヘッドフォンを再定義する?! サウンドチューニングアプリ EarEffect ブースも!
また、現在
「世界で1分に1人が
ダウンロードするアプリ」
と言われる
A&M GROUP 開発の
ヘッドホン・イヤホン用
サウンドチューニングアプリ
『EarEffect』が体験できる
特設ブースを設置予定。
普段お聴きのモバイルオーディオと
どうか聴き比べしてみてください。
これは驚くはず!
二度と手に入らない!? 来場者限定のCD音源も頒布!
そして今回出演アーティストの楽曲を
1枚に集めたコンピCDを販売。
今回のために
特別な方法でレコーディングしたという、
こだわりの音質をどうか体験いただきたい。
終演後は出演者とじっくり交流できる 来場者参加可能な会場打ち上げも!
これもバディット イベントの面白いところなのだが
終演後、そのまま会場で打ち上げをする
所謂『中打ち』が可能な会場では
出演者やスタッフだけでなく
来場者も交えて打ち上げをするのだ。
この『中打ち』の参加費は
会場提供の1ドリンクと
バディット側が用意したオードブル(軽食)がついて
なんと『1,000円』とリーズナブルな価格。
参加人数に限度があるため、
事前の申込みが必須となるが
多い時は50人近くの参加者が出ることも。
アーティストやスタッフと
一緒にドリンクを交わしながら、
しばし歓談をお楽しみください。
前述したとおり、
会場では盲導犬支援の
チャリティライヴイベントとして
募金箱が設置されます。
主旨にご賛同いただけるようであれば
ご支援いただけたら幸いです。
ワンコにワンコイン Vol.01 公演詳細
公演日 | 2023年8月12日(土) |
会場 | HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3 |
時間 | 開場16:30/ 開演17:00 |
出演者 | 小次郎 feat 惺光玖拾玖 HELL FREEZES OVER (H.F.O.) 服部ヒロ futatsuboshi note 門脇 寛樹 |
ゲスト & MC | SAKURAI (芸人) |
チケット料金 | 前売券 500円 (税込) ※全席自由 / 入場時ドリンク代別途600円必要 ※様々な券種あり ※3歳以上要チケット |
発売日 | 8/3(木) e+ (イープラス) により 一般販売開始予定 |
制作協力 | Sony Music Artists Inc. |
宣伝協力 | A&M GROUP株式会社 |
協賛 | 株式会社ビーシーシー |
主催 | 合同会社バディット |
お問合わせ | イープラス ↗️ |
会場までの アクセス |