EPIC

ディスクレビュー

BEARFOREST RECORDSで鈴木祥子が挑んだ音楽的挑戦

1988年のシングル『夏はどこへ行った』から昨年でデビュー35周年を迎えた鈴木祥子がBEARFOREST RECORDSのシングル作品+αをまとめたベストアルバム『16 ALL-TIME SYOKOS BEARFOREST SINGLES AND MORE…2009-20XX』がリリース。
EPIC・ソニー百選

EPIC・ソニー百選 / 一風堂『LUNETIC MENU』

僕にとって一風堂の『LUNATIC MENU』は激しい想い出のアルバムであり、当時あまりに聴き狂ったがために僕の人生に欠かせないアルバムとなってしまった。50代になった今、満ち足りなかった青春の日々と共に眩く感じてしまうのだ。
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デビュー40周年のUGUISS…先駆すぎたんだ!

僕がUGUISS(ウグイス)というバンドを知ったのは高校時代。EPIC・ソニー黎明期カタログをほぼ初CD化、解説付きの廉価版でリリースしたBEATFILEシリーズの中で、当時唯一のアルバムだと思われていた『UGUISS』が1992年にリイシューされたことで知ったのである。
北村和孝の音楽エッセイ「楽興のとき」

LOOKが見せてくれた少年の夢

年明けに敗血症で救急搬送された前後の記憶は正直曖昧なのだが、少しずつ現実が認識できるようになった頃、なぜか頭の中で流れている音楽があった。それはEPICのマルチプレイヤー集団 LOOKの「まるっきりKITTY」という曲で、LOOKのデビューアルバム『BOYS BE DREAMIN'』に収録されている楽曲だ。
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岡田徹(moonriders)の遺作「UNICORN」リリース

moonriders(ムーンライダーズ)屈指のメロディメーカーでありポップ職人だった鍵盤奏者、岡田 徹(おかだ とおる)。 その意志を継ぎ岡田徹、佐藤奈々子、佐藤優介の連名によるアルバム『UNICORN』がリリースとなった。
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市井由理の名作シングルが初7inchアナログレコード化

東京パフォーマンスドールの中でも EAST END×YURI のラッパーとして活動したりと、クラブシーンで注目を浴びた市井由理の名作シングル「恋がしたかった」が初の7inchアナログレコード化! プレミア化の可能性も!? ご予約はお早めに!
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2月14日(水)コマラジにて黎明期EPIC特集!

バレンタインデーの2月14日(水)コマラジ(FM狛江)放送の2024年2月回のテーマはズバリ「黎明期EPIC」! 僕の愛する“EPIC・ソニー”がレーベル設立45周年を迎えたのを記念して、今バディットマガジンの“EPIC・ソニー”特集号の制作に入っているのですが、これに因んでの番組内容になっております
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Dance to Christmasなez特番!年内観られるよ!

「eZ 4DAYS SPECIAL on DECEMBER 1st DAY~4th DAY」が2023年12月24日(日)19時より一夜限りでの特別公開、この4日分の映像素材が立て続けに流れます。
北村和孝の音楽エッセイ「楽興のとき」

出会いがフラッシュバックする鈴木祥子のスタジオライブ盤

鈴木祥子のデビュー35周年記念作品で届いたニューアルバム『歌う、聴こえる~そして10のメモワール』。 今回の新譜はなんと大胆にもビクタースタジオにお客さんを招いてのスタジオライブ盤。