Cornelius|グラミーも認めた日本の誇り!音の魔術師・小山田圭吾によるソロプロジェクト

※画像はこちらからお借りしました。

Cornelius(コーネリアス)は、ミュージシャン・小山田圭吾(おやまだけいご)によるソロプロジェクトです。
かつて小沢健二らとフリッパーズ・ギターを結成し、渋谷系ムーブメントを牽引した後、ソロとして活動をスタートさせました。

音と映像を高い次元で融合させた独自の表現は、国内のみならず海外でも高く評価され、アルバム『Sensuous』に伴う映像作品はアメリカのグラミー賞にノミネートされるという快挙をも達成。
その活動は自身の作品にとどまらず、国内外の数多くのアーティストへの楽曲提供やリミックス、プロデュースにまで及びます。
サンプリングや多重録音、緻密なサウンドデザインを駆使した、実験的でありながらポップな楽曲が最大の特徴です。

この記事では、そんなCorneliusの魅力やプロフィール、おすすめ曲をまとめてご紹介します。

Cornelius

Cornelius 紹介

Corneliusは、東京都出身のミュージシャン・小山田圭吾によるソロ・プロジェクトです。
プロジェクト名は、映画「猿の惑星」に登場するチンパンジーのキャラクターに由来しています。

最大の魅力は、サンプリングや多重録音、そしてステレオ空間を意識した緻密なサウンドデザイン。
必要最低限の音数で構築される独特のサウンドで、聴く人を別世界へと誘います。
デビューから長い年月を経てもなお、常に新しい表現を追い求め、進化を続けている音楽家です。

さらに小山田はギターやベース、鍵盤に加え、テルミンなどの珍しい楽器も操るマルチプレイヤーとしても知られ、音楽と映像を一体のものとして表現するライブパフォーマンスも高く評価されています。

簡潔な来歴

小山田圭吾は、中学校の同級生であった小沢健二らとフリッパーズ・ギターを結成し、メジャーデビューを果たしました。
バンドは渋谷系ムーブメントを代表する存在として人気を集めましたが、やがて解散。
その後しばしの期間を経て、ソロプロジェクト「Cornelius」として音楽活動を再開しました。

初期のアルバム『THE FIRST QUESTION AWARD』や『69/96』は大ヒットを記録し、再び渋谷系シーンをリードする存在となります。
また、アルバム『FANTASMA』を発表するとアメリカの名門レーベルと契約し、世界へとその活動の場を拡大。
続く『POINT』は世界21カ国でリリースされ、バンドを率いてワールドツアーを敢行するなど、グローバルな活動を展開していきます。
アルバム『Sensuous』に伴う映像作品集は、アメリカのグラミー賞にノミネートされる栄誉に輝きました。

自身の作品制作と並行して、数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュース、リミックスも手がけています。
近年はYMOのサポートメンバーや、METAFIVEの一員としても活躍中です。

HP、SNS等

Cornelius 公式サイト
Cornelius 公式X
Cornelius 公式Instagram
Cornelius 公式YouTube
Cornelius Wikipedia

Cornelius おすすめ曲

Star Fruits Surf Rider

Corneliusの名を世界に知らしめたアルバム『FANTASMA』を代表する楽曲です。
サンプリングやさまざまな音の要素を大胆に組み合わせた、実験的でありながらポップな仕上がりとなっています。
疾走感あふれるサウンドと、幾重にも重ねられたコーラス、そして緻密に構築された音響が魅力の一曲です。

Point of View Point

Corneliusの作風の転換点となったアルバム『POINT』に収録された、彼を代表する楽曲です。
必要最低限の音数で構築された、ステレオ空間を意識した緻密なサウンドデザインが際立っています。
一音一音が明確に配置され、静寂と音が共存する独特の心地よさを持った一曲です。
反復するフレーズと、清涼感あふれるサウンドが、聴く人を深い没入感へと誘います。

あなたがいるなら

坂本慎太郎が作詞を手がけた、アルバム『Mellow Waves』に収録された楽曲です。
理由もなく切なくなる、揺れ動く繊細な心情が、穏やかで美しいメロディにのせて描かれています。
これまでの実験的な側面とはまた異なる、あたたかく叙情的な魅力にあふれた一曲です。
洗練されたサウンドの中に、円熟味を増したCorneliusの表現力が息づいています。

夢の中で

アルバム『Mellow Waves』に収録された、幻想的な世界観を持つ楽曲です。
夢と現実のあわいを漂うような、ゆらめく感覚が繊細なサウンドで表現されています。
心地よく響くメロディと、緻密に構築された音の重なりが見事に溶け合った一曲です。
Corneliusならではの、静けさと美しさが同居した世界を存分に味わえます。

霧中夢

約6年ぶりとなるアルバム『夢中夢 -Dream In Dream-』に関連する楽曲で、近年のCorneliusを象徴する一曲です。
夢の中をさまようような、幻想的で深遠な世界観が緻密に描かれています。
長いキャリアを経てなお進化を続ける、Corneliusの現在地を感じられる楽曲です。
聴くほどに新しい発見がある、奥行きのある音世界が魅力となっています。

Cornelius まとめ

Corneliusは、緻密で美しい音世界と、音楽と映像を融合させた唯一無二の表現で、世界中の音楽ファンを魅了し続けるミュージシャン・小山田圭吾のソロ・プロジェクトです。

かつてフリッパーズ・ギターとして渋谷系ムーブメントを牽引した小山田は、ソロとして活動を始めてからも、常に時代の先端を走り続けてきました。
彼の音楽の最大の魅力は、サンプリングや多重録音、そしてステレオ空間を意識した緻密なサウンドデザインにあります。
「Star Fruits Surf Rider」に代表される華やかで実験的な初期の作風から、「Point of View Point」以降の洗練された音響世界まで、その表現は常に進化を遂げてきました。
必要最低限の音数で構築される、静寂と音が共存する独特のサウンドは、実験的でありながらもポップで、聴く人を別世界へと誘います。

また、Corneliusのすごさは、音源だけにとどまりません。
音と映像を高い次元で一体化させたライブパフォーマンスは、まさに五感で味わう芸術作品と言えるほどの完成度を誇ります。
その独創的な表現は世界的にも高く評価され、アルバム『Sensuous』に伴う映像作品がアメリカのグラミー賞にノミネートされるという快挙も成し遂げました。

まだ聴いたことがない人も、すでにファンだという人も、ぜひこの機会にその音世界に触れてみてください!

タイトルとURLをコピーしました